イオンビッグ従業員が、第3回「ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」“イクボスさん、いらっしゃい!”部門の大賞を受賞
イオンはグループを挙げて多様な人材が活躍できる企業づくりに取り組みます
イオンのグループ企業でディスカウントストア事業を運営する、イオンビッグ株式会社のザ・ビッグエクストラ玉城店(三重県度会郡玉城町)副店長 石川 仁が、このたび、第3回「ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」(※) “イクボスさん、いらっしゃい!” 部門の大賞を受賞し、10月16日(日)に表彰されました。
■授賞式について
・日時:10月16日(日)13:30~15:30
・場所:三重県総合文化センター
・審査員講評(抜粋・要約)
日々忙しい小売業でありながら、「家族あっての仕事」との考えのもと、子どもや家庭の事情で休む従業員が気を遣わなくてよいよう、思いやりの言葉をかけている。「働きやすさ」の実現に向けて、会社の制度の有無にとらわれず、自身の裁量の中でできることを実行している。
イオンは、ダイバーシティ経営の実現には、キーマンとなる管理職の意識改革を進めることが重要であると考え「イクボス」育成を推進しています。現在、イオンビッグ(株)を含むグループ企業33社が、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン主宰の「イクボス企業同盟」に加盟し、様々な取り組みを進めています。
なかでも三重県と連携した活動として、三重県鈴木英敬知事を迎えての「イクボス推進トーク」(2015年11月)を実施しました。またイオンビッグ(株)を含む三重県に事業所のあるグループ企業4社で「みえのイクボス同盟」参画(2016年4月)などを行っています。
イオンは今後も、ダイバーシティ経営実現に向けた取り組みを行い、絶えず革新し続ける企業集団として、多様な人材が活躍できる企業づくりに取り組みます。
※ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ:
三重県では2014年より、男性の育児参画を推進するための “みえの育児男子プロジェクト” の一環として、家庭や地域でステキな子育てをしている男性や、部下の仕事と育児の両立を応援する職場の上司の、育児と仕事の両立に関するエピソードや実践事例などを、自薦・他薦により募集し、多くの共感を得られた方々を「ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」として表彰しています。本年は402件の応募があり、“イクボスさん、いらっしゃい!” 部門を含め4部門で8名・1団体が表彰されました。
【ご参考~イオンのダイバーシティに関する取り組みについて~】
◎グループを挙げたダイバーシティ推進の取り組み
イオンは、ダイバーシティが生み出す「従業員・家族」「お客さま」「会社」の満足を“ダイ満足”と表し、右のシンボルマークを掲げ、グループを挙げてダイバーシティ経営の実現に向けて取り組んでいます。
<“ダイ満足”サミット>
グループ各社のダイバーシティ推進責任者・リーダーが参加する“ダイ満足”サミットを、2014年4月、65社180名でキックオフ。情報共有や新しい知識のインプットを行う全体会議を年4回実施しています。
<“ダイ満足”アワード>
ダイバーシティ推進企業を表彰するグループ内で独自のアワードを年1回実施。
グループ企業の優れた取り組みを表彰してその実践方法を共有することにより、グループ企業の活動の推進力を高めています。
<“ダイ満足”カレッジ>
キャリアデザインコース(入社5年目の女性社員対象)、キャリアアップコース(管理職候補の女性社員対象)、マネジメントコース(男女問わず現管理職対象)、トップマネジメントコース(役員候補の女性対象)の4つのコースを開講。ダイバーシティ経営実現に向けた人材の育成と啓蒙の機会としてグループ各社が参加しています。
◎事業所内保育施設「ゆめみらい保育園」設置
出産・育児にあたる従業員のスムーズな復職と、子育て従業員の活躍支援を目的に、事業所内保育施設の設置を進めています。グループ企業の従業員に加えて、テナント従業員の方や地域の方もご利用いただける施設として「イオンゆめみらい保育園」を全国6カ所に設置、一般の保育事業施設との利用提携2カ所を含めイオンの事業所内保育施設は計8カ所に拡大しています。7時~22時まで年中無休で営業し、従業員の多様な働き方を支援しています。
◎「イクボス企業同盟」加盟
女性活躍推進やイクメンなど社員が多様化する時代において、「イクボス」の必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行うことで、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワークです。現在、イオングループ33社が加盟しています。
(特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン ホームページ http://fathering.jp/)
◎「えるぼし」認定企業
「えるぼし」認定は、本年4月施行の女性活躍推進法に基づき、5つの評価項目(「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」)において、優良な取り組み実績が認められた企業に対して厚生労働大臣から与えられるものです。イオンのグループ企業13社が上記5項目すべての基準を満たした「えるぼし」最高位である3段階目の認定を取得するなど、取得が進んでいます。イオングループの認定企業は16社になります。
◎「プラチナくるみん」「くるみん」認定企業
「プラチナくるみん」認定は、次世代法に基づき子育てサポート企業とされた「くるみん」認定企業が更に高い水準の取り組みを実施し、一定基準を満たした場合に認定されるものです。イオンは2013年8月に「くるみん」認定を取得し、その後も男性の育児休業取得促進や事業所内保育施設設置を進めてきたこと、また育児補助金制度などが評価され、グループとして初めて「プラチナくるみん」認定を受けました。イオングループの認定企業は13社になります。
※イオンのダイバーシティ推進の取り組みについてホームページでもご紹介しております
http://www.aeon.info/diversity/
以上
■授賞式について
・日時:10月16日(日)13:30~15:30
・場所:三重県総合文化センター
・審査員講評(抜粋・要約)
日々忙しい小売業でありながら、「家族あっての仕事」との考えのもと、子どもや家庭の事情で休む従業員が気を遣わなくてよいよう、思いやりの言葉をかけている。「働きやすさ」の実現に向けて、会社の制度の有無にとらわれず、自身の裁量の中でできることを実行している。
イオンは、ダイバーシティ経営の実現には、キーマンとなる管理職の意識改革を進めることが重要であると考え「イクボス」育成を推進しています。現在、イオンビッグ(株)を含むグループ企業33社が、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン主宰の「イクボス企業同盟」に加盟し、様々な取り組みを進めています。
なかでも三重県と連携した活動として、三重県鈴木英敬知事を迎えての「イクボス推進トーク」(2015年11月)を実施しました。またイオンビッグ(株)を含む三重県に事業所のあるグループ企業4社で「みえのイクボス同盟」参画(2016年4月)などを行っています。
イオンは今後も、ダイバーシティ経営実現に向けた取り組みを行い、絶えず革新し続ける企業集団として、多様な人材が活躍できる企業づくりに取り組みます。
※ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ:
三重県では2014年より、男性の育児参画を推進するための “みえの育児男子プロジェクト” の一環として、家庭や地域でステキな子育てをしている男性や、部下の仕事と育児の両立を応援する職場の上司の、育児と仕事の両立に関するエピソードや実践事例などを、自薦・他薦により募集し、多くの共感を得られた方々を「ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」として表彰しています。本年は402件の応募があり、“イクボスさん、いらっしゃい!” 部門を含め4部門で8名・1団体が表彰されました。
【ご参考~イオンのダイバーシティに関する取り組みについて~】
◎グループを挙げたダイバーシティ推進の取り組み
イオンは、ダイバーシティが生み出す「従業員・家族」「お客さま」「会社」の満足を“ダイ満足”と表し、右のシンボルマークを掲げ、グループを挙げてダイバーシティ経営の実現に向けて取り組んでいます。
<“ダイ満足”サミット>
グループ各社のダイバーシティ推進責任者・リーダーが参加する“ダイ満足”サミットを、2014年4月、65社180名でキックオフ。情報共有や新しい知識のインプットを行う全体会議を年4回実施しています。
<“ダイ満足”アワード>
ダイバーシティ推進企業を表彰するグループ内で独自のアワードを年1回実施。
グループ企業の優れた取り組みを表彰してその実践方法を共有することにより、グループ企業の活動の推進力を高めています。
<“ダイ満足”カレッジ>
キャリアデザインコース(入社5年目の女性社員対象)、キャリアアップコース(管理職候補の女性社員対象)、マネジメントコース(男女問わず現管理職対象)、トップマネジメントコース(役員候補の女性対象)の4つのコースを開講。ダイバーシティ経営実現に向けた人材の育成と啓蒙の機会としてグループ各社が参加しています。
◎事業所内保育施設「ゆめみらい保育園」設置
出産・育児にあたる従業員のスムーズな復職と、子育て従業員の活躍支援を目的に、事業所内保育施設の設置を進めています。グループ企業の従業員に加えて、テナント従業員の方や地域の方もご利用いただける施設として「イオンゆめみらい保育園」を全国6カ所に設置、一般の保育事業施設との利用提携2カ所を含めイオンの事業所内保育施設は計8カ所に拡大しています。7時~22時まで年中無休で営業し、従業員の多様な働き方を支援しています。
◎「イクボス企業同盟」加盟
女性活躍推進やイクメンなど社員が多様化する時代において、「イクボス」の必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行うことで、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワークです。現在、イオングループ33社が加盟しています。
(特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン ホームページ http://fathering.jp/)
◎「えるぼし」認定企業
「えるぼし」認定は、本年4月施行の女性活躍推進法に基づき、5つの評価項目(「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」)において、優良な取り組み実績が認められた企業に対して厚生労働大臣から与えられるものです。イオンのグループ企業13社が上記5項目すべての基準を満たした「えるぼし」最高位である3段階目の認定を取得するなど、取得が進んでいます。イオングループの認定企業は16社になります。
◎「プラチナくるみん」「くるみん」認定企業
「プラチナくるみん」認定は、次世代法に基づき子育てサポート企業とされた「くるみん」認定企業が更に高い水準の取り組みを実施し、一定基準を満たした場合に認定されるものです。イオンは2013年8月に「くるみん」認定を取得し、その後も男性の育児休業取得促進や事業所内保育施設設置を進めてきたこと、また育児補助金制度などが評価され、グループとして初めて「プラチナくるみん」認定を受けました。イオングループの認定企業は13社になります。
※イオンのダイバーシティ推進の取り組みについてホームページでもご紹介しております
http://www.aeon.info/diversity/
以上
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