9月1日・防災の日ワンデープログラム 『PROTECT MYSELF』熊本地震から学んだことは?
首都直下地震を想定した「いま」必要な最新の備え
熊本地震の支援を経験した専門家が、
「いま」本当に必要な 2016年の最新の「備え」をお届けします!
今後30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震。
備えは本当に十分でしょうか。
東日本大震災で「災害に対する備え」の重要性が再認識された中、
4月に発生した熊本地震・・・やはり、課題は山積していました。
そこで9月1日の防災の日。
TOKYO FM防災キャスターで防災士でもある古賀涼子アナウンサーなどが
各ジャンルの専門家に『2016年版 最新の備え』をインタビュー。
首都直下型地震を想定しながら、5つの生ワイド番組の中で
【いま、本当に必要な備え】をお伝えします。
【9月1日・各番組の特集内容】
『Blue Ocean』 10:10~10:20頃 【①家族を守る!ペットと防災】
災害時にペットと一緒に避難する【同行避難】。熊本地震の際、実際は避難所で周りの目が気になり、ペットと車の中で過ごすケースが多くみられました。首都圏では一避難所あたりの人数が地方より格段に多い中、
東京都獣医師会副理事長 成城こばやし動物病院医院長 小林元朗が、首都圏での同行避難に備えて
飼い主はどのような備え・心構えをしておくべきか解説します。
『LOVE CONNECTION』 11:35~11:50頃 【②こどもを守る!親子で防災】
災害時に弱者となるのが小さな子どもとお母さん。混乱の中で子どもを連れて、どうすれば危険を回避しながら効率的に逃げられるのか?また、物資不足の中「子どもの備え」として本当に必要なモノと量とは?
熊本地震での支援も経験した防災ファシリテーター あんどうりすが、親子で生き延びるための術を
紹介します。
『高橋みなみの「これから、何する?」』 13:35-13:50頃
【③豪雨がもたらす災害に備える方法とスマホ活用術!】
この時期に多発する豪雨災害。一方で、被害想定や備えについてはあまり知られていないのが現状です。
水没する可能性のあるエリアとは?最新の想定をお伝えします。
また、災害時に電話や通信だけでなく地図や懐中電灯、コンパスとしても使える「スマートフォン」ですが、
まだまだ活用されていないのが、災害時に役立つアプリの数々。そこで、ITジャーナリスト 三上洋が
【「いま」本当に役立つアプリ】を紹介します。
『シンクロのシティ』 16:05~16:15頃 【④大都市での避難問題!】
首都直下地震が平日の昼間に発生した場合、「大都市避難問題」が発生すると予測されています。どうすれば
大都市での混乱を回避できるのか?首都圏での災害に特化し、リスクの高い街の想定や私たちがとるべき
行動について「大都市圏避難シミュレーション」の開発者 東京大学大学院 工学科准教授 廣井悠が
解説します。
『Skyrocket Company』 18:10~18:30頃 【⑤災害時の食!】
災害時、食糧不足がより深刻になる都市部。いま非常食をストックしている家庭も多い一方、期限切れ間近の
非常食の活用法も課題となっています。また、被災地では食べ慣れない非常食がなかなか喉を通らないという
声も。そこで、「ごちぼう」=ごちそう×防災を提唱し、非常食から防災意識を高めることを推進している
アートディレクター 吉田裕美が、非常食をアレンジして美味しく食べる方法や、「誰と/どのように/何を」食べることが、災害時の「ごちそう」になるのかを解説します。
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