秘書の”目利き”で選ぶ、手土産の決定版『こちら秘書室公認 接待の手土産 2016』発売！

5月13日(金)より、全国の書店・オンライン書店にて購入可能

株式会社ぐるなび（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：久保征一郎）はムック本『こちら秘書室公認 接待の手土産 2016』を、5月13日(金)より全国の書（一部地域をのぞく）とオンライン書店にて発売開始します。

 

こちら秘書室公認 接待の手土産』は、「こちら秘書室」に登録する約33,000人の秘書会員と共に創るビジネス遣いに特化した手土産情報です。誰もが知る名店の品から知る人ぞ知る各地の逸品まで、ビジネスの第一線で手土産選びの豊富なキャリアを持つ現役秘書たちが直接目利きした確かな情報を2014年開設した「接待の手土産」公式サイトで紹介してきました。秘書の皆様にご好評いただいたこの情報をビジネスマンや一般にも発信するために今回ムック本を出版することとなりました。

接待の手土産で紹介している品は、秘書の目利きにより選ばれた品です。ぐるなびでは、現役秘書たちが一堂に会する『秘書品評会』を定期的に開催。味はもとよりサイズや重さ、高級感のある包装や紙袋、素材・品物に込められた想いやストーリーなど、秘書ならではの視点で商品を評価頂いています。秘書品評会で一定以上の評価を受けた商品は、その年の『接待の手土産セレクション』に入選。1年間評価し入選した商品の中から、特に評価の高い商品をその年の「特選」として表彰しています。

本書では、「接待の手土産 2016」入選114品とその中で評価の高かった特選30品を紹介しています。お渡しした際にお相手に与えるイメージの重要な鍵となる紙袋やパッケージが確認できる写真に加え、手土産選びの知識とノウハウを持つ秘書ならではの評価ポイントやコメントを各品に記載するなど、ビジネス、プライベートでの悩ましい手土産選びに役立つ、充実した情報を掲載しています。

ぐるなびの調査によると、秘書、ビジネスユーザー、一般において、2013年より大幅に手土産への関心が高まっています。また、秘書の約98%、ビジネスユーザー及び一般の約77％は「手土産を選ぶ際に手土産の目利きが必要だ」と考えていて、渡す相手を喜ばせ、心づかいを伝えるための信頼できる″目利き”を必要としています。
（調査詳細は別紙参照）

 

●ムック本情報●
こちら秘書室公認 接待の手土産 2016
編者：ぐるなび「こちら秘書室」編集室
出版社: 日本経済新聞出版社 
発行日：2016年5月13日
ページ：116ページ
定価：本体926円＋税

●本書の特長●
・秘書の目利きで選ばれた、全国の選りすぐりの「洋菓子」、「和菓子」、「おかずもの」、「お供」
　合計114品を掲載
・114品の中で特に評価の高い特選30品を紹介
・秘書の座談会コラム「成功する手土産に大切なこと」など

●ページの構成●
手土産選びの参考になる、秘書の評価ポイントを掲載

【こちら秘書室とは】
「こちら秘書室」は、取引先との会食・接待に最適な上質な飲食店情報のほか、セミナーやイベント、手土産情報など、秘書業務に役立つコンテンツが満載の会員数約33,000人の秘書コミュニティサイトです。

 

2002年のサイト開設以来、全国優良企業の秘書または秘書業務に従事している方々を会員組織化し、その会員と接待向きの高級飲食店を結びつけるほか、高級飲食店の下見会や秘書向け懇親会の開催、ビジネス使いに特化した手土産情報の提供、秘書業務に関する各種セミナーの開催、秘書同士の掲示板の提供など、秘書業務等に関わる際に役立つ様々なサービスを展開しております。
2011年4月11日には、秘書室会員の中でも、限定サービスが使える「秘書室本会員」制度をスタートし、併せて、急な接待や遠方の接待など、ご利用シーンに応じて、専属スタッフがお店を紹介する「接待店相談サービス」などの機能も追加いたしました。