V-Lowマルチメディア放送 自動車向け安心安全情報配信システム、第6回 国際自動車通信技術展※1におけるホンダブース デモンストレーションに提供 

TOKYO FMでは、V-Lowマルチメディア放送を利用し、自動車向けに緊急情報等を配信する放送システムについて研究・開発を進めています。本システムを活用したデモが、3月11日~13日に東京国際展示場で開催される「第6回 国際自動車通信技術展」の本田技研工業株式会社(代表取締役 社長執行役員 伊東孝紳、以下、ホンダ)のブース※2にて行われます。
弊社は災害時の情報伝達を想定したデモ番組とV-Low用Wi-Fiチューナーを提供します。ホンダのテレマティクスシステムと連携した災害時デモンストレーションが行われます。

《デモの概要》
TOKYO FMが開発しているV-Lowマルチメディア放送Wi-Fiチューナーとホンダのテレマティクスシステムを連携。通常時には音楽や日常生活に必要な情報を受信。非常時には災害が発生した際、ナビ画面から緊急地震速報が通知され、その後デバイス制御信号によりV-Lowマルチメディア放送受信モードに切り替え、音声放送と共に津波情報が提示されるデモです。

《実用化へ向けて》
V-Lowマルチメディア放送については、エフエム東京が中心となり2014年1月にBIC株式会社(代表取締役社長 千代勝美)を設立、子会社である株式会社VIP(代表取締役社長 仁平成彦)が2014年7月、全国7ブロックで開設計画の認定を受けており、今後、各地域において移動受信用地上基幹放送の認定を経て、2015年より放送開始すべく進めております。
この放送においては、Vアラート※3による安心安全情報の配信が計画されており、車載型端末においても災害発生時に適切な情報提供をするべく、研究開発を進めているシステムです。

 ※1 第6回 国際自動車通信技術展。2015年3月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催される。http://www.attt.jp/
※2 本田技研工業株式会社ブース ブース番号4511
※3 Jアラート、Lアラート、自治体と連携し、V-Lowマルチメディア放送により安心安全情報を配信するシステム。

【V-Lowマルチメディア放送とは】
2011年7月、アナログテレビが終了。アナログテレビがデジタル化してUHFに移行した「跡地」を使い、主に移動体端末(例えばスマートフォンやカーナビなど)に向けて送る、全く新しい放送が「マルチメディア放送」です。マルチメディア放送の使用帯域となっているのは、アナログテレビの1~12チャンネルのいわゆるVHF帯と言われるもの。このVHF帯のうち、4~10チャンネルは自営通信(警察・消防)に利用されることに決まっており、それ以外の1~3チャンネルは「VHF-Low」(通称V-Low)、10~12チャンネルは「VHF-High」(通称V-High)と呼ばれています。「V-Low」では、地域密着型の「地方ブロック向けマルチメディア放送」が開始されます。現在、TOKYO FMは、多彩な産業分野のパートナー企業と共同でV-LOWマルチメディア放送の事業全般を推進するホールディングカンパニー「BIC株式会社」を設立し、音声や映像をリアルタイムタイムで楽しむだけではない、データ放送を活用した「便利な放送サービス」、「役に立つ放送サービス」を推し進めています。 

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