12歳までに親と教師ができること『完全改訂版 バイリンガル教育の方法』1月28日発売

これからの時代に求められる「バイリンガル教育」研究の集大成

株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表取締役社長:野田 亨、以下アルク)より、新刊『完全改訂版 バイリンガル教育の方法』のご案内を申し上げます。

 

「グローバル人材」育成のカギは、「バイリンガル教育」にあり。この分野の第一人者による研究成果が詰まった本書は、1998年に初版が刊行されて以来、増補改訂版を経て、ここに集大成されました。これからの時代の「言葉の教育」を考える上で、必読の1冊です。

「バイリンガル」とは、単に2つの言語をしゃべれる人、ということではありません。4技能の、それぞれの到達度はもちろん、文化的背景も絡み、さまざまな状態の「バイリンガル」が存在しています。

そんな中、どのような「バイリンガル」を目指し、誰が、どのような教育をするのでしょうか。なぜ子どもを「バイリンガル」に育てる必要があるのでしょうか。バイリンガル教育の先進国であるカナダで、第一人者の一人として長年研究を続け、自らもバイリンガル子育てを実践した著者は言います。

「日本人もことばの壁を乗り越えて、目的達成のために異文化の人たちと力を合わせ、リーダーシップを発揮することが求められる時代になった。(中略)実際に世界を見回せば、モノリンガルよりも複数言語話者の方がはるかに多く、第2、第3言語で教育を受ける子どもも地球規模で増している(Tucker, 1999)。子ども時代に複数言語を獲得することは、思考の柔軟性、異文化適応力、言語に対する理解、言語分析能力を強め、子どもを文化的にも知的にもより豊かにするものである」

ここに、時代が求める「グローバル人材」の姿が見えてくるのではないでしょうか。安易に「早期英語教育」という言葉に踊らされず、本当に必要なことを考えるための、説得力ある研究成果と具体的な教育方法が、本書にまとめられています。言葉の教育に関わる人・関心がある人すべてに、ぜひご一読いただきたいと思います。

<商品情報>
【タイトル】『完全改訂版 バイリンガル教育の方法』
【URL】http://www.alc.co.jp/book/7015059/
【価格】2,916円
【サイズ】A5判型、284ページ
【ISBNコード】978-4-7574-2698-6
【著者】中島和子
【著者プロフィール】東京都出身。国際基督教大学・大学院、トロント大学大学院卒。トロント大学教授を経て名古屋外国語大学教授・日本語教育センター長。現在トロント大学名誉教授・トロント補習授業校高等部校長。専門はバイリンガル教育、継承語教育、日本語教育学。
「カナダ日本語教育振興会」・「母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会」の会長を歴任、2015年現在両会の名誉会長。

<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク マーケティング部 河合(かわい)
e-mail:mark@alc.co.jp
TEL:03-3323-1253 (平日 9:00~18:00)

[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。創刊から45年の『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL:http://www.alc.co.jp/
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