六甲高山植物園 特別企画 「ヒマラヤの青いケシ~神秘の花の咲くところ~」 4月28日(木)スタート
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が運営する六甲高山植物園は、4月28日(木)から6月5日(日)まで、園内でも特に人気の高い「ヒマラヤの青いケシ」に焦点を当てた特別企画を開催します。
「神秘の花の咲くところ」と題して実施する今回の企画は、約330株の青いケシの植栽展示に加え、青いケシを国花とするブータンの紹介や、ヒマラヤ地区の植物を中心にした特別ガイドを開催することで、ヒマラヤの青いケシの咲く地域をご来園のお客さまにイメージしていただくとともに、花への興味・関心をさらに深めていただくことを目的としています。
合わせて、六甲高山植物園のアドバイザーで「東アジア野生植物研究会」を主宰する森和男氏による講演会を初めとする関連イベントを多数開催し、4月末~6月上旬の高山植物園のベストシーズンを盛り上げます。
【日程】4月28日(木)~6月5日(日) ※期間中無休
【展示内容】
(1)約330株のヒマラヤの青いケシの植栽展示
[場所]ガラス室 約80株(開花時期:4月下旬~5月中旬)
ロックガーデン 約250株(開花時期:5月下旬~6月上旬)
(2)シノヒマラヤの植物写真展示
[場所]六甲高山植物園 西入口横ログハウス
「東アジア野生植物研究会」を主宰する森和男氏が実際に足を運んで撮影した青いケシのほか、シノヒマラヤ(ヒマラヤ山脈と中国南西部の山岳地帯)の高山植物の写真を展示します。
写真協力:森和男氏
「ヒマラヤの青いケシ」について
「ヒマラヤの青いケシ」はケシ科メコノプシス属の仲間をまとめた言い方で、英語の「ブルーポピー」の直訳です。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」において秘境の花として紹介され、一躍有名になりました。本種はヒマラヤや中国の奥地の高山帯に自生しています。六甲高山植物園では主に、「メコノプシス・ベトニキフォリア」を栽培しています。
(4)ヒマラヤの青いケシ・ブータン関連商品の販売
[場所]ショップ・アルピコラ
ヒマラヤの青いケシを精密に再現した造花に加え、竹の籠や、メダルのキーホルダーなどの民芸品のほか、西岡京治・里子ご夫妻の著書を販売します。
六甲高山植物園のアドバイザーで「東アジア野生植物研究会」 を主宰する森和男氏による特別講演会を行います。
ヒマラヤの青いケシを初めとするヒマラヤ地区の植物の魅力をユニークな切り口で語ります。西岡京治氏と当園との縁などの様々なエピソードにもご注目ください。
[日時]4月28日(木)13:00~15:00
約1時間講演会、約1時間園内ガイド
[場所]六甲高山植物園 映像館
[定員]30名(先着順) ※12:00から映像館で整理券を配布
[料金]無料(要別途入園料)
[講師]森和男氏(「東アジア野生植物研究会」主宰)
(2)西岡里子氏講演会 「美しい自然の国 ブータン」
ブータンに28年間居住し、「ブータンの農業の父」と敬愛され、名誉称号である「ダショー」を外国人で初めて贈られた西岡京治氏。今回はその夫人であり農業指導をするために赴任した京治氏とともに11年余りブータンで生活した西岡里子氏による特別講演を開催します。1981年のポートピア81でのブータンの展示や、1982年の神戸貿易促進センターでのブータン王国展を手がけた、日本とブータンのかけ橋ともいえる彼女が、見て、感じたブータンをお伝えします。
[日時]5月15日(日) 13:00~14:30
[場所]六甲高山植物園 映像館
[定員]30名(先着順) ※12:00から映像館で整理券を配布
[料金]無料(要別途入園料)
[講師]西岡里子氏(ブータンの展示や紹介の先駆者)
[料金]無料(要別途入園料)
(4)森和男氏による栽培講座 「高山植物・山野草の栽培を分かりやすく伝授!ヒマラヤの植物の苗付き」
[定員]各回30名(要予約・先着順) ※予約開始は4月1日(金)
[料金]1,000円(材料費込・要別途入園料)
[講師]森和男氏(「東アジア野生植物研究会」主宰)
◆リリースに関するお問合せ先
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247 / FAX:078-891-0137
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
URL:http://www.rokkosan.com/hana/
◆「六甲高山植物園」営業概要
【入園料】大人(中学生~64歳)620円 / 小人(4歳~小学生)310円 / シニア(65歳以上)520円
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了) ※イベント期間中無休
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3931.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
合わせて、六甲高山植物園のアドバイザーで「東アジア野生植物研究会」を主宰する森和男氏による講演会を初めとする関連イベントを多数開催し、4月末~6月上旬の高山植物園のベストシーズンを盛り上げます。
■六甲高山植物園 特別企画 「ヒマラヤの青いケシ~神秘の花の咲くところ~」概要
園内でも特に人気の高い「ヒマラヤの青いケシ」の特別企画を開催。当園のヒマラヤの青いケシは、屋内展示だけでなく、北海道南部と同程度である気候を生かした、露地栽培が特徴です。本企画では、屋内・路地合わせて約330株の青いケシを植栽し、澄みきった空のように青い花々を間近でご覧いただきます。
【日程】4月28日(木)~6月5日(日) ※期間中無休
【展示内容】
(1)約330株のヒマラヤの青いケシの植栽展示
[場所]ガラス室 約80株(開花時期:4月下旬~5月中旬)
ロックガーデン 約250株(開花時期:5月下旬~6月上旬)
(2)シノヒマラヤの植物写真展示
[場所]六甲高山植物園 西入口横ログハウス
「東アジア野生植物研究会」を主宰する森和男氏が実際に足を運んで撮影した青いケシのほか、シノヒマラヤ(ヒマラヤ山脈と中国南西部の山岳地帯)の高山植物の写真を展示します。
写真協力:森和男氏
「ヒマラヤの青いケシ」について
「ヒマラヤの青いケシ」はケシ科メコノプシス属の仲間をまとめた言い方で、英語の「ブルーポピー」の直訳です。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」において秘境の花として紹介され、一躍有名になりました。本種はヒマラヤや中国の奥地の高山帯に自生しています。六甲高山植物園では主に、「メコノプシス・ベトニキフォリア」を栽培しています。
(3)ブータン王国の写真・パネル展示
[場所]六甲高山植物園 映像館
(4)ヒマラヤの青いケシ・ブータン関連商品の販売
[場所]ショップ・アルピコラ
ヒマラヤの青いケシを精密に再現した造花に加え、竹の籠や、メダルのキーホルダーなどの民芸品のほか、西岡京治・里子ご夫妻の著書を販売します。
【関連イベント】
(1)森和男氏講演 「青いケシとヒマラヤ花回廊」六甲高山植物園のアドバイザーで「東アジア野生植物研究会」 を主宰する森和男氏による特別講演会を行います。
ヒマラヤの青いケシを初めとするヒマラヤ地区の植物の魅力をユニークな切り口で語ります。西岡京治氏と当園との縁などの様々なエピソードにもご注目ください。
[日時]4月28日(木)13:00~15:00
約1時間講演会、約1時間園内ガイド
[場所]六甲高山植物園 映像館
[定員]30名(先着順) ※12:00から映像館で整理券を配布
[料金]無料(要別途入園料)
[講師]森和男氏(「東アジア野生植物研究会」主宰)
(2)西岡里子氏講演会 「美しい自然の国 ブータン」
ブータンに28年間居住し、「ブータンの農業の父」と敬愛され、名誉称号である「ダショー」を外国人で初めて贈られた西岡京治氏。今回はその夫人であり農業指導をするために赴任した京治氏とともに11年余りブータンで生活した西岡里子氏による特別講演を開催します。1981年のポートピア81でのブータンの展示や、1982年の神戸貿易促進センターでのブータン王国展を手がけた、日本とブータンのかけ橋ともいえる彼女が、見て、感じたブータンをお伝えします。
[日時]5月15日(日) 13:00~14:30
[場所]六甲高山植物園 映像館
[定員]30名(先着順) ※12:00から映像館で整理券を配布
[料金]無料(要別途入園料)
[講師]西岡里子氏(ブータンの展示や紹介の先駆者)
(3)特別ガイド
青いケシを中心とした、園内に展示されているヒマラヤ地区の植物に焦点を当てた特別ガイドを開催。ただ観賞するだけでなく、スタッフの解説と合わせることによって花の魅力をより深く知ることができます。
[料金]無料(要別途入園料)
(4)森和男氏による栽培講座 「高山植物・山野草の栽培を分かりやすく伝授!ヒマラヤの植物の苗付き」
[日時]5月1日(日) ・11:00~12:00 ・13:00~14:00
小雨決行・荒天中止
[定員]各回30名(要予約・先着順) ※予約開始は4月1日(金)
[料金]1,000円(材料費込・要別途入園料)
[講師]森和男氏(「東アジア野生植物研究会」主宰)
◆リリースに関するお問合せ先
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247 / FAX:078-891-0137
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
URL:http://www.rokkosan.com/hana/
◆「六甲高山植物園」営業概要
【入園料】大人(中学生~64歳)620円 / 小人(4歳~小学生)310円 / シニア(65歳以上)520円
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了) ※イベント期間中無休
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3931.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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