ふくよかな美女、家族のだんらんに欠かせないのが犬と猫!『ルノワールの犬と猫 印象派の動物たち』刊行!!
ルノワールは、現代人と「かわいいと思うつぼ」を共有している!
ルノワールといえば、豊満な裸婦像の作品を思い浮かべるでしょう。
生命力に満ちた絵画世界のその中に、実は、犬、猫など、さまざまな動物が裸婦、家族に寄り添うのを見ることができます。
本書はそれらの動物に焦点を当てました。
人と生きる喜びを謳歌するその姿から、19世紀フランスの家庭のぬくもりが伝わってくるのです。
■書名:『ルノワールの犬と猫 印象派の動物たち』
■発売日:2016年4月21日
■価格:1600円(税別)
■体裁:A24取り(148×148mm)96ページ ソフトカバー
著者紹介
安井裕雄(やすい・ひろお)
1969年生まれ。三菱一号館美術館学芸グループ副グループ長。専門はフランス近代美術。著書に『もっと知りたいモネ』『もっと知りたいミレー』(以上、東京美術)など。
主な担当展覧会に「モネ展―睡蓮の世界」(共同監修、2001年)、「ゴッホ、ミレーとバルビゾンの画家たち」(2004年)、「ルドンとその周辺―夢見る世紀末」(2012年)、「シャルダン展―静寂の巨匠」(2012年)など多数。2016年10月19日より「拝啓 ルノワール先生―梅原隆三郎に息づく師の教え」を予定している。
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵
ルノワール展 国立新美術館(東京・六本木)で開催!
会期:2016年4月27日(水)~2016年8月22日(月)
開館時間:10時~18時
金曜日、8月6日(土)、13日(土)、20日(土)は20時まで
入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週火曜日 ただし5月3日(火・祝)および8月16日(火)は開館
観覧料(税込)一般1600円、大学生1200円、高校生800円
http://renoir.exhn.jp
ルノワールといえば、豊満な裸婦像の作品を思い浮かべるでしょう。
生命力に満ちた絵画世界のその中に、実は、犬、猫など、さまざまな動物が裸婦、家族に寄り添うのを見ることができます。
本書はそれらの動物に焦点を当てました。
人と生きる喜びを謳歌するその姿から、19世紀フランスの家庭のぬくもりが伝わってくるのです。
cover
■書名:『ルノワールの犬と猫 印象派の動物たち』
■発売日:2016年4月21日
■価格:1600円(税別)
■体裁:A24取り(148×148mm)96ページ ソフトカバー
ルノワールの猫
猫を抱く女性
同時代の印象派の画家が描いた猫
ルノワールの犬
ルノワール夫人と愛犬ボブ
著者紹介
安井裕雄(やすい・ひろお)
1969年生まれ。三菱一号館美術館学芸グループ副グループ長。専門はフランス近代美術。著書に『もっと知りたいモネ』『もっと知りたいミレー』(以上、東京美術)など。
主な担当展覧会に「モネ展―睡蓮の世界」(共同監修、2001年)、「ゴッホ、ミレーとバルビゾンの画家たち」(2004年)、「ルドンとその周辺―夢見る世紀末」(2012年)、「シャルダン展―静寂の巨匠」(2012年)など多数。2016年10月19日より「拝啓 ルノワール先生―梅原隆三郎に息づく師の教え」を予定している。
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵
ルノワール展 国立新美術館(東京・六本木)で開催!
会期:2016年4月27日(水)~2016年8月22日(月)
開館時間:10時~18時
金曜日、8月6日(土)、13日(土)、20日(土)は20時まで
入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週火曜日 ただし5月3日(火・祝)および8月16日(火)は開館
観覧料(税込)一般1600円、大学生1200円、高校生800円
http://renoir.exhn.jp
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