ビジネス開発から地域活性化まで活用できるオープンイノベーション手法の全プロセス『アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう』発刊 G空間未来デザインプロジェクト編

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った新刊『アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう』(編者:G空間未来デザインプロジェクト)を発刊いたしました。

『アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう』

 

編者:G空間未来デザインプロジェクト
小売希望価格:電子書籍版 1,300円(税別)/印刷書籍版 2,000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:四六判/モノクロ/本文232ページ
ISBN:978-4-8020-9036-0
発行:インプレスR&D

<<発行主旨>>
本書は、「アイデアソン」や「ハッカソン」のプロセスと手法の構築を目指す「G空間未来デザインプロジェクト」が、2014年に行った川崎市宮前区のプロジェクトをモデルケースに、市民参加型オープンイノベーションの具体的なノウハウを解説しています。

<<内容紹介>>
さまざまな立場の人が集まり、話し合ったり共に手を動かしたりすることで、課題解決のためのアイデアやプロダクト、サービスなどをスピーディーに創出する「アイデアソン」や「ハッカソン」は、現在、各地で開催されています。フェイスブックの「いいね!」も社内ハッカソンから生まれたと言われ、オープンイノベーションやコ・クリエーションの新手法として急速に注目を集めています。
本書は、川崎市宮前区のプロジェクトにおける企画・実施過程を時系列に詳しくレポートし、その具体的な手法・進め方を公開しています。また、アイデアソンやハッカソンで生まれたアイデアをいかに具体的なソリューションに結び付け、事業化していくかという課題に取り組んだ「マーケソン」という新たな試みについても解説しています。
本書で紹介している手法とプロセスは、ユーザーを巻き込んだ新サービス開発、社内の新事業プランコンテスト、地域密着型のビジネスプラン、教育など、あらゆる分野に応用できます。これからアイデアソンやハッカソンを実施したい方から、すでに実施していてもっと効果を上げたい方まで、さまざまな方にお読みいだたければ幸いです。

<<目次>>
第1部 アイデアソン&ハッカソンを開催しよう~地域課題を解決するための新手法
今、アイデアソン&ハッカソンが注目されているワケ
アイデアソン&ハッカソンを企画するには
「G空間未来デザインプロジェクト」の発足
G空間情報とオープンデータの活用
成果を実現するための新手法「マーケソン」
プロジェクトの流れ
プロジェクトの参加者や開催場所
共通プラットフォーム「G-OUR FUTURES」
第2部 アイデアソン&ハッカソンの進め方~坂の街・川崎市宮前区で9つの成果が生まれるまで
プレアイデアソン
フィールドワーク&アイデアソン
ハッカソン入門セミナー
ハッカソン
プレマーケソン
マーケソン
第3部 プロセス重視のアイデアソン&ハッカソン~「未来デザイン」の可能性
参加者に聞く――「G空間未来デザイン」のここが良かった!
宮前区・野本紀子区長が語る――半年間のプロジェクトを終えて
G空間未来デザインプロジェクトを終えて

<<編者紹介>>
G空間未来デザインプロジェクト
住民や自治体関係者、エンジニア、デザイナーなど様々な人が対話によって地域の魅力や課題とその原因を探り、地理空間(G空間)情報などを用いてそれを解決するためのサービスを創出するアイデアソン、ハッカソン、マーケソンのプロセスと手法の構築を目指すプロジェクト。平成26年度に国土交通省の事業としてスタート。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)が主催し、株式会社フューチャーセッションズと国際大学グローバル・コミュニケーションセンター(GLOCOM)による共催で運営。http://www.gfuturedesign.org/

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B017N68KQY/
楽天koboイーブックストア: http://books.rakuten.co.jp/e-book/
Apple iBookstore: http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/
紀伊國屋書店 Kinoppy: http://bookweb.kinokuniya.co.jp/indexp.html
Google Play Store: https://play.google.com/store/books/
honto電子書籍ストア: http://honto.jp/ebook.html
印刷書籍:
Amazon.co.jp: http://www.amazon.co.jp/gp/product/4802090366/
三省堂書店オンデマンド: http://item.rakuten.co.jp/books-sanseido/c/0000000517/
hontoネットストア: http://honto.jp/netstore.html
ウェブの書斎オンデマンド本 楽天市場店: http://www.rakuten.co.jp/shosai/
楽天ブックス: http://books.rakuten.co.jp/event/book/store/pod/
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※お取り扱いを希望される書店ご担当者様は、「楽天ブックス 迅速配送サービス」をご利用いただくことで、1冊単位で仕入れることができるようになりました。後述のお問い合わせ先までご連絡ください。

【株式会社インプレスR&D】 http://nextpublishing.jp/
インプレスR&Dは、デジタルファーストの次世代型電子出版事業モデル「NextPublishing」を推進する企業です。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【製品についてのお問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

【「楽天ブックス 迅速配送サービス」利用に関するお問い合わせ先】
楽天株式会社
「楽天ブックス」書籍チーム
TEL:050-5817-2517
電子メール: bmd-cnt@mail.rakuten.com

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会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
松本 大輔
上場
東証スタンダード
資本金
53億4102万円
設立
1992年04月