稼げる通訳ガイドにはワケがある－仕事の始め方から技術を磨くコツまで大公開の新刊、『通訳ガイドというおしごと』、1月19日発売
外国人観光客増加に伴い注目を集める「通訳ガイド」の始め方、生計の立て方、続け方がわかる
株式会社アルク（東京都杉並区永福 代表取締役社長：野田 亨、以下アルク）より、「アルク はたらく×英語」シリーズ第2弾、『通訳ガイドというおしごと』のご案内を申し上げます。
外国人観光客の増加に伴い、最近注目を集める「通訳ガイド」。しかし、会社員並みの収入を得ている人は、わずか4.7％という厳しい世界。通訳ガイドで一本生きていくためには、何が必要なのか？ 仕事の始め方から、生計を立てていくヒント、通訳ガイドとしての技術を磨くコツまで、現役通訳ガイドの著者が、その全てを公開します。
【本書の特長】
１）売れっ子現役通訳ガイドが、自らの実体験から導き出す「通訳ガイドで生計を立てるコツ」が満載。大学生のころから、いつか「独立」して、「旅行」に関する仕事をしたいと強く願ってきた著者が、通訳ガイドとなり、試行錯誤の上得たノウハウを惜しみなく提供します。
２）通訳ガイドという仕事の奥深さとその魅力を、豊富な具体例から体感できます。
３）通訳ガイドとしてどうやって稼いでいくか、また、仕事をどのように得ていくかについて、詳細に伝えます。通訳ガイドという仕事がどういう仕事かを知りたい人、通訳ガイドとしての第一歩を踏み出したい人必読の一冊。
【目次】
第1章 通訳ガイドを取り巻く現実（通訳ガイドとは？／通訳ガイドが案内するお客様の種類／通訳ガイドで本当に食べていけるのか？ ほか）
第2章 通訳ガイドの仕事の始め方（デビュー前の準備／仕事を得るルート ほか）
第3章 通訳ガイドで生計を立てる７つのヒント（就業日数を増やす／日当を上げる／チップを増やす ほか）
第4章 ガイディング技術を磨く10のコツ（意外と必要な動植物の知識／ストーリーのあるガイディング／アクティビティの得意分野を作る ほか）
第5章 シーン別 添乗技術を向上させる12のポイント（持ち物の準備／空港での出迎え／ホテル到着前／トラブル対応 ほか）
第6章 お客様に喜んでもらうための8つのコツ（お客様に安心感を与える／お客様の希望をかなえる／ちょっとした体験を提供する ほか）
第7章 通訳ガイドの仕事に役立つ＋αの経験（国内添乗員／海外添乗員／国際会議、国際スポーツイベント ほか）
＜商品情報＞
ゴジラに追いかけられるふりをしている、 ツアーの皆さんをパチリ
【タイトル】『通訳ガイドというおしごと』
【URL】http://www.alc.co.jp/book/7016006/【価格】1,728円
【サイズ】四六判、300ページ
【付属商品：特典映像】
「通訳ガイドの七つ道具」をテーマに、著者本人が、通訳ガイドの現場で役立つ道具を動画で紹介します。本書ご購入のお客様だけがご覧いただけるコンテンツです。
【ISBNコード】978-4-7574-2695-5
【著者】島崎秀定
【著者プロフィール】1963年東京生まれ。高校時代にアメリカ・オレゴン州の高校へ1年留学。慶應大学経済学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、美術館副館長を務める。1998年、フランス・ソルボンヌ大学パリ文明講座にて1年学ぶ。帰国後、海外旅行の企画・添乗（添乗日数約500日）などを経験し、2009年末より通訳ガイドとして活動（2014年の年間稼働日数は221日）。スポーツイベントなどの通訳も務める。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[Amazon kindle]
http://www.amazon.co.jp/dp/B01AJMQEJ4
＜本件に関する報道関係者向けお問合せ先＞
アルク マーケティング部 河合（かわい）
e-mail:mark@alc.co.jp
TEL:03-3323-1253 (平日 9:00～18:00)
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、ｅラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL：http://www.alc.co.jp/
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