“おくりびとの心得”――余命を告げられた日から「後悔しないために」家族ができることとは？　家族が直面する問題を時系列に紹介、できることを考える一冊。

株式会社 学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社 学研プラス（東京・品川／代表取締役社長：碇 秀行）は、「家族で看取る　おくりびとの心得10」（定価：本体1300円＋税）を8月11日（木）に発売いたします。
 

• 余命を告げられたとき、家族はどんなシーンに直面し判断を迫られるのか。なにをすればいいのか。

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高齢化社会で、人生の終末期は長くなり、余命を宣告される人も増加しています。そんなとき家族はどうサポートしていけばよいのでしょうか。

時系列に家族が直面する問題を具体的に取り上げ、考えます。最後のときをどう過ごすかは、残される家族の心身に大きな影響を与えます。やり残しのない満足いく看取りは、家族のその後の人生を左右する大きなことです。余命が告げられた日から、どうその本人の医療や介護、看取りに向き合うのか、後悔しない看取りをするためにどうしたらよいのかを、エンディングコーチ　髙丸慶さんと考えます。

［商品概要］
家族で看取る　おくりびとの心得10
発売日：2016年8月11日（木）予定
判型：四六判　192ページ
電子版：あり
ISBN：978-4-05-800666－5
発行所：（株）学研プラス
学研出版サイト：http://hon.gakken.jp/book_m/

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