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株式会社KADOKAWA
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ジューンブライドにちなみ「ウェディング(結婚)ソング」ランキングを発表!~音楽情報誌『CD&DLでーた』~

エンターブレイン ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA

6月の花嫁・6月の結婚といえば、ジューンブライド。この季節にあわせ、「ウェディング(結婚)ソング」ランキングを発表!
旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、「ジューンブライド」の季節にあわせ、10~60代の男女を対象とした、「ウェディング(結婚)ソング」ランキングを発表します。
(調査期間:2014年5月12日~5月13日)


●あなたにとっての「ウェディング(結婚)ソング」は? 総合ランキングTOP20
設問:あなたにとっての「ウェディング(結婚)ソング」はなんですか。
あなたの好きな、おすすめの「ウェディング(結婚)ソング」を教えてください。
(曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードなどもあわせてご記入ください。)

有効回答者数 n=3364人

順位:曲名/アーティスト名
1位:乾杯/長渕剛
2位:CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵
3位:Butterfly/木村カエラ
4位:てんとう虫のサンバ/チェリッシュ
5位:結婚行進曲/メンデルスゾーン
6位:家族になろうよ/福山雅治
7位:One Love/嵐
8位:瀬戸の花嫁/小柳ルミ子
9位:ウエディング・ベル/シュガー
10位:ハワイアン・ウェディング・ソング/アンディ・ウィリアムス、エルビス・プレスリー他
11位:永遠にともに/コブクロ
12位:ハッピーサマーウェディング/モーニング娘。
13位:愛の賛歌/エディット・ピアフ
13位:お嫁サンバ/郷ひろみ
15位:結婚しようよ/吉田拓郎
16位:君といつまでも/加山雄三
16位:ハナミズキ/一青窈
18位:愛をこめて花束を/Superfly
18位:バンザイ ~好きでよかった~/ウルフルズ
20位:ありがとう/いきものがかり
20位:秋桜/山口百恵


【今回の調査結果について】

6月の花嫁・6月の結婚といえば、ジューンブライド。6月に結婚すると幸せになれるという言い伝えは、いまや日本でもすっかりおなじみとなっています。そこで今回、『CD&DLでーた』では、10~60代の男女を対象とした、「ウェディング(結婚)ソング」ランキングを発表します。

「結婚」という事柄に対する意識は時代とともに変わってきていますし、世代・性別によっても、その意識はそれぞれ異なっているかと思います。

今回は自分の結婚式で使いたい曲、結婚式で感動した曲や盛り上がった曲、結婚する相手に贈りたい曲など、あえて結婚式のシーンやシチュエーションを限定せず、それぞれが好きな、おすすめの「ウェディング(結婚)ソング」をテーマとした調査を行いました。

今回のランキングでは、「結婚行進曲」(メンデルスゾーン/総合5位)のような、いわゆる「定番中の定番」もランクインしているのですが、1980年代以降の「J-POP」作品も、TOP10内に多く入る結果となりました。

総合ランキング1位は、「乾杯」(長渕剛)です。“歌詞が感動的”、“祝福の場にふさわしい”といったコメントとともに、男性、そして40~60代のランキングで1位となっています。特に男性のランキングでは、2位以下に大きく差をつけた圧倒的な得票となりました。“結婚式で歌った・自分の十八番”、“友達・先輩が歌ってくれた”など、男性にとって結婚式の定番ソングといえるようです。

一方女性のランキングでは、僅差で「Butterfly」(木村カエラ/総合3位)、「乾杯」(長渕剛/総合1位)、「CAN YOU CELEBRATE?」(安室奈美恵/総合2位)が並びました。また、「Butterfly」は10~20代で1位、「CAN YOU CELEBRATE?」は30代で1位となっており、どちらの曲もそれぞれの世代において思い入れのあるウェディングソングであることが伺えます。

さらに、男女別のランキングを、それぞれTOP20で比較してみました。
男性のTOP20にのみランクインしていて女性のTOP20に入っていないのは、「結婚しようよ」(吉田拓郎/総合15位)、「君といつまでも」(加山雄三/総合16位)、「Get Along Together」(山根康広/総合22位)です。その逆として、「One Love」(嵐/総合7位)、「ハナミズキ」(一青窈/総合16位)、「愛をこめて花束を」(Superfly/総合18位)については、女性のランキングでのみランクインする結果となりました。

傾向として、男性のほうが「安心して聴ける定番」を、女性のほうが「新しく興味深いもの」を好むようです。また、男性のランキングでは、“結婚式で歌った・歌ってもらった”というコメントが目立つのに対し、女性のランキングでは、男性同様のコメントももちろんありますが、さらに “幸せ・かわいい・やさしい・好き”といった歌詞への共感や、“結婚式で使いたい・誰かに歌ってほしい”といったコメントも多く見受けられました。

これは「結婚・結婚式」、そしてさらには「結婚以降の生活」に求めているものとリンクしているのでは・・・? などと想像するのは考えすぎでしょうか。

みなさんが思い浮かべる「ウェディング(結婚)ソング」はなんですか?
「結婚・結婚式」にまつわる思い出とともに、今回も「音楽」が我々の生活と密着していることがわかった、面白い調査だったと思います。

-CD&DLでーた編集部-


【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10歳から69歳までの エンタメ接触ユーザーを抽出し、3364人(男性1733人、女性1631人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2014年5月12日~5月13日

【eb-iとは】
『eb-i(enterbrain insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。

【『CD&DLでーた』について】
創刊27年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
次号は7月14日に発売予定です。


http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20140612-2132.pdf

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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
音楽恋愛・結婚
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http://www.cddata-mag.com/
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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月
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