SNSで「美味しすぎる！」と話題、松井美緒さんのホムパ・レシピを大公開。『松井家のおもてなしごはん』

2019年5月14日（火）発売『松井家のおもてなしごはん』

豊富なアイディアで、楽しく、簡単なのにおいしい！とゲストたちを虜にしている、タレント・松井美緒さんのおもてなし料理。自身のInstagram（@mio.matsui ）で、ホームパーティの様子やお料理を紹介するたび、話題になっている「#mio cook」（※）が待望の書籍『松井家のおもてなしごはん』になりました。美緒さんの旦那様は、元メジャーリーガーの松井稼頭央氏。(※「#mio cook」は、mioとcookの間にフライパンの絵文字が入ります)

 

■ホムパを盛り上げるライブ感を意識したレシピの数々　

料理を供するときも、考え方次第でテーブルが盛り上がり、一体感が出ます。オーブンから出したての料理は天板のまま、パチパチ焼きたての音、香ばしい香りも含めてライブ感たっぷり。仕上げは思い切ってゲストのかたにお願いすることも。混ぜておいてねというと、「キャーこぼれそう!」なんてわいわい盛り上がり、ゲストどうしも仲よくなれます。お行儀よく座っているよりも、断然楽しく始められますよ。

左）目玉焼きのせ煮込みハンバーグ　右）スパークリングワイン鍋

 

 

■松井家特製!! レシピが広がる　万能オリジナルダレ「Mioダレ」
我が家でいちばん使用頻度が高いたれがこのMioだれ。甘辛くてコクと風味があり、少量でも味に深みが出ます。誕生のきっかけはプルコギの漬け込みだれ。ふと「このたれ、ほかの料理にも使えそう！」と思いたち、煮ものや炊き込みご飯、焼き餃子などさまざまな料理に使っています。

Mioダレ

 

＜著者プロフィール＞　松井 美緒（まつい みお）
新潟県出身。1998年よりタレントとしてテレビ、CMを中心に活動。25歳で結婚し、15年ほど家庭に専念。18歳の娘、10歳の息子の母であり、夫は元メジャーリーガー、埼玉西武ライオンズ二軍監督（2019年現在）の松井稼頭央氏。結婚するまで目玉焼きも焼けなかったが、数々の料理本を教科書に独学で料理を習得し、夫・稼頭央氏の夕飯は必ず15品以上並べる。既成概念にとらわれないアイデアとセンスで、ふだんのごはんをおもてなし料理にグレードアップする技は見事。大のワイン好き。https://miomatsui.com/
 

＜刊行概要＞
『松井家のおもてなしごはん』
■著者：松井美緒　　
■定価：1,500円+税
■発売：2019年5月14日（火）
■発行：株式会社 世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/19316.html

＜目次＞
●ようこそ！松井家の食卓へ
●松井家のおもてなしごはんはいつもこんな感じ
1.ゲストと一緒にテーブルを囲みます
2.料理が並んだテーブルをイメージして
3.好きなアイテムや色で自分らしさをトッピング

MAIN メインはあつあつのうちにテーブルへ
●スペアリブのロースト コチュジャン風味
●目玉焼きのせ煮込みハンバーグ　
●鶏肉のハーブ焼き
●サムギョプサル
●焼き餃子5種
●ビーフシチュー
●ごろごろポトフ
●鶏肉とひよこ豆のトマト煮 カレー風味
●アクアパッツァ

SALAD サラダは組み合わせや食感、味にサプライズを
●フルーツと生ハム、チーズのサラダ
●ケールのサラダ
●豆のサラダ
●目玉焼きのせポテトサラダ
●かぶのサラダ
●マッシュルームのサラダ
●クレソンとパクチー、たくあんのサラダ
●白菜とじゃこのライムサラダ

APPETIZER 「これ食べて待ってて」ゲストが喜ぶ簡単おつまみ
●牛しゃぶのエスニック風
●アヒージョ３種
●たこのカルパッチョ
●カマンベールチーズフォンデュ
●バーニャカウダ
●アスパラガスの目玉焼きのせ
●トマトのロースト
●枝豆のガーリック炒め
●オリーブのフライ

レシピが広がる！ 万能だれはホムパで大活躍「Mioダレ」
●プルコギ
●豚肉と大根の煮もの
●鶏肉のから揚げ
●麻婆焼きそば
●ドライカレー
●お気に入り調味料

NABE　鍋を囲んでわいわい
●スパークリングワイン鍋
●しじみだしの豚しゃぶ
●あさりと昆布だしの大根しゃぶしゃぶ
●鶏つくね鍋

STOCK 便利な手作り食品
●玉ねぎのマリネ
●ピクルス
●トマトのオリーブ油漬け
●トマトジャム
●ブルスケッタ2種の盛り合わせ
●フルーツのシロップ漬け
●ナッツのはちみつ漬け

【おもてなしごはんの味方】
1. ミートソースはたっぷり作っていつでもスタンバイ
2. 「ソースとたれ」があればすぐおつまみに

【Mio LABO おもてなし術】
1. 線を意識したテーブル作り
2. ガラスとボードをきかせる
3. ホムパを盛り上げるライブ感

ほか