男女1,113名に聞いた「ごめんねに関する調査」結果発表~「会って謝る」と回答した男女は最多の7割。無料通話アプリなどで謝ると回答した人の約6倍~
真の“イケメン”とは何かを研究するイケメン研究所(本社:東京都渋谷区、所長:松野 智彦)は、12月10日・ごめんねの日にかけて、15歳から39歳までの男女1,113名を対象とした「ごめんね」に関するアンケート調査を実施しました。
<調査結果のポイント>
・女性において年代が上がるにつれて、恋人に自ら“ごめんね”を言う人は減少傾向に。
・全年代の男女を通して、恋人に謝る形式で最も多いのは「対面」。
・10代、20代前半の二割以上の男女が、無料通話アプリなどのSNSで謝ると回答。
・恋人に秘密のままにして欲しいことは、特に無いが最も多く、オープンな関係性を望む結果に。
■調査概要
・調 査 期 間:2016年11月29日~12月5日 ・調査地域:全国都道府県
・回答数:1,113件 ・調査方法:インターネットリサーチ
・年代:15歳~39歳の独身男女
(男性:556名、女性557名)
■女性において年代が上がるにつれて、恋人に自ら“ごめんね”を言う人は減少傾向に。
今回の調査によると、自分が悪いと分かっている時、7割近くの男女が「“自ら”恋人に対して謝る」と回答しました。また、女性において年代別でみると、「“自ら”恋人に対して謝る」と回答した割合が、10代後半では、72.9%なのに対し、30代後半では55.8%と、年代が上がるにつれて、右肩下がりに減少していきました。年代を重ねるにつれ、素直にごめんなさいを表現することに抵抗感のある人が増えるのかもしれません。
■全年代の男女を通して、恋人に謝る形式で最も多いのは「対面」。
10代、20代前半の二割以上の男女が、無料通話アプリなどのSNSで謝ると回答
「恋人に謝る時、どういう形式で誤りますか」という質問では、「対面」が67.9%と最も多くの票を獲得し、「無料通話、チャットアプリ」などのSNS(10.2%)、電話(9.0%)、メール(8.3%)などは低い得票率に止まりました。やはり、相手の表情が見え、意志疎通が図りやすい対面でのコミュニケーションを大切にする人が最多であることが分かりました。一方、10代後半と20代前半の若年層では、他の世代よりも2倍以上の22%の男女が、「無料通話、チャットアプリ」を通して謝ると回答しました。こちらは、普段よりスマートフォン上でのコミュニケーションツールを多用しているデジタル世代だからこその結果と推測できます。また、手紙を通じて謝ると回答した人は、どの年代も0名で時代の流れが反映されていることが分かります。
オープンな関係性を望む結果に。
「恋人に対して、秘密のままにして欲しいこと」を聞く質問では、「特に無い」が全体の3割弱と最も多く、続いて「過去の恋愛遍歴」(24.2%)、「異性と2人きりで出かけた」(22.1%)が続きました。恋人とは、隠し事がないオープンな関係性を望む人が多い傾向が見られますが、過去の恋愛や異性との2人きりでの外出など異性絡みに関する話しは、秘密にして欲しいという意見も多く、恋人に対して全てを話すことは控えたほうが良いかもしれません。また、同時に「恋人に対して、秘密のままにして欲しいこと」と同じ項目で「これまでごめんねと言えないこと」を聞く質問では、「過去の恋愛遍歴」、「異性と2人きりで出かけた」に加え、「好きではないのに、お付き合いをしている」、「人に言えないような趣味がある」が票を集めました。
今回の調査結果によると、自分が悪いと分かっていて、恋人に対して謝る時は“対面”かつ自ら謝る男女が半数以上を占めることが分かりました。また、年代が上がるにつれ、女性は自ら謝る人が少なくなる傾向があるので、恋人に対して素直に表現するほうが恋人との良好な関係を築くことができるのかもしれません。
また、“イケメン”を目指す男性の皆さんは、恋人とコミュニケーションを深める際、オープンな関係性を大事にしながらも、話す内容に気を配り、スマートなコミュニケーションを取ることで、より充実した恋愛生活を送ることができるでしょう。
当研究所は、今後も世の中の輝くイケメンを増やすべく、様々な観点からイケメンに関する研究を進めていきます。
■「イケメン研究所」について
真の“イケメン”とは何かを研究し、面白コンテンツとして社会に伝え、さらに世の中の男性全てを“イケメン”にすることを目的に、新たな情報発信メディアとして「イケメン研究所」を、2015年7月13日に発足しました。第1弾の研究結果として、「壁ドンの効果検証」を発表するなど、女性向け恋愛ゲームを制作してきたノウハウを活用し、イケメンの研究や、イケメンの価値創造、イケメン像の可視化を進めていす。研究結果については、「イケメン研究所」公式サイト(URL:http://ikemen-labo.com/)にて、発信しています。
■サイバードについて
会 社 名:株式会社サイバード(http://www.cybird.co.jp/)
本 社:東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山
代 表 者:代表取締役社長 内海 州史
創 立:1998年
事 業 概 要:モバイルコンテンツサービスの提供およびモバイルビジネス支援、
クロスメディアソリューションの開発/提供、
モバイルサイト構築、モバイルコマース、
次世代プラットフォームの研究開発など
<報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社サイバード 広報担当
TEL: (03)6746-3111 E-Mail: press@cybird.co.jp
*サイバード及び「CYBIRD」ロゴは株式会社サイバードの商標または登録商標です。
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
・女性において年代が上がるにつれて、恋人に自ら“ごめんね”を言う人は減少傾向に。
・全年代の男女を通して、恋人に謝る形式で最も多いのは「対面」。
・10代、20代前半の二割以上の男女が、無料通話アプリなどのSNSで謝ると回答。
・恋人に秘密のままにして欲しいことは、特に無いが最も多く、オープンな関係性を望む結果に。
■調査概要
・調 査 期 間:2016年11月29日~12月5日 ・調査地域:全国都道府県
・回答数:1,113件 ・調査方法:インターネットリサーチ
・年代:15歳~39歳の独身男女
(男性:556名、女性557名)
■女性において年代が上がるにつれて、恋人に自ら“ごめんね”を言う人は減少傾向に。
今回の調査によると、自分が悪いと分かっている時、7割近くの男女が「“自ら”恋人に対して謝る」と回答しました。また、女性において年代別でみると、「“自ら”恋人に対して謝る」と回答した割合が、10代後半では、72.9%なのに対し、30代後半では55.8%と、年代が上がるにつれて、右肩下がりに減少していきました。年代を重ねるにつれ、素直にごめんなさいを表現することに抵抗感のある人が増えるのかもしれません。
■全年代の男女を通して、恋人に謝る形式で最も多いのは「対面」。
10代、20代前半の二割以上の男女が、無料通話アプリなどのSNSで謝ると回答
「恋人に謝る時、どういう形式で誤りますか」という質問では、「対面」が67.9%と最も多くの票を獲得し、「無料通話、チャットアプリ」などのSNS(10.2%)、電話(9.0%)、メール(8.3%)などは低い得票率に止まりました。やはり、相手の表情が見え、意志疎通が図りやすい対面でのコミュニケーションを大切にする人が最多であることが分かりました。一方、10代後半と20代前半の若年層では、他の世代よりも2倍以上の22%の男女が、「無料通話、チャットアプリ」を通して謝ると回答しました。こちらは、普段よりスマートフォン上でのコミュニケーションツールを多用しているデジタル世代だからこその結果と推測できます。また、手紙を通じて謝ると回答した人は、どの年代も0名で時代の流れが反映されていることが分かります。
■恋人に秘密のままにして欲しいことは、「特に無い」が最も多く、
オープンな関係性を望む結果に。
「恋人に対して、秘密のままにして欲しいこと」を聞く質問では、「特に無い」が全体の3割弱と最も多く、続いて「過去の恋愛遍歴」(24.2%)、「異性と2人きりで出かけた」(22.1%)が続きました。恋人とは、隠し事がないオープンな関係性を望む人が多い傾向が見られますが、過去の恋愛や異性との2人きりでの外出など異性絡みに関する話しは、秘密にして欲しいという意見も多く、恋人に対して全てを話すことは控えたほうが良いかもしれません。また、同時に「恋人に対して、秘密のままにして欲しいこと」と同じ項目で「これまでごめんねと言えないこと」を聞く質問では、「過去の恋愛遍歴」、「異性と2人きりで出かけた」に加え、「好きではないのに、お付き合いをしている」、「人に言えないような趣味がある」が票を集めました。
今回の調査結果によると、自分が悪いと分かっていて、恋人に対して謝る時は“対面”かつ自ら謝る男女が半数以上を占めることが分かりました。また、年代が上がるにつれ、女性は自ら謝る人が少なくなる傾向があるので、恋人に対して素直に表現するほうが恋人との良好な関係を築くことができるのかもしれません。
また、“イケメン”を目指す男性の皆さんは、恋人とコミュニケーションを深める際、オープンな関係性を大事にしながらも、話す内容に気を配り、スマートなコミュニケーションを取ることで、より充実した恋愛生活を送ることができるでしょう。
当研究所は、今後も世の中の輝くイケメンを増やすべく、様々な観点からイケメンに関する研究を進めていきます。
■「イケメン研究所」について
真の“イケメン”とは何かを研究し、面白コンテンツとして社会に伝え、さらに世の中の男性全てを“イケメン”にすることを目的に、新たな情報発信メディアとして「イケメン研究所」を、2015年7月13日に発足しました。第1弾の研究結果として、「壁ドンの効果検証」を発表するなど、女性向け恋愛ゲームを制作してきたノウハウを活用し、イケメンの研究や、イケメンの価値創造、イケメン像の可視化を進めていす。研究結果については、「イケメン研究所」公式サイト(URL:http://ikemen-labo.com/)にて、発信しています。
■サイバードについて
会 社 名:株式会社サイバード(http://www.cybird.co.jp/)
本 社:東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山
代 表 者:代表取締役社長 内海 州史
創 立:1998年
事 業 概 要:モバイルコンテンツサービスの提供およびモバイルビジネス支援、
クロスメディアソリューションの開発/提供、
モバイルサイト構築、モバイルコマース、
次世代プラットフォームの研究開発など
<報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社サイバード 広報担当
TEL: (03)6746-3111 E-Mail: press@cybird.co.jp
*サイバード及び「CYBIRD」ロゴは株式会社サイバードの商標または登録商標です。
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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