「涼宮ハルヒ」の谷川流氏も推薦!ラノベ史上初、「社畜」を題材にした気鋭の新人賞作品、現る!!
角川書店 ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA発行のライトノベルレーベル“角川スニーカー文庫”では、2014年8月1日、第19回スニーカー大賞受賞作を発売。受賞作は『星降る夜は社畜を殴れ』。ラノベ史上初、「社畜」を題材にした意欲作で、「涼宮ハルヒ」シリーズ谷川流氏も推薦!
株式会社KADOKAWA発行のライトノベルレーベル“角川スニーカー文庫”では、2014年8月1日、第19回スニーカー大賞受賞作を発売します。
近年、加熱する「就活」競争・月80時間の「過労死ライン」を超える長時間労働・サービス残業・退職の強要など、若年層の雇用・労働環境はますます厳しくなっています。にもかかわらず、有給休暇や残業代などの労働者の権利は若者にきちんと教えられているとはいえません。こうした問題に直面した若者は、多くの場合「泣き寝入り」をせざるを得ない状況に陥っています。
そんな中で角川スニーカー文庫から刊行されるのが、第19回スニーカー大賞特別賞受賞作『星降る夜は社畜を殴れ』(著/高橋祐一 イラスト/霜月えいと)です。
■「涼宮ハルヒ」シリーズ谷川流氏も推薦! 衝撃を受けたその内容とは?
本書に推薦コメントを寄せたのは、シリーズ累計1850万部を誇る「涼宮ハルヒ」シリーズ(角川スニーカー文庫)の谷川流氏。以下本人コメントです。
「開始5頁にして自分の脳が爆発したかと思いました。自分が読んでいるものが一瞬何なのか解らなくなるという冒頭シーンの尋常ならざるインパクトがただ凄い。何なんだ、これは」――このインパクトを、ぜひお確かめください!
『星降る夜は社畜を殴れ』は8月1日発売!
高校中退のオレ、立花アキトが就職したのは、よりによって日本有数のブラック企業「ワクワクフーズ」だった。そこは残業を何より好む怪物「社畜」たちの巣窟だ。
セクハラの調査のため、オレは苦情のあった秋葉原のチェーン店へ休日出勤(やりたくねえ!)で向かった。
そこにいたのは血まみれの包丁を握りしめたモヒカンの店長と、太麺にがんじがらめにされた巨乳の美少女で!? オレ、いきなり大ピンチ! 第19回スニーカー大賞特別賞受賞作。
■特設サイト
あらすじ、キャラクター、「社畜」についてもわかりやすく解説。新人賞ブログも随時更新しています。
http://www.sneakerbunko.jp/rookieaward2014
■クリエイタープロフィール
著/高橋祐一[たかはし・ゆういち]
本作で第19回スニーカー大賞特別賞受賞。学生の頃から作家を志し、兼業作家となる。残業はしない派。
イラスト/霜月えいと[しもつき・えいと]
第15回電撃イラスト大賞銀賞受賞。「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(ガガガ文庫刊)、「Bグループの少年」(アルファポリス刊)ほかの挿画を手がける人気イラストレーター。
■著者 高橋祐一よりご挨拶
社畜。それは現代日本を蝕むモンスター。皆さんも、早く帰りたいのにイヤイヤ残業をさせられたり、上司の暴言に心をグサリとやられたことはありませんか? 「やりがいさえあれば、給料はいらない!」「上司の命令には絶対服従! 死ねと言われたら俺は死ぬ!」そんな困った社畜たちと主人公の少年との熱い戦いを描きます。ムカつく社畜はぶん殴れ! ブラック企業をぶっとばせ! そんな物語です。よろしくお願いします!
■書誌情報
『星降る夜は社畜を殴れ』
著/高橋祐一 イラスト/霜月えいと
*発売日:2014年8月1日
*判型:A6文庫判
*本体価格:600円(税抜)
*ISBN:978-4-04-102091-3
■参考URL
ザ・スニーカーWEB
http://www.sneakerbunko.jp/
株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト
http://www.kadokawa.co.jp/
近年、加熱する「就活」競争・月80時間の「過労死ライン」を超える長時間労働・サービス残業・退職の強要など、若年層の雇用・労働環境はますます厳しくなっています。にもかかわらず、有給休暇や残業代などの労働者の権利は若者にきちんと教えられているとはいえません。こうした問題に直面した若者は、多くの場合「泣き寝入り」をせざるを得ない状況に陥っています。
そんな中で角川スニーカー文庫から刊行されるのが、第19回スニーカー大賞特別賞受賞作『星降る夜は社畜を殴れ』(著/高橋祐一 イラスト/霜月えいと)です。
本作は、主人公のブラック企業に勤め始めた17歳新人サラリーマンと、同い年のアルバイト女子であるヒロインが縦横無尽に活躍するコメディ作品。「最低賃金制度」「名ばかり店長」「過労死」など現代の労働問題を若い世代に向けて分かりやすく解説しつつ、主人公たちと「社畜」たちとの抗争を通じて「働くとはどういうことか」を考えさせる内容になっています。もちろん小説としても楽しく読める、若手社会人の皆様におすすめの一冊です。
■「涼宮ハルヒ」シリーズ谷川流氏も推薦! 衝撃を受けたその内容とは?
本書に推薦コメントを寄せたのは、シリーズ累計1850万部を誇る「涼宮ハルヒ」シリーズ(角川スニーカー文庫)の谷川流氏。以下本人コメントです。
「開始5頁にして自分の脳が爆発したかと思いました。自分が読んでいるものが一瞬何なのか解らなくなるという冒頭シーンの尋常ならざるインパクトがただ凄い。何なんだ、これは」――このインパクトを、ぜひお確かめください!
『星降る夜は社畜を殴れ』は8月1日発売!
■「星降る夜は社畜を殴れ」あらすじ
高校中退のオレ、立花アキトが就職したのは、よりによって日本有数のブラック企業「ワクワクフーズ」だった。そこは残業を何より好む怪物「社畜」たちの巣窟だ。
セクハラの調査のため、オレは苦情のあった秋葉原のチェーン店へ休日出勤(やりたくねえ!)で向かった。
そこにいたのは血まみれの包丁を握りしめたモヒカンの店長と、太麺にがんじがらめにされた巨乳の美少女で!? オレ、いきなり大ピンチ! 第19回スニーカー大賞特別賞受賞作。
■特設サイト
あらすじ、キャラクター、「社畜」についてもわかりやすく解説。新人賞ブログも随時更新しています。
http://www.sneakerbunko.jp/rookieaward2014
■クリエイタープロフィール
著/高橋祐一[たかはし・ゆういち]
本作で第19回スニーカー大賞特別賞受賞。学生の頃から作家を志し、兼業作家となる。残業はしない派。
イラスト/霜月えいと[しもつき・えいと]
第15回電撃イラスト大賞銀賞受賞。「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(ガガガ文庫刊)、「Bグループの少年」(アルファポリス刊)ほかの挿画を手がける人気イラストレーター。
■著者 高橋祐一よりご挨拶
社畜。それは現代日本を蝕むモンスター。皆さんも、早く帰りたいのにイヤイヤ残業をさせられたり、上司の暴言に心をグサリとやられたことはありませんか? 「やりがいさえあれば、給料はいらない!」「上司の命令には絶対服従! 死ねと言われたら俺は死ぬ!」そんな困った社畜たちと主人公の少年との熱い戦いを描きます。ムカつく社畜はぶん殴れ! ブラック企業をぶっとばせ! そんな物語です。よろしくお願いします!
■書誌情報
『星降る夜は社畜を殴れ』
著/高橋祐一 イラスト/霜月えいと
*発売日:2014年8月1日
*判型:A6文庫判
*本体価格:600円(税抜)
*ISBN:978-4-04-102091-3
■参考URL
ザ・スニーカーWEB
http://www.sneakerbunko.jp/
株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト
http://www.kadokawa.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像