横浜市が「新型コロナウイルス感染症 くらし・経済対策」を発表!
過去最大規模となる5,743億円の補正予算を編成
横浜市は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、5,743億円規模の補正予算による「くらし・経済対策」を発表しました。
- 市民と医療を守る ~感染拡大防止策と医療体制の整備~
- 375万市民のくらしを守る ~市民生活の応援~
- 横浜の活力を守る ~企業・事業活動の支援~
医療体制の強化策としては、重症・中等症患者向けに500床、軽症・陽性無症状者向けに200床を確保したほか、患者を受け入れる医療機関への施設整備助成や支援金の交付、PCR検査体制の強化などを行います。
また、中小企業が無利子・無担保で利用できる融資メニューの創設、商店街や小規模事業者向けの一時金の交付、観光MICE関係事業者や、アーティストなど文化芸術関係者が行う事業・活動に対する助成など、厳しい状況におかれる方々へ、市独自の強力な支援策を講じています。
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