武井壮が綴る、人生を変えた恩人への手紙
TOKYO FM/JFN 『ゆうちょ LETTER for LINKS』12月14日(日)15:00~15:30放送
TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の『ゆうちょ LETTER for LINKS』(日曜日15:00~15:30)では、毎週、各界の著名人たちの「大切な人への手紙」を、女優・羽田美智子の朗読によってお届けしています。
12月14日(日)の放送では、“百獣の王”の異名を持つ、タレントでマルチアスリートの武井壮が、大学時代、彼を「陸上競技・十種競技日本チャンピオン」に導いてくれた、かけがえのない恩人への想いを綴ります。
12月14日(日)の放送では、“百獣の王”の異名を持つ、タレントでマルチアスリートの武井壮が、大学時代、彼を「陸上競技・十種競技日本チャンピオン」に導いてくれた、かけがえのない恩人への想いを綴ります。
テレビで、そのシーンを見たとき、衝撃と感動が同時にやってきた。
陸上の十種競技世界大会に日本人として初めて出場したある選手が棒高跳びで落下した。
腰、肋骨、手首など七か所の骨折。
誰もが棄権を確信したにもかかわらず、
彼は残りの競技、やり投げと1500メートル走を
あぶら汗を流しながら、やりぬいた。
ゴールの瞬間、後輩が抱きとめる。
すごい!世の中にこんなすごい選手がいるんだ!心が震えた。
その選手が、後にボク、武井壮の運命を左右した恩人となる、
松田克彦さんだった・・・・・。
もともと陸上競技の選手だった武井壮が、「十種競技」に転向するきっかけとなったのが、20歳の頃、テレビで見た松田克彦さんの試合。骨折したにもかかわらず最後まで競技を続けた姿に「おれのヒーローがここにいる」と感動した。以来、「十種競技」にのめり込んだ武井壮だったが、ある日、コーチとぶつかって、やむなく競技をやめる道を選ぶことに。そこで、憧れの松田克彦が武井壮に言った言葉とは・・・?
武井壮が、運命を変えた恩人への感謝とともに、“百獣の王”をめざす本当の理由を明かします。
放送は12月14日(日)15時から。どうぞお楽しみに。
■『ゆうちょ LETTER for LINKS』番組概要
◇放送日時: 日曜日15:00~15:30
◇放送エリア: TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット
◇番組内容: いまだからこそ書きたい、あのひとへの手紙。人生を変えた人との絆・・・。各界の著名人たちの「大切な人への手紙」を、女優・羽田美智子の朗読でお届けしているプログラム。
◇番組HP: http://www.tfm.co.jp/links/
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