ソノダバンドが韓国ジャズの祭典「Seoul Jazz Festival2012 in the park」出演！大盛況で、韓国オーディエンスを魅了！！

昨年11月に発売したメジャー2ndアルバム「疾走（はしれ はしれ）」を携えて“全国疾走ツアー2012”中のソノダバンドが
韓国ソウル市内・オリンピック公園88芝生広場などで2012 年5月19日（土）、20日（日）に行われた「Seoul Jazz Festival 2012 in the park」（Earth, Wind &FireやGeorge Bensonなどが出演）に、唯一日本人アーティストとして出演。ドラム・ベース・キーボード・ギター・バイオリン・チェロの6人で織り成す音色を世界に向けて発信しました。
ソノダバンドが出演したのはSpring Gardenステージ。前日横浜・関内で行われた「全国疾走ツアー2012」の勢いそのままに、満席1,500人の韓国オーディエンスを圧倒的なパフォーマンスで魅了、熱狂の中、大成功を収めました。

日が沈みかけ始めた18時、湖をバックに特設されたオリンピック公園88内Spring Gardenステージにソノダバンドが登場。韓国ではCD未発売かつ初ライブとなった今回、オーディエンスの数はまばらな状況の中、1曲目はNewアルバム『疾走（はしれ はしれ）』からアッパーチューン「出たとこ勝負」でスタート。4リズムに加え、ヴァイオリンとチェロがヴォーカリストという独特のバンドが音を激しく奏で始めると、会場の外で彼らの演奏を聴きつけたオーディエンスがぞくぞくと集まり出し、あっという間に会場は満席となりました。

LIVE中盤、リーダー園田 涼が、「日本からやってきましたソノダバンドです。韓国には子供のころに家族旅行でやってきましたが、そのときにはミュージシャンとして韓国に戻ってこられるとは思っていませんでした。とても嬉しいです！今夜は楽しみましょう！」と韓国語でMCを行うと、オーディエンスからは暖かい歓声がおこりました。
さらに代表曲「Soul River」がスタートすると、ステージ後方湖の噴水から水しぶきが上がるという演出にオーディエンスの盛り上がりは最高潮。勢いそのままにラストの「Take Me To The Carnival」が演奏し終わり全11曲が終了すると、オーディエンスから鳴りやまないスタンディングオベーションが起こり、大成功のなか幕を閉じました。

現在、全国疾走ツアー2012真っ最中のソノダバンド。国内では残り3公演、東京・大阪・高松で公演予定。2010年・2011年のアメリカSXSWに続き、韓国でもオーディエンスを熱狂させた彼らのボーダレスなパフォーマンスを「全国疾走2012」でぜひご覧ください。

■「Seoul Jazz Festival2012 in the park」動員数： 2012年5月19日（土） 12,000人 / 5月20日（日） 8,000人 /　計20,000人　
[2012年5月20日（日） Seoul Jazz Festival セットリスト]
M1.出たとこ勝負　M2.上海午前零時　M3.悲しい太陽 M4.Spanish Ecstasy M5. Tango-Fragments 　M6.トーキョー・ストロール(新曲) M7.Soul River M8.Take Me To The Party M9.上陸セヨ M10.火の玉(新曲) 　M11.Take Me To The Carnival

■リリース info
・メジャー2ndアルバム『疾走』(はしれ はしれ) 2011年11月9日(水) リリース　　
TOCT-28000 価格：\3,000(tax in) 初回生産限定ダブル紙ジャケット仕様
・LIVE DVD 『2010年12月25日のソノダバンド』2011年12月7日(水) リリース　　
TOBF-5720 価格：\3,800(tax in)　

■ライブ info　「全国疾走ツアー2012」
5/25（金）かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
5/26（土）大阪AKASO
5/27（日）高松MONSTER

■ソノダバンド 公式WEBサイト http://sonodaband.jp/
■ソノダバンド　公式YouTubeチャンネル
http://www.youtube.com/sonodaband
■EMI Music Japan アーティストページ
http://www.emimusic.jp/artist/sonodaband/