デジタル色彩の世界標準化へ 「一般社団法人国際カラーイメージ協会」設立発表会・記念セミナーをデジタルハリウッド大学大学院にて開催

デジタルハリウッド大学大学院のメディアサイエンス研究所・南雲治嘉研究室と、中国メディア大学先端デザイン研究室、及び一般社団法人日本カラーイメージ協会の三者にて「一般社団法人国際カラーイメージ協会」を設立します。
12月11日(金)、設立記念イベントを開催します。一部では設立発表会、二部では記念セミナーを行います。
このセミナーでは「カラーイメージチャート」を使った配色について解説し、簡単な演習を行います。参加ご希望の方は、色鉛筆をご持参下さい。
同協会の設立により、デジタル色彩、カラーイメージチャートの国際標準化の推進を図ってまいります。
 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。

 この度、本大学院のメディアサイエンス研究所南雲治嘉研究室と、中国メディア大学先端デザイン研究室、及び一般社団法人日本カラーイメージ協会は、「一般社団法人国際カラーイメージ協会」を設立いたしました。同協会の設立により、デジタル色彩、ならびにカラーイメージチャートの国際標準化の推進を図ってまいります。

 

 12月11日(金)19:30より、設立記念イベントを開催します。一部では設立発表会、二部では記念セミナーを行います。このセミナーでは「カラーイメージチャート」を使った配色について解説し、簡単な演習を行います。参加ご希望の方は色鉛筆をご持参下さい。

 デジタルでの配色担当者の方、デジタル色彩に興味がある方は、ぜひ奮ってご参加ください。


 【設立趣旨】

 

クリエイティブ創出において、技術的には詰めた、
ビジネスモデルも考えた、材質、デザインも考えた
後に、多くのデザイナーが配色で悩んでいます。
色による売り上げの影響が大きいだけに、その
悩みも大きくなります。
今やデジタルコンテンツの制作はグローバル化し
ており、多国間の制作過程で生じるミスコミュニケー
ションの課題解決に多くの時間を費やしています。
このような問題を解決するために、我々はこれま
での色彩の表色システム(マンセルシステム/PCCS)、いわゆる色材(印刷等)を目的としたものとは違い、デジタル制作向けに色光(RGB)を基本とした先端デジタル色彩システム(カラーイメージチャート方式)を展開していきます。
これは1975年、現デジタルハリウッド大学教授南雲治嘉が発表した色彩システムにデジタルハリウッド大学大学院南雲治嘉研究室の先端色彩研究チームの調査分析を反映したカラーシステムです。
このシステムは、脳生理学、視覚心理学を基礎とした光学的と色彩生理学の理論からなる色彩システムであり、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、ゲームクリエイター、アニメクリエイター等が現場で使用する配色に科学的根拠を与え、現場における実践的、色彩戦略や、色彩計画の立案能力を飛躍的に向上することができます。
ICT時代に突入しデジタル色彩の必要性が急激に高まり、色彩の特に配色における色彩システムの整備が不可欠となりました。それに対応してカラーイメージチャートのクォリティを高める取り組みを行ってきました。このカラーイメージチャートを世界標準にすることによって配色作業が画期的に高効率化されます。

色のもつ波長と時間とエネルギーという3つの性質とイメージとの結びつきをカラーイメージチャートにすることで、配色によるイメージ化が可能となり、作られたイメージをメッセージにし、共有していくことで、世界中のデザイナーやクリエイターのカラーコミュニケーションが可能になります。

国際カラーイメージ協会は多国間のデジタルに関するカラーコミュニケーションの円滑化を図り、収集されたカラーデータを共有します。そのため、デジタル色彩の普及と世界共通の資格の制定に向け準備を進めています。

私たちは全世界の大学等と連携して普及の輪を広げると共に、色とイメージの関係を多角的に調査と研究を行い、さらにハイクォリティなカラーイメージチャートの開発を推進していきます。

 
【セミナー講師】

 

 南雲治嘉(なぐもはるよし)氏
デジタルハリウッド大学院南雲治嘉研究室
デジタルハリウッド大学教授
上海音楽学院客員教授
中国メディア大学教授
株式会社ハルメージ代表取締役

1944年東京生まれ。
金沢美術工芸大学産業美術学科卒業。
グラフィックデザイナー、アートディレクター
大学卒業後、研究と執筆活動に力を入れ、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で、発信と実戦の仕事をする。
1990年に株式会社ハルメージ設立しデザイン活動にも力を入れる。
1999年よりデジタルハリウッドで教鞭を執る。2004年よりデジタルハリウッド大学教授として色彩論や発想論を担当。同年に執筆した「常用デザイン」はデザイン理論の集大成と言える。2006年光文社より出版した「100の悩みに100 のデザイン」 はベストセラーに。色彩関連では、色彩教育の先駆者大智浩先生と日本色研の太田昭雄先生に師事。1975年にデジタル色彩による「カラーイメージチャート」システムを発表。2008年NPO 日本カラーイメージ協会を設立し理事長に就任。デジタル色彩の普及に務めてきた。デジタルハリウッド大学院南雲治嘉研究室長として先端色彩研究チームと基礎デザイン研究チームを統括している。著作は50冊以上を執筆し、海外でも翻訳されている。近著「色と配色のわかる本」日本実業出版社がある。

 
【開催概要】
■日  時:2015年12月11日(金)19:30~21:30
■会  場:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス 駿河台ホール
      東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
■内  容:19:30~20:00  一般社団法人国際カラーイメージ協会 設立発表会
      20:10~21:30  記念セミナー「カラーイメージチャートによる効果的な配色」(参加無料)
■持参物:色鉛筆(記念セミナー参加の方)
■対  象:デザイナー、デジタルでの配色担当者の方、デジタル色彩に興味がある一般の方、学生、等
■定  員:50名 ※要事前予約
■主  催:
一般社団法人日本カラーイメージ協会
デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 南雲治嘉研究室
中国メディア大学先端デザイン研究室

【お申し込み】
参加ご希望の方は、下記のメールアドレスへ<お名前、職業、ご連絡先>を明記のうえお申し込みください。
nagumo@dhw.ac.jp
 
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