女子中高生の約8割がiPhone派。原宿・池袋・横浜・川崎で100人の女子中高生に街頭インタビュー! いまどき女子中高生のスマホ事情

情報源はtwitterが圧倒的!カメラアプリはSNOWが急上昇!

スターツ出版株式会社

スターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)が運営するケータイ小説サイト「野いちご」(会員数74万人、月間6億PV)http://no-ichigo.jp/ は、首都圏の女子中高生を対象に街頭インタビューを実施。原宿・池袋・横浜・川崎にて合計100名にスマホの使い方や最新トレンドについてインタビューした結果を「野いちご総研」がまとめる「野いちご白書」(今回で5回目)として発表いたします。  
■ケータイ小説サイト「野いちご」はこちら >> http://no-ichigo.jp/ 


■女子中高生の約8割がiPhone派。Androidのことは「スマホ」と呼び区別
Q1.スマホ持ってる?
        YES 97人、NO 3人
Q2. iPhoneとAndroidどっち?  iPhone 78人、Android 19人、ほか3名
Q3.フィルタリングかかってる? NO 67人、YES 30人、無回答 3名

・100人中97人がスマホを所持。残る3人もタブレットやガラケーは所持している
・小学生まではガラケーで中学入学や高校合格の記念にスマホをもらった、など何かのご褒美としてスマホを入手
・スマホ持ってる? という質問に「iPhoneです」と回答。「iPhoneはiPhone」「スマホ=Android」という認識
・アプリに年齢制限がかかるなど、親にフィルタリング設定されている子は30人ほど、約7割は設定なし
 


Q4.どんなアプリ入れてる?
LINE 94人、twitter 86人、instagram 49人、YouTube 36人、SNOW 29人、Facebook 3人

■常用アプリは厳選。Twitterはインタビューした全員が2つ以上のアカウントを所持
※インタビューコメントより抜粋
・女子中高生のお気に入りアプリは「LINE」「twitter」「instagram」の3強
・LINEはグループチャットと個別チャットが半々くらい。既読スルーは意外と気にしない。「返さないと気まずいとかは別にない」という意見が多数
・twitterは、趣味やクラスタごとにアカウントを作る。アカウントが1つという子はゼロ。身内だけのアカウントや、芸能人に話しかける専用の「リプ垢」を所持するなど、最大で11個運用する子も
・ニュースサイトやキュレーションアプリは興味なし。情報収集はほぼtwitterのみ
・Instagramは主に鑑賞がメインで、自分で投稿するという子は少数
・動画=youtubeという認識。音楽もドラマも好きな時、好きなものを検索して視聴
・大人世代には浸透率の低いSNOWがカメラアプリとして人気。「SNOWのカメラで自撮りして、LINEで友達に送る」
・端末の容量が少なく、ほとんど写真でメモリを使ってしまうため常用アプリはごく少数
使わないアプリはアップデートのタイミングなどですぐ断捨離し、厳選アプリのみトップに置く

■野いちご総研 いまどき女子中高生実態調査
調査期間:2016年7月4日~13日
調査対象:中学生18名、高校生72名。
調査場所:原宿30名、池袋30名、横浜20名、川崎20名
※調査の詳細データは、スターツ出版「野いちご総研」が管理

 【問合せ】 スターツ出版株式会社 広報 佐々木 
TEL:03-6202-0311  Mail : contact-stp@starts-pub.jp


 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋1-3-1  八重洲口大栄ビル7F
電話番号
03-6202-0311
代表者名
菊地 修一
上場
東証スタンダード
資本金
5億4087万円
設立
1983年03月