伊勢志摩サミット「おもてなし大作戦」へ協賛、「イオン合同クリーン活動in鵜方」を開催

イオンは４月８日（金）、伊勢志摩サミット三重県民会議（以下、同県民会議）の「おもてなし大作戦」への協賛の一環として、「イオン合同クリーン活動ｉｎ鵜方」を開催します。

この活動は、伊勢志摩サミット開催まで５０日を切った４月８日（金）、開催地である志摩市周辺に店舗を展開するグループ８社（イオン株式会社、イオンリテール株式会社、マックスバリュ中部株式会社、イオンディライト株式会社、イオンタウン株式会社、イオンビッグ株式会社、イオンクレジットサービス株式会社、イオンモール株式会社）の従業員と地域の皆さま、計約４００人が、志摩市の玄関口ともいえる近畿日本鉄道 鵜方（うがた）駅周辺の幹線道路のごみ収集や公園の清掃活動を行うもので、「おもてなし大作戦」としては過去最大規模の活動となります。

「おもてなし大作戦」は、伊勢志摩サミット開催に向けて県民一人ひとりがおもてなしの心を持ち、機運の醸成や一体感の構築を図ることを目的として、同県民会議が開催１００日前を機に２月からスタートしました。

イオンは、前身のひとつである岡田屋が三重県で創業以来、約２６０年にわたり地域の皆さまから温かいご支援をいただき、成長を育んできました。こうした三重県との深い結びつきのもと、イオンは同県民会議を応援しています。

イオンは今後も、三重県産品をご紹介する全国フェアの開催やお中元ギフトのご提案、伊勢志摩サミット開催を記念するＷＡＯＮカードの発行等を通じて、世界でも有数の国際会議の成功に加え、三重県ならではの美しい自然、豊かな文化・伝統、先端技術などの発信の一助となるべく積極的に取り組んでまいります。

【「イオン合同クリーン活動in鵜方」について】
・日時：４月８日（金）９：４０～１１：００
・場所：
　近畿日本鉄道 鵜方駅を中心に、イオン阿児店、マックスバリュ鵜方店を結ぶ南北、東西約１ｋｍの幹線道路（国道２６０号線、国道１６７号線）で、３グループに分かれて実施します。
・参加者数：約４００人（志摩市周辺に店舗を展開するグループ８社の従業員と地域の皆さま）
・内容：ごみ収集や公園の清掃活動を行います。
 

• 伊勢志摩サミット三重県民会議に対するイオンの主な支援と取り組み

＜２０１５年１１月＞
イオンモール東員にて開催２００日前イベントを開催し、同県民会議開催日を示すカウントダウンボードの除幕式を実施。

＜２０１６年２月１２日＞
三重県下に店舗や事業所を展開するグループ企業８社（イオン株式会社、株式会社イオン銀行、イオンクレジットサービス株式会社、イオンディライト株式会社、イオンモール株式会社、イオンリテール株式会社、マックスバリュ中部株式会社、ミニストップ株式会社）より、同県民会議が実施する事業にお役立ていただけるよう計５,０００万円を寄附。

＜２０１６年４月７日＞
伊勢志摩サミット開催を記念し、伊勢志摩地域の観光振興及び地域の発展を目的としたご当地ＷＡＯＮ「伊勢志摩ＷＡＯＮ２０１６」を発行。

＜２０１６年４月７日～＞
全国の総合スーパーや食品スーパーマーケットなどで、「みえ伊勢志摩フェア」開催。
※実施期間はエリアにより異なります。

＜２０１６年４月下旬＞
サミット参加各国から若者が集結し討議や交流を行うジュニア・サミットの東京滞在中のプログラムを公益財団法人イオンワンパーセントクラブが、三重でのプログラムを公益財団法人岡田文化財団がそれぞれ支援。

公益財団法人イオン環境財団が、地域の子どもたちに向けて、エコバッグ制作体験のワークショップを展開。

＜２０１６年５月中旬＞
お中元（イオンの夏ギフト）カタログに三重県産品を集めた特集を掲載。

※内容や時期が変更となる場合があります。

以上