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株式会社KADOKAWA
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間もなく夏到来!夏に聴きたい曲ランキング発表。~音楽情報誌『CD&DLでーた』~

エンターブレイン ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA

誰でも知っている「夏ソング」や、夏が似合うアーティストのあの曲もランクイン!
旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、間もなく迎える本格的な夏に向けて、10~60代の男女を対象とした、夏に聴きたい「夏ソング」ランキングを発表します。
(調査期間:2014年6月16日~17日)

●あなたが夏に聴きたい「夏ソング」は? 総合ランキングTOP20
設問:あなたが夏に聴きたい曲はなんですか。
(曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードもあわせて教えてください。)

有効回答者数 n=3565人

順位:曲名/アーティスト名

1位:あー夏休み/TUBE
2位:夏色/ゆず
3位:少年時代/井上陽水
4位:真夏の果実/サザンオールスターズ
5位:シーズン・イン・ザ・サン/TUBE
6位:TSUNAMI/サザンオールスターズ
7位:夏祭り/Whiteberry
8位:勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ
9位:夏が来る/大黒摩季
10位:夏の思い出/ケツメイシ
11位:SUMMER DREAM/TUBE
12位:チャコの海岸物語/サザンオールスターズ
12位:夏の日の1993/class
12位:夏休み/吉田拓郎
15位:夏の思い出/(童謡・唱歌)
16位:いとしのエリー/サザンオールスターズ
17位:ミュージック・アワー/ポルノグラフィティ
18位:夏祭り/JITTERIN'JINN
19位:花火/aiko
19位:波乗りジョニー/桑田佳祐

【今回の調査結果について】

梅雨が明けたら、いよいよ夏到来です。
夏休み、海、山、花火大会、夏祭りなど、夏はイベントが盛りだくさん。同様に、夏をテーマとした曲も満載のシーズンです。
『CD&DLでーた』では、10~60代の男女を対象とした、夏に聴きたい「夏ソング」のランキングを発表します。

総合ランキングTOP20では、きっと誰でも知っているのでは、という「夏ソング」がズラリと並ぶ結果となりました。総合ランキング1位は「あー夏休み」(TUBE)、2位は「夏色」(ゆず)ですが、これらの曲を含め、ランクインした曲はどれも“夏と言えばこれ!”、“夏を感じる”、“夏の思い出”といったコメントが多く寄せられました。男女・世代別で多少順位の入れ替わりはあるものの、「夏ソング」の定番としてイメージが共有されていることが伺えます。

また今回、楽曲単位での人気「夏ソング」が共有されているだけではなく、“夏ソングが似合うアーティスト”というカテゴリがしっかりとできあがっていることも、あらためて感じました。
先ほどの総合ランキングをTOP30まで見てみると、TUBEの楽曲が5曲、サザンオールスターズ(桑田佳祐のソロ曲含む)の楽曲が7曲ランクインしています。さらにもう少しランキングを広げると、山下達郎も複数の「夏」楽曲をランクインさせています。

世代別のランキングを見ると、その世代ならではの傾向が見て取れます。

総合ランキングTOP3では、1位の「あー夏休み」(TUBE)は30~40代、2位「夏色」(ゆず)は10~30代、3位「少年時代」(井上陽水)は50~60代の得票が多い結果となりました。

さらに世代別の詳細を見ていくと、10代では“夏にぴったり、アップテンポで盛り上がる”という「SUMMER SONG」(YUI)や、「777~We can sing a song!~」(AAA)が上位にランクイン。
20代では「夏の思い出」(ケツメイシ)ほか、「花火」(aiko)がTOP10内に入ってきています。
また、「夏の日の1993」(class)は、当時学生だった30~40代にとって、“当時の彼氏・彼女と聴いた思い出の曲”であることが多いようです。
「世界でいちばん熱い夏」(プリンセス プリンセス)は、40代でのみTOP10内にランクイン。
50~60代の“青春時代の思い出の曲”として、「夏休み」(吉田拓郎)が上位に挙がってきているほか、“尾瀬への憧れとともに、小さいころから何度も聴いた”という「夏の思い出」(童謡・唱歌)や、「想い出の渚」(ザ・ワイルドワンズ)といった曲が、主に60代からの支持を集めています。

どの曲にも、夏のさまざまなシーンが楽曲に封じ込められています。
そして、それぞれの曲に、たくさんの人たちの“夏の思い出”が結びついています。

今年の夏は、聴いたことがない「夏ソング」をいろいろチェックしてみてはいかがでしょうか?
これから始まる夏の思い出とともに、あらたな音楽体験が広がるかもしれません・・・!!


-CD&DLでーた編集部-



【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10歳から69歳までのエンタメ接触ユーザーを抽出し、3565人(男性1970人、女性1595人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2014年6月16日~17日

【eb-iとは】
『eb-i(enterbrain insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。

【『CD&DLでーた』について】
創刊27年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。

7月14日発売の『CD&DLでーた』8月号では、6人編成になって最初のアルバムを完成させたUVERworldを1stカバーに迎えデビューからの歩みを振り返ります。そして2ndカバーには人気アニメ映画の主題歌を歌うSCANDALが登場。
そのほかに全都道府県を回ったツアーを振り返るAcid Black Cherry、ベストアルバムをリリースする阿部真央と高橋優の対談、松井玲奈(SKE48・乃木坂46)×ベイビーレイズのコラボ記事など、他では読むことのできない記事が満載!さらに「気になるニューフェイス」をまとめて紹介するコーナーではJERRYモデルのizu(出岡美咲)やチャラン・ポ・ランタンなどを特集。木根尚登(TM NETWORK)や矢島舞美(℃-ute)のロングインタビューのほか、tetsuya(L’Arc~en~Ciel)、西川貴教、黒沢薫(ゴスペラーズ)豪華連載陣も掲載した、読み応えたっぷりの一冊です。

特別定価:990円
付録:UVERworld+SCANDALポスター

『CD&DLでーた』8月号 カバー『CD&DLでーた』8月号 カバー


http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20140709-8667.pdf

 

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音楽芸能
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業種
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本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月
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