春夏に頑張った美白ケアがなかったことになる 「シミ・リバウンド予備軍」が約4割も存在!? 秋冬の「シミ・リバウンド」うっかり行動TOP5を発表
株式会社資生堂は、2016年7月31日~8月4日にかけて、全国25歳~59歳女性1,033名を対象に、「秋冬美白意識に関する調査」を実施しました。
本調査の結果、秋冬になると美白スキンケアを中断してしまうことで、美白スキンケアを始める前の状態に戻ってしまう「シミ・リバウンド予備軍」の女性が約4割もいることがわかりました。
「シミ・リバウンド」とは
美白スキンケアをしている間は抑止出来ていた肌内部のメラニン生成が、秋冬に美白スキンケアを止めてしまう事で、肌内部のメラニン環境が美白スキンケアを始める前の状態に戻ってしまう事。
秋冬は、シミの原因となる「乾燥」や、太陽照射角度が変わることによる「360°紫外線」など、肌にとって過酷な環境にあります。シミに対する理解を深め、美白スキンケアを継続することで、「シミ・リバウンド」を防ぐことができます。
※秋冬美白専門情報サイト「秋冬美白応援団」 にて、詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
http://www.beauty-co.jp/bihaku/?rt_pr=tr644
《調査結果のポイント》
■秋冬に美白スキンケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割も存在!
その背景は、肌の乾燥がシミの原因になることの認識不足?
■30~50代女性の肌悩みの1位は「シミ・ソバカス」
シミの悩みの有無で、肌の満足度に大きな差が!
■「シミ・リバウンド」を促進してしまう「秋冬のうっかり行動TOP5」
“肌の乾燥を促進する環境”と“紫外線対策不足”が原因
■「秋冬の乾燥」と「360°紫外線」が、落とし穴!
秋冬は保湿+美白スキンケアが、これからの新常識に! 美容家 小林ひろ美氏
[調査概要]
・調査期間 :2016年7月31日(日)~8月4日(木)
・調査地域 :全国
・有効回答数:1033件
・調査方法 :インターネットリサーチ
・性/年代 :女性/25歳~59歳
・年代別割付:20代-126名、30代-316名、40代-297名、50代-294名
秋冬に美白スキンケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割も存在!その背景は、肌の乾燥がシミの原因になることの認識不足?
春夏に美白スキンケアを実施している女性のうち、秋冬に美白スキンケアを中断してしまう女性が約4割もいることがわかりました。つまり、秋冬に美白ケアを中断することで、肌内部のメラニン環境が元に戻ってしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割もいるということになります。
また、「シミの原因として考えられるものは何ですか?」の質問に対して、「紫外線」(82.4%)、「日やけ(80.3%)に比べ、「肌の乾燥」(32.1%)と回答した女性は圧倒的に少なく、低い認知でした。実は乾燥刺激によってもシミ悪化因子の生成を促進させてしまうことが分かっていますが、「シミ・リバウンド予備軍」の女性が、秋冬に中断する理由として、シミ・ソバカスに対する認識不足が背景にあると考えられます。
30~50代女性の肌悩み1位は「シミ・ソバカス」
シミの悩みの有無で、肌の満足度に大きな差が!
調査対象者全体の76.1%がシミ・ソバカスを肌の悩みとして挙げており、年代別で見ると、30代の78.2%、40代の79.8% 50代の76.9%が肌悩みの1位がシミ・ソバカスでした。
さらに、シミ悩みの有無により、自身の肌満足度に28.7ポイントの開きがあり、シミ対策のための美白ケアの重要性が明らかになりました。
「シミ・リバウンド」を促進してしまう「秋冬のうっかり行動TOP5」
“肌の乾燥を促進する環境”と“紫外線対策不足”が原因
秋冬に美白ケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」にとって、肌の乾燥を促進する環境や、紫外線対策不足は、「シミ・リバウンド」を加速させるリスクが高いと考えられます。
思い当たるうっかり行動がある方は、乾燥や紫外線対策をするとともに、美白ケアの継続が大切です。
第1位 洗濯物を干すときは、すっぴん(75.8%)
「秋冬の乾燥」と「360°紫外線」がシミの落とし穴!
秋冬は保湿+美白ケアが、これからの新常識に! 美容家 小林ひろ美氏
(1)怖い秋冬の乾燥と360°紫外線!
肌の乾燥がシミの原因になることは、あまり知られていませんが、乾燥刺激がシミ悪化因子の生成を促進させてしまうのです。さらに、秋冬には太陽傾斜度が低くなるため、全顔に紫外線を浴びやすくなる「360°紫外線」が発生します。
秋冬の日差しが弱いからといって、油断してしまうのは大きな落とし穴なのです。
秋冬は乾燥による刺激でシミが増えやすい肌状態になること、そして秋冬の紫外線のリスクについて正しく認識することが、美しい白肌への第一歩となるのです。
(2)秋冬は保湿+美白ケアが、これからの新常識に!
肌の5大トラブル「シミ」「しわ」「くすみ」「たるみ」「毛穴の開き」は、すべて肌の乾燥が深く関わっています。
ついケアを怠ってしまい、肌の乾燥状態が続くと、肌が少し濁ったり肌色が悪くなったり、シミがなんとなく濃く見えたりしますよね?このようにシミやくすみと肌の乾燥には、実は深い関係があります。紫外線が弱まる秋冬に、美白のお手入れよりも保湿ケアに意識が集中しがちです。もちろん保湿ケアも大切なのですが、乾燥刺激がシミ悪化因子の生成を促進するため、美しい白肌を手に入れるためには、保湿ケアだけでは十分とは言えません。
乾燥が激しい秋冬はシミ悪化因子にとって好都合な環境なため、秋冬に美白ケアをやめてしまうと、春夏に美白ケアを始める前のメラニン環境に逆戻り。これを防ぐには意識的に通年の美白ケアを行うことが有効である、と言えます。
来年の春夏をにごりのない明るくつややかな白肌で迎えられるかどうかは、この秋冬のケアにかかっています。秋を迎えた今こそ、美白ケアのチャンスです。間違った紫外線知識・美白ケアを正して、秋冬こそ美白ケアを徹底し、肌に残念な現象「シミ・リバウンド」の撲滅対策を、今からでも直ぐに始めましょう。
[ 美容家 小林ひろ美さんプロフィール ]
トータルな視点から心地よいライフスタイルを提案。特に納得の理論と簡単で効果的な美容法は多くの女性の支持を集め、テレビや雑誌を中心に活躍中。企業の商品開発にもコンサルタントとして参加するなど、活動の幅を広げている。
「秋冬美白応援団」がオープン!
http://www.beauty-co.jp/bihaku/?rt_pr=tr644
秋冬の美白の必要性や、お手入れの方法、「シミ・リバウンド」を防ぐ正しい美白ケアを紹介し、キレイを応援するサイトです。
本調査の結果、秋冬になると美白スキンケアを中断してしまうことで、美白スキンケアを始める前の状態に戻ってしまう「シミ・リバウンド予備軍」の女性が約4割もいることがわかりました。
「シミ・リバウンド」とは
美白スキンケアをしている間は抑止出来ていた肌内部のメラニン生成が、秋冬に美白スキンケアを止めてしまう事で、肌内部のメラニン環境が美白スキンケアを始める前の状態に戻ってしまう事。
秋冬は、シミの原因となる「乾燥」や、太陽照射角度が変わることによる「360°紫外線」など、肌にとって過酷な環境にあります。シミに対する理解を深め、美白スキンケアを継続することで、「シミ・リバウンド」を防ぐことができます。
※秋冬美白専門情報サイト「秋冬美白応援団」 にて、詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
http://www.beauty-co.jp/bihaku/?rt_pr=tr644
《調査結果のポイント》
■秋冬に美白スキンケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割も存在!
その背景は、肌の乾燥がシミの原因になることの認識不足?
■30~50代女性の肌悩みの1位は「シミ・ソバカス」
シミの悩みの有無で、肌の満足度に大きな差が!
■「シミ・リバウンド」を促進してしまう「秋冬のうっかり行動TOP5」
“肌の乾燥を促進する環境”と“紫外線対策不足”が原因
■「秋冬の乾燥」と「360°紫外線」が、落とし穴!
秋冬は保湿+美白スキンケアが、これからの新常識に! 美容家 小林ひろ美氏
[調査概要]
・調査期間 :2016年7月31日(日)~8月4日(木)
・調査地域 :全国
・有効回答数:1033件
・調査方法 :インターネットリサーチ
・性/年代 :女性/25歳~59歳
・年代別割付:20代-126名、30代-316名、40代-297名、50代-294名
秋冬に美白スキンケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割も存在!その背景は、肌の乾燥がシミの原因になることの認識不足?
春夏に美白スキンケアを実施している女性のうち、秋冬に美白スキンケアを中断してしまう女性が約4割もいることがわかりました。つまり、秋冬に美白ケアを中断することで、肌内部のメラニン環境が元に戻ってしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割もいるということになります。
また、「シミの原因として考えられるものは何ですか?」の質問に対して、「紫外線」(82.4%)、「日やけ(80.3%)に比べ、「肌の乾燥」(32.1%)と回答した女性は圧倒的に少なく、低い認知でした。実は乾燥刺激によってもシミ悪化因子の生成を促進させてしまうことが分かっていますが、「シミ・リバウンド予備軍」の女性が、秋冬に中断する理由として、シミ・ソバカスに対する認識不足が背景にあると考えられます。
30~50代女性の肌悩み1位は「シミ・ソバカス」
シミの悩みの有無で、肌の満足度に大きな差が!
調査対象者全体の76.1%がシミ・ソバカスを肌の悩みとして挙げており、年代別で見ると、30代の78.2%、40代の79.8% 50代の76.9%が肌悩みの1位がシミ・ソバカスでした。
さらに、シミ悩みの有無により、自身の肌満足度に28.7ポイントの開きがあり、シミ対策のための美白ケアの重要性が明らかになりました。
「シミ・リバウンド」を促進してしまう「秋冬のうっかり行動TOP5」
“肌の乾燥を促進する環境”と“紫外線対策不足”が原因
秋冬に美白ケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」にとって、肌の乾燥を促進する環境や、紫外線対策不足は、「シミ・リバウンド」を加速させるリスクが高いと考えられます。
思い当たるうっかり行動がある方は、乾燥や紫外線対策をするとともに、美白ケアの継続が大切です。
第1位 洗濯物を干すときは、すっぴん(75.8%)
第2位 すぐに冷暖房をつける(68.9%)
第3位 秋は紫外線が弱まるから、5分程度の短い外出では日やけ止めは塗らない(68.7%)
第4位 秋冬は気持ちよいから、日やけ止めを塗らず窓際で過ごす(54.0%)
第5位 秋冬でもインナーには、トレンドのノースリーブなど露出の多い服を着る(53.7%)
「秋冬の乾燥」と「360°紫外線」がシミの落とし穴!
秋冬は保湿+美白ケアが、これからの新常識に! 美容家 小林ひろ美氏
(1)怖い秋冬の乾燥と360°紫外線!
シミの一因は、「肌の乾燥」と「紫外線」です。
肌の乾燥がシミの原因になることは、あまり知られていませんが、乾燥刺激がシミ悪化因子の生成を促進させてしまうのです。さらに、秋冬には太陽傾斜度が低くなるため、全顔に紫外線を浴びやすくなる「360°紫外線」が発生します。
秋冬の日差しが弱いからといって、油断してしまうのは大きな落とし穴なのです。
秋冬は乾燥による刺激でシミが増えやすい肌状態になること、そして秋冬の紫外線のリスクについて正しく認識することが、美しい白肌への第一歩となるのです。
(2)秋冬は保湿+美白ケアが、これからの新常識に!
肌の5大トラブル「シミ」「しわ」「くすみ」「たるみ」「毛穴の開き」は、すべて肌の乾燥が深く関わっています。
ついケアを怠ってしまい、肌の乾燥状態が続くと、肌が少し濁ったり肌色が悪くなったり、シミがなんとなく濃く見えたりしますよね?このようにシミやくすみと肌の乾燥には、実は深い関係があります。紫外線が弱まる秋冬に、美白のお手入れよりも保湿ケアに意識が集中しがちです。もちろん保湿ケアも大切なのですが、乾燥刺激がシミ悪化因子の生成を促進するため、美しい白肌を手に入れるためには、保湿ケアだけでは十分とは言えません。
乾燥が激しい秋冬はシミ悪化因子にとって好都合な環境なため、秋冬に美白ケアをやめてしまうと、春夏に美白ケアを始める前のメラニン環境に逆戻り。これを防ぐには意識的に通年の美白ケアを行うことが有効である、と言えます。
来年の春夏をにごりのない明るくつややかな白肌で迎えられるかどうかは、この秋冬のケアにかかっています。秋を迎えた今こそ、美白ケアのチャンスです。間違った紫外線知識・美白ケアを正して、秋冬こそ美白ケアを徹底し、肌に残念な現象「シミ・リバウンド」の撲滅対策を、今からでも直ぐに始めましょう。
[ 美容家 小林ひろ美さんプロフィール ]
美・ファイン研究所主宰。リバイタライズサロン「クリーム」ディレクター。 大学卒業、米国留学の後、語学力と国際的センスを生かした翻訳や輸入業に携わる。 91年、母・照子とともに株式会社美・ファイン研究所を設立。98年にはリバイタライズサロン「クリーム」をオープン。
トータルな視点から心地よいライフスタイルを提案。特に納得の理論と簡単で効果的な美容法は多くの女性の支持を集め、テレビや雑誌を中心に活躍中。企業の商品開発にもコンサルタントとして参加するなど、活動の幅を広げている。
秋冬美白専門情報サイト
「秋冬美白応援団」がオープン!
http://www.beauty-co.jp/bihaku/?rt_pr=tr644
秋冬の美白の必要性や、お手入れの方法、「シミ・リバウンド」を防ぐ正しい美白ケアを紹介し、キレイを応援するサイトです。
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