<新年の挨拶風習に関する調査>10~20代は、年賀状よりもLINEで新年挨拶
10代の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINEで新年挨拶」と回答
~ LINEでの新年の挨拶がマナー違反と感じる人は3割、7割が「感じない」~
~ LINEでの新年の挨拶がマナー違反と感じる人は3割、7割が「感じない」~
LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、15~59歳の男女3,600名を対象に、「新年の挨拶風習」に関する調査を行いました。
<調査サマリー>
■「紙の年賀状だけ」は、わずか11%。89%は「年賀状とLINEの併用」もしくは「LINEのみ」で新年の挨拶
新年の挨拶をどのように送る予定か聞いたところ、「年賀状とLINEの併用」もしくは「LINEのみ」を利用する予定と回答した方は、全体で89%でした。特に10~20代は、「紙の年賀状だけを送る予定」が1割を下回り、20代男性においては約半数が新年の挨拶を「LINEだけで送る予定」と回答しました。
■10~20代は、年賀状よりもLINEが主流
上記の質問への回答で、LINEを多く送る予定の回答、紙の年賀状を多く送る予定の回答を年代別に比較したところ、10の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINEで新年の挨拶」を送ると回答しました。
LINEでの新年の挨拶が、若者世代で浸透していることが分かります。
■年賀状・LINEともに、送る相手の1位は友達。目上の人には年賀状、気軽な間柄はLINEで挨拶。使い分けの傾向も
年賀状・LINEともに、送る相手は全世代で友達が1位になりました。次いで家族や親戚が続いていました。そのほか、年賀状は「先生」「上司」が上位に入り、LINEは「恋人」「同僚」「知り合い程度の人」が上位に入り、使い分けされている傾向が読み取れました。
■LINEでの新年の挨拶がマナー違反と感じる人はわずか30%に留まる。上位は「取引先」「部下」「上司」「後輩」
「新年の挨拶がLINEで送られてきたら、『マナー違反だ』と感じる相手」を調査したところ、全世代の平均で「マナー違反だと感じる相手はいない」が70%となりました。マナー違反と感じる上位は「取引先(15%)」「部下(12%)」「上司(10%)」「後輩(10%)」となりました。
この調査から、若い世代を中心に年始の挨拶でLINEを多く利用していることが見受けられます。また、多くの人がLINEでの新年の挨拶はマナー違反じゃないと感じる一方、マナー違反と感じる人もいるため、仕事関係の人などに挨拶する場合には、年賀状も活用するなど使い分けをすることが必要と言えそうです。
※調査の詳細については、次ページでご紹介いたします。
【「新年の挨拶風習に関する調査」 調査概要】
調査方法:「LINE Research Platform」を活用したスマートフォンリサーチ
調査対象:全国に住む15~59歳の男女
有効回答:3,595人
調査期間:2016年12月1日~12月2日
■「紙の年賀状だけ」は、わずか11%。89%は「年賀状とLINEの併用」もしくは「LINEのみ」で新年の挨拶
年賀状かLINEで新年の挨拶を送る人にどのように送る予定か聞いたところ、「年賀状とLINEの併用」もしくは「LINEのみ」を利用する予定と回答した方は、全体で89%でした。特に10~20代は、「紙の年賀状だけを送る予定」が1割を下回り、20代男性においては約半数が新年の挨拶を「LINEだけで送る予定」と回答しました。
※選択肢「LINEだけで送る予定」、「LINEのほうが多いが紙の年賀状も少し送る予定」、「LINEと紙の年賀状を半分ずつ送る予定」、「紙の年賀状のほうが多いが、LINEも少し送る予定」の合計
■10~20代は、年賀状よりもLINEが主流
上記の質問への回答で、LINEを多く送る予定の回答(「LINEだけで送る予定」と「LINEのほうが多いが紙の年賀状も少し送る予定」の合計)、紙の年賀状を多く送る予定の回答(「紙の年賀状のほうが多いが、LINEも少し送る予定」と「紙の年賀状のみを送る予定」の合計)を年代別に比較したところ、10代の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINE」で新年の挨拶を送ると回答しました。
LINEでの新年の挨拶が、若者世代で浸透していることが分かります。
<調査サマリー>
■「紙の年賀状だけ」は、わずか11%。89%は「年賀状とLINEの併用」もしくは「LINEのみ」で新年の挨拶
新年の挨拶をどのように送る予定か聞いたところ、「年賀状とLINEの併用」もしくは「LINEのみ」を利用する予定と回答した方は、全体で89%でした。特に10~20代は、「紙の年賀状だけを送る予定」が1割を下回り、20代男性においては約半数が新年の挨拶を「LINEだけで送る予定」と回答しました。
■10~20代は、年賀状よりもLINEが主流
上記の質問への回答で、LINEを多く送る予定の回答、紙の年賀状を多く送る予定の回答を年代別に比較したところ、10の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINEで新年の挨拶」を送ると回答しました。
LINEでの新年の挨拶が、若者世代で浸透していることが分かります。
■年賀状・LINEともに、送る相手の1位は友達。目上の人には年賀状、気軽な間柄はLINEで挨拶。使い分けの傾向も
年賀状・LINEともに、送る相手は全世代で友達が1位になりました。次いで家族や親戚が続いていました。そのほか、年賀状は「先生」「上司」が上位に入り、LINEは「恋人」「同僚」「知り合い程度の人」が上位に入り、使い分けされている傾向が読み取れました。
■LINEでの新年の挨拶がマナー違反と感じる人はわずか30%に留まる。上位は「取引先」「部下」「上司」「後輩」
「新年の挨拶がLINEで送られてきたら、『マナー違反だ』と感じる相手」を調査したところ、全世代の平均で「マナー違反だと感じる相手はいない」が70%となりました。マナー違反と感じる上位は「取引先(15%)」「部下(12%)」「上司(10%)」「後輩(10%)」となりました。
この調査から、若い世代を中心に年始の挨拶でLINEを多く利用していることが見受けられます。また、多くの人がLINEでの新年の挨拶はマナー違反じゃないと感じる一方、マナー違反と感じる人もいるため、仕事関係の人などに挨拶する場合には、年賀状も活用するなど使い分けをすることが必要と言えそうです。
※調査の詳細については、次ページでご紹介いたします。
【「新年の挨拶風習に関する調査」 調査概要】
調査方法:「LINE Research Platform」を活用したスマートフォンリサーチ
調査対象:全国に住む15~59歳の男女
有効回答:3,595人
調査期間:2016年12月1日~12月2日
■「紙の年賀状だけ」は、わずか11%。89%は「年賀状とLINEの併用」もしくは「LINEのみ」で新年の挨拶
年賀状かLINEで新年の挨拶を送る人にどのように送る予定か聞いたところ、「年賀状とLINEの併用」もしくは「LINEのみ」を利用する予定と回答した方は、全体で89%でした。特に10~20代は、「紙の年賀状だけを送る予定」が1割を下回り、20代男性においては約半数が新年の挨拶を「LINEだけで送る予定」と回答しました。
※選択肢「LINEだけで送る予定」、「LINEのほうが多いが紙の年賀状も少し送る予定」、「LINEと紙の年賀状を半分ずつ送る予定」、「紙の年賀状のほうが多いが、LINEも少し送る予定」の合計
■10~20代は、年賀状よりもLINEが主流
上記の質問への回答で、LINEを多く送る予定の回答(「LINEだけで送る予定」と「LINEのほうが多いが紙の年賀状も少し送る予定」の合計)、紙の年賀状を多く送る予定の回答(「紙の年賀状のほうが多いが、LINEも少し送る予定」と「紙の年賀状のみを送る予定」の合計)を年代別に比較したところ、10代の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINE」で新年の挨拶を送ると回答しました。
LINEでの新年の挨拶が、若者世代で浸透していることが分かります。
■年賀状・LINEともに、送る相手の1位は友達。目上の人には年賀状、気軽な間柄はLINEで挨拶。使い分けの傾向も
年賀状・LINEともに、送る相手は全世代で友達が1位になりました。次いで家族や親戚が続いていました。そのほか、年賀状は「先生」「上司」が上位に入り、LINEは「恋人」「同僚」「知り合い程度の人」が上位に入り、使い分けされている傾向が読み取れました。
■LINEでの新年の挨拶がマナー違反と感じる人はわずか30%に留まる。上位は「取引先」「部下」「上司」「後輩」
「新年の挨拶がLINEで送られてきたら、『マナー違反だ』と感じる相手」を調査したところ、全世代の平均で「マナー違反だと感じる相手はいない」が70%となりました。マナー違反と感じる上位は「取引先(15%)」「部下(12%)」「上司(10%)」「後輩(10%)」となりました。(その他の選択肢、先生、先輩、親戚、知り合い程度の人、同僚、家族、友達、恋人、など)
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