【JRタワーホテル日航札幌】北海道内ホテルで初登場!「外貨建て決済サービス／DCC (Dynamic Currency Conversion)」導入

増加する訪日外国人ゲストの安心・快適性の向上を追求する取り組み

JR タワーホテル日航札幌（北海道札幌市中央区北５条西２丁目、総支配人 深谷 浩司）は、今後の増加を見込む訪日外国人ゲストの利便性を向上する取り組みの一環として、「外貨建て決済サービス／DCC（Dynamic Currency Conversion）」を2015 年2 月3 日(火)より北海道内のホテルで初めて(※) 導入いたします。　※三井住友カード株式会社調べ（2015年2月2日現在）

北の玄関口・JR札幌駅に直結するJRタワーホテル日航札幌

 

「外貨建て決済サービス」は、三井住友カード株式会社（東京都港区海岸1-2-20、代表取締役社長 島田 秀男）の決済端末を利用して、海外発行のVisa またはMasterCard ブランドのクレジットカード利用者に対し、店頭で「自国通貨建て」か「円建て」か、決済通貨を選択して頂くことが可能となるものです。海外では多くのホテル、百貨店などに導入されており、外国人旅行者にとってはお馴染みのお支払い方法です。

観光庁が1 月30 日に発表した「訪日外国人消費動向調査」によると、2014 年10-12 月期の訪日外国人一人当たりの旅行支出は152,471 円で、前年同期（140,440 円）比8.6%増加。訪日外国人の旅行消費額は5,605 億円と前年同期（3,698 億円）比51.6%増加し、2014 年1-3 月期以降、4 四半期連続で1 四半期の最高値を更新しています。 当ホテルにおける2014年4-12 月の訪日外国人ゲストが全体のご宿泊室数に占める比率は12.3％で、対前年同時期の112.8%と拡大を続けており、今年の春節期間には更なる増加を見込んでいます。訪日外国人ゲストの安心・快適性を向上するため、当ホテルでは全館に無料でご利用いただけるWi-Fi を完備した他、2014 年5 月には、北海道内で初めて8 通貨から日本円に両替できる「自動外貨両替機」を設置するなど取り組みを続けてきました。今後もより一層のサービスの拡充を目指して参ります。

■ポイント①
これまでお客様はご精算時に自国通貨での金額が分からず、為替リスクを気にしながらのお支払いでしたが、取引時の為替レートで外貨に換算されるレシートを見て確認の上で決済できるため、外国人旅行者にとって親切で分かりやすい。

■ポイント②
為替リスクが発生しないため、外国人旅行者の方に安心してご利用いただけます。

●運用開始日 2015 年2 月3 日(火) のご精算より

●設置場所 ＪＲタワーホテル日航札幌 １階フロントの決済端末4 台（ご宿泊のお客様対象）

●対応通貨 14 通貨（米ドル、台湾ドル、香港ドル、タイバーツ、オーストラリア・ドル、英ポンド、シンガポール・ドル、マレーシア・リンギット、カナダ・ドル、フィリピン・ペソ、ベトナム・ドン、インド・ルピー、ロシア・ルーブル、ユーロ）
＊韓国、中国のお客様には、Visa ブランドのレギュレーション等の関係で米ドルでのご提供となります。

※三井住友カード株式会社 調べ（2015 年2 月2 日現在）

[JRタワーホテル日航札幌について]
北の玄関口・JR札幌駅直結という抜群のアクセスに加えて、北海道で1 番の高層タワーというロケーションで、美しい眺望に抱かれてやすらぎと感動のひとときを過ごせるのが大きな魅力。札幌駅の地下から湧出した天然温泉を使用した22 階スカイリゾートスパ(ご利用は18 歳以上)には、ジェットバスやサウナなどの多彩な温浴施設や、美容と健康を意識したメニューが揃うカフェを併設。北海道出身の三國清三シェフがプロデュースするフレンチレストラン「ミクニ サッポロ」をはじめとした4 箇所のレストランでは、北海道の新鮮な食材を使用した美食の数々をご堪能いただけます。（2003 年5 月31 日開業、客室数350 室、料飲施設4 店、バンケットルーム3 会場）

住所：〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地
電話：[phone]（ホテル代表）
FAX：[phone]
アクセス：JR札幌駅（南口）直結、徒歩3分
新千歳空港よりJR快速エアポートで37分
Webサイト　http://www.jrhotels.co.jp/tower/