2016年3月卒業予定者の就職活動に関する調査 【1月15日時点の状況】92.5%の学生が内定獲得

~入社前から転職・独立を視野に入れている学生が20.6% ~

企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)の人と仕事研究所 https://apj.aidem.co.jp/ では、2016年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女639名を対象に調査を実施しました。この度、その調査結果をまとめましたので、一部抜粋してお知らせします。
  • 調査結果
≪就職活動の進捗状況 ≫
「内定獲得/就活終了段階」88.3%

≪内定獲得状況 ≫
2016年1月15日時点で「内定あり」の学生は92.5%
2015年10月1日状況の82.6%から9.9ポイントの増加
学生1人当たりの内定獲得社数は平均で2.5社  3社以上の内定を持つ学生も35.9%

≪内定辞退状況 ≫
内定承諾書等の書類提出後の辞退 「ある」22.3%
内定式出席後の辞退 「ある」5.2%
大企業志向の学生ほど内定獲得数が多く、伴って内定辞退をする割合も高くなる傾向

≪入社後の勤続意向 ≫
「出来る限り長く勤めたい」64.5%
「いずれは退職し、別の会社で働きたい」13.7% 「いずれは退職し、独立(起業)したい」6.9%
入社前から転職、独立を視野に入れている学生は合計20.6%に 
  • 調査概要
調査対象:2016年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年1月15日~18日
有効回答:639名
  •   調査・分析担当者のコメント
アイデム人と仕事研究所 所長 岸川 宏

2016年卒就職活動の状況は、内定を獲得し就職活動を終了した学生が88.3%、内定獲得率は92.5%となりました。獲得している内定の社数は1人平均2.5社。3人に1人は、3社以上の内定を獲得しています。企業の規模や業界・職種など、自身の希望に適う満足度の高い就職活動ができた学生が多く、「売り手市場」感が強く出ました。
しかし、売り手市場感が高まり内定を獲得しやすい状況であっても、多くの内定を獲得した学生と、そうではない学生とではある違いが見られました。「就職活動を通して成長したこと」を聞いたところ※、内定獲得社数が多い学生ほど、多くの“気づき”があったのです。自分自身に向き合い、内省を行なうこと、自己効力感を高めることができた学生が良い就職活動を送れたようです。                     ※調査結果全文参照
 
※ 本ニュースリリースは調査結果の一部抜粋です。調査結果全文をご希望の際は、こちらよりダウンロードいただけます。 https://apj.aidem.co.jp/enquete/
  • 調査結果の詳細(一部抜粋)
≪就職活動の進捗状況 ≫
「内定獲得/就活終了段階」88.3%

 

学生に、2016年1月15日時点の就職活動において、“現在行なっている<主な活動>”を聞いた。
「内定獲得/就活終了段階」と回答した学生が最も多く、88.3%となり、約9割に上る。多くの学生が内定を獲得し、2016年卒の就職活動も終息に向かっている。
 
≪内定獲得状況 ≫
2016年1月15日時点で「内定あり」の学生は92.5%  2015年10月1日状況の82.6%から9.9ポイントの増加
学生1人当たりの内定獲得社数は平均で2.5社  3社以上の内定を持つ学生も35.9%

 

2016年1月15日時点の内定の獲得状況を集計した。内定を獲得している学生は、全体の92.5%となっている。内定を獲得している学生1人当たりの内定獲得社数は平均で2.5社。3社以上の内定を持つ学生も35.9%と、3人に1人は3社以上の内定を獲得している。
また、男女別では男性、文理別では文系の内定獲得社数が多くなっている。
企業規模に対する志向別では、大企業志向の学生の内定獲得社数が多くなる傾向にあった。大企業志向の学生は「採用選考に関する指針」の遵守傾向が強いと思われる大企業の内定通知よりも前から、他の企業の内定を確保し、内定獲得社数の多さにつながったと思われる。
 
≪内定辞退状況 ≫
内定承諾書等の書類提出後の辞退 「ある」22.3%  内定式出席後の辞退 「ある」5.2%
大企業志向の学生ほど内定獲得数が多く、伴って内定辞退をする割合も高くなる傾向

 

 

内定を獲得している学生に、内定承諾書等の書類を提出した後や、内定式に出席した後に内定を辞退したことがあるかを聞いた。
内定承諾書等の書類提出後の内定辞退ついては、「ある」と回答した学生が22.3%となった。一方、内定式出席後の内定辞退については、「ある」と回答した学生は5.2%に留まっている。
これらを企業規模に対する志向別に見てみると、大企業志向の学生の方が他の学生よりも「ある」と回答する割合が高い傾向がうかがえる。大企業の内定通知を受け、先行して内定通知を受けていた企業の内定を辞退した学生が多かったと予想される。
  
≪入社後の勤続意向 ≫
「出来る限り長く勤めたい」64.5%
「いずれは退職し、別の会社で働きたい」13.7% 「いずれは退職し、独立(起業)したい」6.9%
入社前から転職、独立を視野に入れている学生は合計20.6%に

内定を獲得している学生に、入社予定企業に入社した後の勤続意向について聞いた。結果、「出来る限り長く勤めたい」が64.5%と最も多くの回答を集めた。一方、「いずれは退職し、別の会社で働きたい」は13.7%、「いずれは退職し、独立(起業)したい」は6.9%となり、転職、独立を視野に入れている学生は合計で2割超となった。
男女別で見ると、男性で「いずれは退職し、独立(起業)したい」と回答した割合が12.1%となり、女性の2.3%を大きく上回った。女性では「いずれは退職し、家庭に入りたい」15.1%との回答も目立つ。
また、これを就職活動についての点数(10点満点)別に見た。点数が高く、比較的充実した就職活動を行なうことができた学生は「出来るだけ長く勤めたい」と回答する傾向に、点数が低い学生は「いずれは退職したい」と回答する傾向にあった。
 

  •  調査結果の全体
≪進捗状況≫
就職活動の進捗状況
 【主な活動】 「内定獲得/就活終了段階」88.3%
内定獲得状況
 2016年1月15日時点で「内定あり」の学生は92.5%
 2015年10月1日調査(前回調査)の82.6%から9.9ポイントの増加
 学生1人当たりの内定獲得社数は平均で2.5社

≪内定の状況≫
内定辞退
 ●内定承諾書等の書類提出後の辞退:「ある」22.3%
  企業規模に対する志向別「ある」の回答状況:「大企業志向」24.5% 「中小企業志向」21.3%
 ●内定式出席後の辞退:「ある」5.2%
  企業規模に対する志向別「ある」の回答状況:「大企業志向」7.1% 「中小企業志向」3.2%
内定企業からの課題
 「ある」66.0%
 入社予定企業の従業員規模別「ある」の回答状況
 「3,000人以上」79.4% 「1,000~2,999人」73.1% 「300~999人」67.8% 「299人以下」51.5%
課題の負担感
 「あまり負担に感じない」39.2% 「やや負担に感じる」35.1%
課題の内容
 「レポート等の課題提出」47.9% 「通信教育」41.3% 「入社前研修(集合型)」34.4%
内定者同士の交流
 「自分たちで作ったSNS等のグループ等」38.7%
 「同期入社の者はいるが、交流はない」20.6% 「内定企業で行われる研修やイベント」16.9%

≪入社予定企業≫
入社予定企業の業界
 「メーカー」26.6% 「金融・証券・保険」15.2% 「ソフトウェア・通信」14.7% 「サービス」8.6%
●志望業界と入社予定業界:一致した割合が高い 「ソフトウェア・通信」67.5% 「金融・証券・保険」63.4%        
             一致した割合が低い 「エネルギー」12.8% 「不動産」17.0%
入社予定企業の職種
 「営業系」25.0% 「事務・管理系」24.4% 「技術・研究系」14.4% 「IT系」11.8%
●志望職種と入社予定職種:一致した割合が高い 「IT系」68.8% 「技術・研究系」67.2%
             一致した割合が低い 「クリエイティブ系」15.7% 「企画系」17.4%
入社予定企業の従業員規模
 「3,000人以上」28.8% 「300~999人」20.0% 「1,000~2,999人」17.6%

≪就労意向≫
学生の地元志向
 「地元で働くことにこだわりはない」32.2% 「ずっと地元で働きたい」30.0%
 男性「地元で働くことにこだわりはない」36.9% 女性「ずっと地元で働きたい」35.8%
入社後の勤続意向
 「出来る限り長く勤めたい」64.5% 「いずれは退職し、別の会社で働きたい」13.7%

≪振り返り≫
就職活動に点数をつけるとしたら
 平均6.4点 「7点」21.8% 「8点」18.6% 「6点」15.6%
 「7点」以上が54.4%と半数を超える
就職活動を通して成長したと感じること
 「自分自身への理解が深まった」52.9%
 「働くことや社会についての理解・見識が深まった」46.8%
 「自分の将来や今後の人生を考えられるようになった」41.6%
社会人になることをどう感じているか
 「楽しみ」19.0% 「どちらかと言えば楽しみ」43.4%
 「楽しみ」+「どちらかと言えば楽しみ」6割超


 ※   本ニュースリリースは調査全文の一部を抜粋しているため、調査全文をご希望の際は、
下記広報担当へお問い合わせいただくか、下記のウェブサイトからダウンロードしてください。
 https://apj.aidem.co.jp/enquete/
<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木 電話:03-5269-8780


<株式会社アイデム 会社概要>
【求人媒体事業】アピール型就職活動サイト「JOBRASS新卒」・求人サイト「イーアイデム」運営
新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」(関東圏・静岡県・関西圏・岡山県・福岡県)、求人フリーペーパー「ジョブアイデム」企画・発行
【人材紹介事業】「Aidem Smart Agent」(新卒・転職・シニア)
【アイデム 人と仕事研究所】人材育成:各種セミナー、ビジネスマナー、講師派遣(オリジナル研修)、新入社員育成プログラム
調査・情報サービス:会員制ホームページの運営、オリジナル調査資料の定期発行、人事・労務管理情報紙の編集・発行

〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 電話/03-5269-8711(代)http://www.aidem.co.jp

 

 

 

 
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