【JAF岩手】岩手県内の道路環境をより良いものにするための活動を行っています。交通安全実行委員会を開催!
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)岩手支部(支部長 高橋 康雄)は、10月20日(火)ホテルメトロポリタンNEWWING(盛岡市)にて、第17回JAF岩手支部交通安全実行委員会を開催しました。
同委員会は、岩手県内の道路交通環境について改善箇所をJAF会員や一般ドライバーから広く募集し、寄せられた提案や要望について審議し、道路管理者等の関係機関に改善要望を行っています。
委員会には委員長の他、委員5名と事務局3名が出席し、岩手県内の横断歩道や道路標識等に関する審議を行いました。審議結果については今後、関係機関へ改善要望書を提出いたします。
当委員会は今後も道路改善提案を通じて行政や道路施設管理者に対し、道路利用者の立場での要望を伝え、より良い交通環境づくりを積極的に推進してまいります。
「JAF交通安全実行委員会」では、危ない信号機や見えにくい標識など、改善が望まれる道路に関して、一般ドライバーからの意見を集め、道路環境をより良くするための活動を行っています。
地域の道路事情に通じている委員で構成されており、寄せられた意見を調整し内容を審議のうえ道路管理者等の関係機関に改善提案として要望します。全国JAF48支部でこの実行委員会が活動しており、平成26年度は122件の案件が改善されました。
■その他の改善事例をご覧いただけます。
→ http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/
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