8,000人が笑った!泣いた!フツーのサラリーマンが日本武道館で、前代未聞の「生ラジオドラマ」に挑戦!大人気ラジオドラマ「NISSANあ、安部礼司 in 日本武道館」
10月2日(金)18:00開場19:00開演/日本武道館
◆10年目の感謝を込めて、武道館サイズの感動を!
『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』は、ごくごく普通な昭和生まれのナイス・サラリーマン、安部礼司が、トレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた『勇気と成長のコメディ』。
2006年4月2日の放送開始以来、全国のリスナーから共感が寄せられ大ブレイク!
2013年12月、放送400回突破記念イベント「安部魂(あべコン)」では、8時間23分31秒の生ラジオドラマを上演し、世界で一番長い生ラジオドラマ部門・ギネス世界記録(TM)を達成。2014年12月に開催したイベント「あべキュン」にはのべ29,924人が来場し、横浜の日産グローバル本社ギャラリーの1日ののべ人数、最多来場者数を更新しました。
そんな数々の記録を持つ安部礼司が、放送10年目の秋、ついに日本武道館のステージに立ちました!
スペシャルゲストに、渡辺美里、サンプラザ中野くん、平原綾香、金子隆博(from 米米CLUB)、緒方恵美、千葉雄大、橋本奈々未(乃木坂46)を迎えて、「笑って、泣けて、元気になれるラジオドラマ」と「生歌」と「映像」が融合した、かつて誰もやったことのないSUPER LIVEに挑戦しました。
◆テーマは10年後の2025年。安部ファミリーの未来はどうなる?
生ラジオドラマのテーマは「10年後の2025年」。安部ファミリーの10年後を描いた3つの生ラジオドラマを上演し、その未来が安部ファミリーにふさわしいかどうかを、来場者にジャッジして頂きました。
[議題その① 飯野どうすんだ問題 ]
1つめの議題は、安部礼司の後輩・飯野平太のプロポーズ。まずは来場者の多数決で、恋人・サトミへのプロポーズが成功する「赤い台本」を上演したものの、「飯野は不幸せなほうが似合う」という安部ファミリーの意見により、プロポーズが成功しない「黒い台本」も上演。サトミにふられた後、仕事に打ち込み、ついにマンオブザイヤーに選ばれた飯野平太が、日本武道館での授賞式にサトミを誘う。しかし、彼女のために用意した席は最後まで空席のままだった・・・。
そんな悲しいストーリーのエンディングで、サンプラザ中野くんが「大きな玉ねぎの下で」を歌い上げました。
「この曲は、今から30年前、爆風スランプの初めての武道館ライブのために作った曲。安部礼司10年目の舞台で歌えて嬉しい!でも飯野くんの恋は実らないほうがいい(笑)」とコメントして、会場を沸かせました。
続いて、「自分の人生は自分で決める」という飯野平太の決意のもと、「赤」でも「黒」でもない「ピンクの台本」が上演されました。日本武道館を立ち去ろうとする飯野のもとにサトミが現れ、プロポーズを受け入れるという大逆転ストーリー!エンディングには平原綾香が登場し、飯野とサトミのために名曲「Jupiter」を熱唱しました。平原綾香は「安部礼司は愛が溢れる番組。こんな素敵なシチュエーションで祝福させて頂いてうれしい」とコメントしました。
[議題その② 10年後、一体どうなってんだ問題 ]
2つめの議題は、安部ファミリーが10年後、一体どうなっているのか?
10年後の2025年。安部礼司が勤める大日本ジェネラルがある神保町は、再開発計画によって、日本一の高層ビル「神保町JAPANタワー」が立ち、古き良き昭和の香りは失われていました。
安部礼司も刈谷勇も、仕事に追われ、家族との距離は離れていくばかり。そこへ50年後の未来からタイムワープしてきた青年が現れ、「神保町JAPANタワー」の建設をやめさせてほしい、と安部礼司に頼みます。50年後、「神保町JAPANタワー」は倒壊し、大惨事を巻き起こすというのです・・・・。
「未来を変えるためには、未来に続く毎日を変えていくしかない!」
果たして、安部礼司たちは、家族との関係を修復できるのか?「神保町JAPANタワー」の建設をやめさせることができるのか・・・?
千葉雄大が10年後、16歳になった安部礼司の息子「永太」を、橋本奈々未(乃木坂46)が、25歳になった刈谷勇の娘「のんちゃん」を、そして緒方恵美が、50年後の未来からやってきた青年「一郎」を熱演!金子隆博(from米米CLUB)がピアノ生演奏でドラマを盛り上げました。
エンディングは、これまで安部礼司と数々のコラボレーションをしてきた渡辺美里が登場!「安部礼司」放送10年目にちなんで、名曲「10years」を披露しました。
生ラジオドラマ終了後は、スペシャルゲストと安部ファミリーがトーク。「10年後は何してる?」という質問に、千葉雄大は「10年後も、16歳の役がやれる役者でいたい」。橋本奈々未(乃木坂46)は「10年後は32歳。結婚していたいな(笑)」。緒方恵美は「ロックンロールを歌いながら、14歳の少年を演じられる中身を持ち続けたい」とコメントしました。
[議題その③ 私はどうしたらいいの問題]
3つめの議題は、大日本ジェネラル総務部のカリコの未来。「カリコ」はおネエ口調が人気のキャラクターで、実は、刈谷勇が演じています。ここでは「カリコ」と「刈谷勇」が会話するというややこしい設定を見事に演じ分け、会場からは笑いと拍手が沸き起こりました。
続いて、金子隆博(from米米CLUB)が作曲した「ABE-GIG」開催記念の新曲「日曜日に会おうよ~Great Average Days」を初披露!スクリーンには、「安部礼司」10年の思い出の写真が映し出されました。
フィナーレでは、ふたたび渡辺美里が登場し、安部礼司のテーマ曲「春の日 夏の陽 日曜日」(作詞・歌 渡辺美里・作曲 大江千里)を安部ファミリーとともに熱唱!8000人の来場者とともに大合唱となりました。
◆安部礼司×NISSANコラボレーションのスペシャル企画も!
会場では、安部礼司とNISSANのコラボレーション企画も実施。大勢の安部リスナーで賑わいました。
★安部家の「セレナ」を再現したスペシャルカー&安部ファミリーシルエットの記念撮影スポットが登場!Twitter、facebook、Instaglamなどでつぶやいて頂いた方にオリジナルステッカーをプレゼントしました。
★「ABE-GIGクイズラリー」では、「セレナ」「エクストレイル」「デイズ」の車内で、鞠谷アンジュがクイズを出題。3問のクイズに全問正解した方、先着500名様に、ABE-GIGオリジナルトートバッグをプレゼントしました。開始約3時間でなくなってしまう程、リスナーは熱心に参加していました。
★「”飯野DAYS”」と「ノンストップ刈谷の”熱くなれ号”」も登場!
2013年7月、飯野平太が東京・神保町からゴールの熊本まで2000km走破した「熊本SUMMER DAYSの”飯野DAYS”」(日産デイズ)、2014年夏、刈谷勇が、東京・神保町からゴールの岐阜県・多治見まで3000kmを走破した、「ノンストップ刈谷の”熱くなれ号”」(日産エクストレイル)も展示されました。
2006年の番組開始から、10年もの間、番組を応援し続けている日産も、安部礼司が「ABE-GIG」で前代未聞の挑戦をしたように、「世の中の流れを変えていくチャレンジャーでありたい」というスピリットのもと、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と交通事故の死亡・重傷者数をゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」という、2つの「ゼロ」に向けて「挑戦」を続けて参ります。
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『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』は、これからも「笑って、泣けて、元気になるラジオドラマ」を、力いっぱい紡いでいきたいと思います!全国からご来場いただいた安部リスナーの皆様、本当に有難うございました!
【イベント概要】
◆タイトル:TOKYO FM開局45周年 『NISSANあ、安部礼司 史上最大のワクワク大作戦 ABE-GIG in 日本武道館~10年に一度の大家族会議』
◆日 時:10月2日(金) 18:00開場 19:00開演 21:30終演
◆出 演:
<安部ファミリー>
安部礼司(主人公)、安部優(妻/旧姓:倉橋)、刈谷勇(安部の元同級生・エリートイケリーマン)、
飯野平太(安部の後輩)、大場嘉門(安部の上司)、五十嵐明(ナレーション)、姫川皐月(安部の後輩)、鞠谷アンジュ(安部の後輩)、南総サトミ(飯野平太の恋人)
<スペシャルゲスト>
渡辺美里、サンプラザ中野くん、平原綾香、金子隆博(from米米CLUB)
緒方恵美、千葉雄大、橋本奈々未(乃木坂46)
◆チケット:アリーナ席:7,000円
スタンド席:5,510円(ゴーゴー10周年)
プレミアム特典付アリーナ席:10,000円
プレミアム特典付スタンド席:8,510円 ※価格は全て税込
◆特設サイト:http://www.tfm.co.jp/abe/abegig2015
■『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』
◇放送日時: 毎週日曜17:00~17:55
◇放送エリア:TOKYO FMを含むJFN37局ネット
◇番組内容:ごく平均的なサラリーマン「安部礼司」が、社会の荒波に揉まれながら成長していく日常の一場面を、今の30~40代が“ツボ”だと感じる1980年代を中心とした“今ツボな選曲”とともに描くコメディラジオドラマ。2006年4月の放送スタート直後から、全国のリスナーから多くの共感が寄せられ大ブレイク!2012年2月に行われた放送300回記念イベント「あべ博」に23,000人のリスナーが、2013年1月に行われた「あべフェス」には33,000人のリスナーが来場した。同年12月に開催の放送400回突破記念イベント「安部魂(あべコン)」では、世界で一番長い生ラジオドラマ部門でギネス世界記録(TM)を達成。さらに、2014年12月開催の「あべキュン」にはのべ29,924人が来場!横浜の日産グローバル本社ギャラリーの1日ののべ人数、最多来場者数を更新しました。さらに2015年4月からは「平日、安部礼司」(月~木18:57~18:59放送)がスタート!
◇番組サイト: http://www.tfm.co.jp/abe/
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