『スマートハウス/コネクテッドホームビジネスの最新動向2015』を6月8日(月)に発売

Apple/Google/Samsung/Amazonなどの最新プラットフォームから サービス動向、セキュリティ課題までを解説

インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びパートナー出版事業、デジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、IoT時代に「ラスト1マイル」の新しいビジネス領域として国内外で注目されているスマートハウスについての最新動向を網羅して解説した『スマートハウス/コネクテッドホームビジネスの最新動向2015』を、6月8日(月)に発売しました。

IoT(Internet of Things)という言葉を見聞きする機会が増え、インターネットを介して家の中や外、家の周辺にあるさまざまな機器やシステム、例えばセキュリティシステムや電気・ガスなどのエネルギーメーター、家電製品、ウェアラブル機器、消費者向けヘルスケア機器、コネクテッド・カーが、無線や有線によって接続されて使われるようになってきました。これらは「ラスト1マイル」の新たなビジネス領域として国内外で大きく注目されています。

例えば、Googleが室内の湿度温度計企業「Nest Labs」を買収したり、Amazonが食品や日用雑貨の買い物メモ専用デバイス「Amazon Dash」を発表したり、またAppleは、「HomeKit」といわれるスマートハウス向けの新機能を発表したりと、この分野は大きく注目されています。
日本においても、電力の自由化を目前に控えて、家庭内から収集したさまざまな情報(データ)が、スマートメーターなどの機器を介してネットワークと連携することで、新たな価値とともにユーザー(消費者)に提供する新しいサービスが話題になっています。とくに、新たに登場したディスアグリゲーション型のサービス(機器分離型サービス)は、今後の日本市場でも新しい展開が期待されています。

本書で取り上げているスマートハウス/コネクテッドホームの分野においても、ハウスメーカーはもちろん、家電、通信、ソフトウェア、EC、電力、医療・ヘルスケア、自動車など、さまざまなプレイヤーが次々と参入してきています。このような世界でビジネスを行うためには、多種多様なプレイヤーがひしめく状況を俯瞰したうえで、「顧客が本当に欲しているものは何なのか」「顧客が満たされていないニーズは何なのか」を、仮説検証を繰り返しながら市場に問うていく姿勢が必要になっているのです。

本書は、スマートハウス/コネクテッドホームの分野でビジネスを行っている、あるいは参入を検討している方々を対象に、この分野で実際に起きている国際的な大きな動きを俯瞰し、顧客が本当に欲しているものや、顧客が満たされていないニーズを検証しながら、整理してまとめています。

本書は全6章でまとめられ、具体的な内容は以下の通りです。

第1章では、スマートハウス/コネクテッドホームの概況を整理しています。冒頭で、スマートグリッドの意味の変化を追い「コネクテッドホーム」の定義を整理しています。その後、なぜ今スマートハウス/コネクテッドホームに注目が集まるのかについて、スマートハウス/コネクテッドホームに影響を与える大きな技術動向について整理をしたうえで、コネクテッドホームの市場予測を取り上げています。

第2章では、スマートハウス/コネクテッドホームでも重要な役割を果たす日米欧におけるスマートメーターの世界的な動向をまとめています。
まず、米国における各電力事業者の導入状況を確認したうえで、スマートグリッド・デモンストレーションプロジェクトに選ばれたAEP(American Electric Power)の状況を紹介しています。欧州においては、第三次EU電力自由化指令に基づくEU加盟国における費用対効果分析の結果と導入状況などを整理しています。最後に、日本におけるエネルギー基本計画の中でのスマートメーターの位置づけを確認したうえで、電力会社各社のスマートメーター導入計画・導入状況を紹介しています。

第3章では、スマートハウス/コネクテッドホームの具体的なサービスを支えるプラットフォームの動向について整理しています。
最初に、スマートグリッド分野の中でも特にスマートハウス/コネクテッドホーム関連分野における企業買収などの動向を整理した後で、サービス提供事業者によるプラットフォームの動向として、AppleやGoogle、Amazonなどの具体的な取り組みについて紹介しています。その後、通信キャリアの動向として、主に米国AT&Tやドイツテレコムについて取り上げ、最後に日本の標準規格「ECHONET Lite」の動向と、通信キャリアとしてのNTTの動向について取り上げています。

第4章では、スマートハウス/コネクテッドホームの具体的なサービス動向について紹介しています。
ここでは、エネルギー分野のサービスを大きく「見える化」「利用者へのアドバイス提供」「エネルギー利用の自動制御」の3分野に分けたうえで、各分野におけるサービス動向を整理しています。特にアドバイス型では、これまでのアグリゲーション(集める)型から新たに登場したディスアグリゲーション(分離)型のサービス(機器分離型サービス)に注目し、その最新動向をまとめています。
続いてセキュリティ分野について、家全体を総合的に扱うサービスやビデオモニタリングサービス、スマートロックについて取り上げています。最後に、ヘルスケア分野のサービス動向について取り上げ、ウェアラブル端末や今後のヘルスケア分野を分析する際に利用できるフレームワークについて整理しています。

第5章では、スマートハウス/コネクテッドホームにおける標準化団体の最新動向をまとめています。
ここでは特に、IoT関連の標準規格の策定に取り組んでいる、AllSeen Alliance、Open Interconnect Consortium (OIC)、Thread Group、そして欧州の第4次産業革命と言われる「Industrie 4.0」とともに急速な注目を集めている「Industrial Internet Consortium」 (IIC)について取り上げ、各団体の具体的な取り組みの最新動向を整理しています。

第6章では、スマートハウス/コネクテッドホームのセキュリティと、今後の展望について整理しています。
セキュリティについては、スマートハウス/コネクテッドホームで利用される機器を標的としたプライバシー侵害やハッキングの可能性がある点を指摘したうえで、IoTによるホームセキュリティシステムの脆弱性(ぜいじゃくせい)を分析し、プライバシーとセキュリティの課題に対する4つの対策を整理しています。その後、著者自身が事業開発や商品開発のプロジェクトで活用しているシナリオプランニングという新手法を使い、スマートハウス/コネクテッドホームビジネスの今後の展望について分析しています。


《調査報告書の製品形態、および販売に関するご案内》
スマートハウス/コネクテッドホームビジネスの最新動向2015
[Apple/Google/Samsung/Amazonの最新プラットフォームからサービス動向まで]

新井 宏征[著]

《製品形態・販売価格一覧 》
発売日   :2015年6月8日(月)
価格     :CD(PDF)版 85,000円+税
            CD(PDF)+冊子版 95,000円+税
判型     :A4判
ページ数 :236ページ
詳細、ご注文は右よりご覧ください。 → https://r.impressrd.jp/iil/HOME2015


【調査報告書 購入に関するお問い合わせ先】
株式会社インプレス 法人営業局 営業2部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地 TEL:03-6837-4631 FAX:03-6837-4648
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【株式会社インプレス】 http://www.impress.co.jp/
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【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
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