イギリス英語特集号 －働く英国人現地インタビュー、キャサリン妃、ピーターラビット－ 『ENGLISH JOURNAL』2016年7月号、6月6日発売
特集は「働く人のイギリス英語」
▼特集
国会議員、シェフ、美術館ガイド、道化師 etc.
いろんな仕事の10人に聞いちゃいました
働く人のイギリス英語
＜街角インタビューでイギリス英語を体感＞
私たちの生活や人生と、切っても切れない「仕事」。
本特集では、イギリスの街角で出会った10人に、現在の「お仕事」について伺いました。
さまざまな出身地、年齢、経歴の人たちの仕事にまつわるトークから、今のイギリスをのぞいてみましょう。
▼EJ Interview
●トム・ハーディ（俳優）＆ブライアン・ヘルゲランド（映画監督、脚本家）
今最も注目される俳優トム・ハーディがギャングの双子を演じる、映画『レジェンド 狂気の美学』。1960年代にロンドンに実在し、数々の伝説とうわさのあった双子のクレイ兄弟は、裏社会でもメディアでも注目を浴びまし。彼らの最盛期をできるだけ「事実」に沿って描いたこの作品の制作秘話を、ハーディと監督のブライアン・ヘルゲラントが明かしました。
●ニコラス・マッカーシー（左手のピアニスト）
生まれつき右腕が肘の下までしかないピアニスト、ニコラス・マッカーシー。ロンドンの王立音楽大学ピアノ科を、その130年の歴史で初めて左手だけのピアニストとして卒業し話題になりました。2012年のロンドン・パラリンピックの閉会式でCOLDPLAYらと共演し国民的スターになったマッカーシーが、挫折を乗り越え、チャンスをつかむまで、そしてデビューアルバム『Solo / ソロ～左手のための編曲集』について語ります。
●ハリー杉山（タレント）
テレビの情報番組などで活躍中のタレント、ハリー杉山さん。著名なジャーナリストであるイギリス人の父と同じメディアの道に進む一方、2013年からは、駐日英国大使館の「食の親善大使」も務めています。父方の一族全員がイギリスの名門大学卒業という環境の中、挫折を経験したという杉山さん。失敗をどう考えるのか、偉大な父親への思い、また仕事を通して伝えたいことなどを話しました。
▼特別企画1
英国王室ウオッチャーに聞いた
キャサリン妃がわかる8つのキーワード
▼特別企画2
ビアトリクス ・ポター生誕150年記念
朗読 The Tale of Peter Rabbit
★EJ電子版は、Amazon、楽天koboなど、電子書籍ストアにてお求めになれます。
★音声再生機能付き定期購読アプリ（旧Newsstandアプリ)版は、App Storeにてお求めいただけます。
＜商品情報＞
【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』2016年7月号
【価格】1,512円（本体1,400円）＊CD1枚付き
【サイズ】B5判
【雑誌コード】01625-07
【URL】http://www.alc.co.jp/ej/
☆EJ45 イングリッシュジャーナル創刊45周年特別ページ
http://www.alc.co.jp/cp/book/ej45
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＜本件に関する報道関係者向けお問合せ先＞
アルク 広報担当 河合（かわい）
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL:03-3323-1253 (平日 9:00～18:00)
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、ｅラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL：http://www.alc.co.jp/
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