“平成最後の夏休み”　J:COMで最も視聴されたのは…映画は『インサイド・ヘッド』、アニメは『黒子のバスケ』― 夏休みは、子どもも大人も楽しめる作品が強い！

行楽シーズン＆イベントに疲れたら、家でゆったり…テレビでストレス解消

株式会社ジュピターテレコム（J:COM、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：井村 公彦）が提供するTVサービス「J:COM TV」では、「映画」「音楽」「ドキュメンタリー」「海外ドラマ」「スポーツ」「アニメ」など、さまざまなジャンルの番組を放送しております。今回、J:COMでは平成最後の夏休み（期間：2018年7月21日から8月31日まで）の視聴数を計測し、ランキングを発表いたします。

 

 

＜「映画」（洋画、邦画、アニメ）＞

 

＜『インサイド・ヘッド』＞
J:COMオンデマンドで配信中
セル版：2,500円／無期限
レンタル版：350円／72時間
© 2018 Disney/Pixar

★「J:COM TV」の最新番組情報は、こちらをチェック：
https://www2.myjcom.jp/tv/

「映画」ジャンル（洋画、邦画、アニメ含む）のベスト10は、ハリウッドの大作が中心。中でも小さなお子さまがいらっしゃる世帯から圧倒的な支持を受けた『インサイド・ヘッド』が1位を獲得しました。11歳の少女・ライリーの頭の中にある擬人化された感情たちが巻き起こす冒険ファンタジー『インサイド・ヘッド』。実際に娘を持つ監督の体験が作品の出発点になったということもあり、ライリーの幸せのために奮闘する“感情”たち＝そのまま子どもを持つ親の気持ちを表現しているように感じられるなど、大人も子どもも感情移入して楽しめる作品であることから、幅広い層に支持が広がったことが考えられます。また夏休み期間中に最新作公開となった『ミッション：インポッシブル』シリーズが4作品ランクイン。さらに『スノーホワイト』、『猿の惑星：新世紀（ライジング）』、『キング・オブ・エジプト』など、家族そろって楽しめる作品がランクインしており、映画の公開同様、夏休みは“子どもだけ”、“大人だけ”でなく、幅広くファミリー層を取り込んだ作品が上位を占める傾向にあります。
 

＜「アニメ」（海外、国内）＞

「アニメ」ジャンル（海外、国内含む）は、夏休み＝小さいお子さまが好きなアニメと連想されそうですが、少年漫画が原作にも関わらず、ハマる女子が多いことでおなじみの『黒子のバスケ』が1位獲得。さらに、時事問題や世相を反映したストーリー展開で、子どもだけでなく大人が見ても楽しめると話題の『名探偵コナン』シリーズが3編成でランクインしたことを考えると、「映画」だけでなく「アニメ」も大人を取り込んだ作品が強いことがわかります。

民放キー局が改変時期を迎え、“何を見ようかな”と悩んでしまう10月も、「J:COM TV」では、「映画」「音楽」「ドキュメンタリー」「海外ドラマ」「スポーツ」「映画」「アニメ」など、さまざまなジャンルの人気コンテンツを数多く放送いたします。食欲の秋、スポーツの秋、ハロウィーン…と行楽シーズンで何かとイベントが多い10月、周りがお出かけしているのをSNSで見て疲れてしまう方もいるのでは？ご自宅でさまざまなジャンルの人気コンテンツをイッキ見して、泣くもよし、絶叫するもよし、大爆笑するもよし…テレビを見て、ストレス解消しませんか？ 

【調査概要】
本調査結果をご利用いただく際は「J:COM調べ」と明記をお願いいたします。
□調査方法
J:COMのTVサービス「J:COM TV スタンダード」か「J:COM TV スタンダードプラス」か「J:COM TV セレクト A/B/C」を契約しており、セットトップボックスが設置され1か月間同じ機器を継続利用している方を対象に情報を取得。2018年7月21日 から8月31日の間に放送が開始された番組を対象にリニア視聴と番組録画の数を合計した数
□実施期間
2018年7月21日 AM5:00～2018年8月31日 AM4:59