【累計50万部突破!の『100円コーラ』シリーズ著者による最新刊!!】『戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!』刊行
中経出版ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA 中経出版ブランドカンパニー(東京都千代田区)は、累計50万部を突破した『100円コーラ』シリーズの著者による最新刊『戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!』を刊行いたしました。
「セブンカフェ、マクドナルドのコーヒーが100円の理由は?」「スターバックスが広告費をかけない理由」「ネスレは無料なのになぜ儲かる?」など、コーヒー業界をみれば「最新ビジネス戦略」がすべてわかる!
- ストーリー形式で最新のビジネス戦略が学べる1冊
・スターバックス:広告費を駆けない「ブランドスパークス」
・ドトール:低価格競争の裏にある戦略とは?
・ネスレ:フリー(無料)なのになぜ儲かる?
コーヒー業界をみれば「最新ビジネス戦略」がすべてわかる!
最新ビジネス戦略がわかる10の物語
【本書のストーリー】
ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社するが、彼女がはじめて知ったコーヒー業界は「ビジネス戦略」の宝庫だった! 外資系のスタバ、異業種のセブン、マクドナルド、ドトールの価格競争、最大手ネスレのイノベーションなど超強力ライバルを相手に、さくらとドリームコーヒーはどう生き残るのか!?
- 本書の構成
プロローグ 1杯1000円のコーヒー!?
1杯目 ドトールの本当の勝因は「低価格戦略」ではない――ブルーオーシャン戦略を実現する4つのアクション
2杯目 「邪道」と言われた缶コーヒーでUCCが成功した理由――アンケートでは顧客のニーズはわからない
3杯目 マクドナルドがプレミアムローストで目指したもの――商品はポートフォリオで考える
4杯目 「コーヒーの香り」を失ったスタバが考え続けたこと――経営合理化と業績悪化のパラドクス
5杯目 ネスレはなぜコーヒーマシンを無償で提供するのか?――継続的に収益を生むための「ジレットモデル」
6杯目 5度目の正直で大ヒットしたセブンカフェ――顧客の課題より先に自社の強みを見極める
7杯目 「コーヒー界のアップル」ブルーボトルの第3の波――オープン&シェアの文化がつくる新しい市場
8杯目 お客はカフェの「何に」お金を払うのかか――新規事業の製品設計は3つのレベルで考える
9杯目 サステイナブルでないコーヒーは生き残れない――企業の社会貢献とマーケティング3・0
10杯目 スタバが広告費をほとんどかけない理由とは?――顧客との絆を強化するブランドスパークス
エピローグ 新しいミッション!?
- 【商品情報】
定 価: 1400円+税
ページ数: 256
判 型: 四六
初版発行: 2014/9
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