デジタルヘルスラボ・アワード第2回開催が決定!キックオフイベントを3月3日に開催

デジタルハリウッド大学院では、本学在籍生のホスピタリティ・ワン代表取締役/看護師の 高丸慶氏と、本学校医の五十嵐健祐医師が中心となり、「デジタルヘルスラボ・プロジェクト」を2015年10月にスタート。
昨年12月には、同プロジェクトが行うアワードの参加チーム発表会(デモデイ)および審査会を開催。大きな反響をよびました。
今回、2回目となる「デジタルヘルスラボ・アワード」の開催も決定し、3月3日(木)19:30より「デジタルヘルスラボ・アワード」キックオフイベントを開催します。
 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、本学在籍生の株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役/看護師の 高丸慶氏と、本学校医の五十嵐健祐医師が中心となり、「デジタルヘルスラボ・プロジェクト」を2015年10月にスタートしました。

 

 2015年12月24日(木)には、プロジェクトが行うアワードの参加チーム発表会(デモデイ)および審査会を開催。大きな反響をよびました。

 今回、2回目となる「デジタルヘルスラボ・アワード」開催も決定し、3月3日(木)19:30より「デジタルヘルスラボ・アワード」第2回キックオフイベントを行います。


<第1回デジタルヘルスラボ・アワード デモデイ 開催報告>
デモデイ当日はクリスマスイブにもかかわらず、デジタルヘルス分野での革新を志す若者を始め、ベンチャー企業、医療機関、投資家が集結。「デジタルヘルスラボ・プロジェクト」発起人およびメンターによるピッチ、アワード参加者によるプレゼンテーション、および表彰式を行いました。

また、表彰式後の懇親会を通じて、新しい事業を立ち上げる仲間探し、投資家探しなどネットワーキングの場も提供いたしました。

当日の発起人によるピッチでは、日本うんこ学会会長・石井洋介氏による世界初腸内細菌擬人化ゲーム「うんコレ」の開発中画面が初公開されました。「うんコレ」は腸内細菌と親しむことを通じて大腸検診を啓発することを目的としたゲームとして開発されています。また、「うんコレ」の開発体制の特徴として、有志によるオープンな開発体制を組織しており、社会事業としてのゲームという全く新しい可能性を切り開いています。

続いて、今回のアワードに参加した若者を中心としたチームからの発表が行われました。潜在看護師向けの復職支援をe-ラーニングで行うという取り組みや、がん患者のための治療記録・共有サービスのプロトタイプ、身近な人には言いにくかった悩みを「LINE」を使って気軽に秘密厳守で相談できるオンラインカウンセリングの「テラスミー」というサービス等の紹介が行われました。
 



見事グランプリを受賞されたのは、森謙吾さんによるオンラインカウンセリングサービス「テラスミー」
(https://peraichi.com/landing_pages/view/terraceme)です。

実際にサービスをリリースし、70名近いユーザーに実際に利用されていること、そして、日本心理療法協会と提携し現役カウンセラーによるサービス提供を行っていることが高く評価されました。まさに、このアワードでコンセプトとして掲げてきた「実装する」ことが出来ていた、と審査員の五十嵐健祐氏より解説いただきました。

審査員特別賞を受賞されたのは、河野淳平さんによる潜在看護師向けの復職支援をe-ラーニングで行う「主婦ナースのみかた」です。55万人~70万人いる退職された看護師さんが復職する支援ができれば、看護師不足は解消する、そのために復職支援体制を整えるというサービスです。デジタルハリウッド大学大学院の教育ノウハウとの連携を提案内容に含めていただきました。

受賞者は、デジタルハリウッド大学大学院 特別奨学生に推薦され、授業料が最大で2,050,000円減免される機会が贈られました。また、本アワードは横浜市政策局主催の「YOKOHAMA YOUTH Ups! 2016」(http://yokohamaopendata.jp/)とも提携しており、受賞者は横浜市で実施されるフューチャーセッション等で発表の機会が与えられます。本アワードは賞を授与するに留まらず、受賞者が現場の医療・健康ニーズを知ることで、サービスの改善・成長が続けられることを意図しています。さらに、引き続き本プロジェクトのメンター/アドバイザーからの支援も続けられます。

このアワードを通じて、「医療・健康」分野を革新する先導的なビジネスを発掘し、支援し、成長させていくことができる、という確信をデジタルヘルスラボ・プロジェクト運営事務局としても得ることができました。

また当日は授賞式後に、デジタルハリウッド校医・五十嵐健祐氏より「日本最速! 遠隔医療実践と、今後の課題。2050年の展望」と題して、五十嵐氏の運営する遠隔医療の実践例「お茶の水内科オンライン」(http://ochanomizunaika.com/online/)について紹介されました。 初診を対面で受ければ、後はオンラインでの診断が受けられ、処方箋を提携薬局へ送れば、薬が自宅やオフィスに届くというサービスを実施しています。たとえば高血圧などは、毎日薬を飲んでいれば病気が改善するはずなのに、通院が時間的に難しいという方が多くいます。こうした方に遠隔医療が普及すれば、将来の医療費を大幅に削減できる、と提言されました。

 

●グランプリ受賞者 森謙吾さんのコメント
「グランプリをいただくことができたこと、大変感謝しております。お世話になった方々にお礼を申し上げ
たいです。カウンセリングはとっつきにくいかもしれませんが、かなりの効果があると思います。
信頼できる人がいる、なんでも悩みを相談することができる人がいることが心の支えになるかと思います。
グランプリをいただくことはできましたが、まだスタート地点に立った状態だと思います。これからも精進
して参りますので、宜しくお願い致します。」

●審査員特別賞受賞者 河野淳平さん(早稲田大学商学部2年)のコメント
「この度は審査員特別賞をいただきまして大変嬉しいです!デモデイがクリスマスイブに行われたので、トナカイの仮装姿で発表し、その発表の中ではデジタルハリウッド大学大学院で学びたいという熱意を全力で伝えたことが審査員の皆様の目に留まったのではないかと思います。(笑)まだまだ未熟な学生ですが、この経験を弾みに今後ともヘルスケアの分野でチャレンジして参ります!」

●発起人 高丸慶氏のコメント
「今回は初めての企画だったので、どのようなサービスが出てくるのか楽しみ半分、不安半分でしたが、3か月という短い時間の中で「実装」まで辿り着いたチームが複数あったのは驚きでした。我々メンター陣も負けずに実装を追求していこうと刺激をもらいました。」

●発起人 五十嵐健祐氏のコメント
「実装が全て。βバージョンでもよいから、まずサービスは実装する。勿論実装は大変。でも、ユーザーからの反応が得られる、改善ポイントがわかる、机上で空論を交わしている時間が勿体ない、気が付いたらみんな実装中毒になっている。デジタルヘルスラボはヘルスケアサービス実装のための実験場だ。」

●発起人 石井洋介氏のコメント
「まさか本当に全員実装しテストまでしてくるとは!正直驚きました。実装を重視した事で、マネタイズやスケールメリット云々ではなくユーザー、つまり、患者さんが利用しやすいかどうかに焦点が当たっており、医師としても共感出来るモデルが多かったのも特徴です。いいところ悪いところ、プロトタイプがあるととても良く分かりますね。自分も何か作りたくなったので、デジタルハリウッド大学院に入学しようかなと思いました!」

 
今回のアワードの成果を踏まえ、第2回「デジタルヘルスラボ・アワード」が開催されます。
引き続き、「デジタル」+「医療・健康」の分野で起業、またはサービス開発を志しプロトタイプ開発を行いたい方を、支援いたします。第一線で戦っているメンターが引き続き、チャレンジする方を全力で支えます。医療・健康を革新したい方は、第2回キックオフイベントに是非、ご参加ください。

 

<第2回デジタルヘルスラボ・アワード キックオフイベント 開催概要>

■日 時: 2016年3月3日(木)19:30~21:30 (18:30開場)

■プログラム:
19:30 基調講演
19:50 メンター・アドバイザーピッチ
20:50 第1回アワード参加者ピッチ
21:00 講演
21:30 懇親会
22:30 終了

■会 場: デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス3F 駿河台ホール
      東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア3F

■定 員: 100名

■費 用: 無料

■主 催: デジタルハリウッド大学 産学官連携センター

■共 催: デジタルハリウッド大学大学院
      一般社団法人訪問看護支援協会
      お茶の水内科
      日本うんこ学会
      ヘルスケアハッカソン

■お申し込み:
下記のWebページよりお申し込みください。
http://gs.dhw.ac.jp/event/160303/


<デジタルヘルスラボ・プロジェクトとは>
デジタルヘルスラボ・プロジェクトとは、デジタルを用いてヘルスケア業界にイノベーションを起こすことを志す方々のための、プロトタイプ開発を支援する取り組みです。
デジタルヘルスラボ・プロジェクトの最大の特徴は、すでに「デジタル」+「医療・健康」の分野で起業、またはサービス開発を行っているメンターが支援を行い、「実装(Deployment) 」を本気で追究する点です。
デジタルヘルスラボ・プロジェクト参加者を対象として開催する「デジタルヘルスラボ・アワード」では、数ヶ月の実装期間を経てプロトタイプをチームで開発します。アワード受賞者には、デジタルハリウッド大学大学院による授業料優遇支援、医療関係機関からの支援、クラウドファンディング企業からのメンタリングなど、事業化へ向けて柔軟なサポート体制を構築しています。

 
<デジタルヘルスラボ・アワード>
デジタルヘルスラボ・プロジェクト参加者を対象に、「デジタルヘルスラボ・アワード」を開催いたします。参加者はチームに分かれ、メンターの支援を受けながら「デジタルヘルス」分野の課題を解決するプロトタイプを開発します。
デジタルヘルス分野で起業を目指し、これまで医療系アイデアソンや各種ハッカソンでプロトタイプを創造してきた方には、次のステップとして事業への「実装」を、業界最高のメンター・アドバイザーが全方位から行う貴重な機会となっております。

メンターからの応援コメントは、下記URLよりご覧ください。
http://gs.dhw.ac.jp/education/lab-project/digitalhealthlab/partnership/index.html

受賞者へのサポート:
1)受賞者はデジタルハリウッド大学大学院の授業料優遇措置が受けられます。
 ※入学試験合格者に限る
2)アドバイザー、パートナー企業からのメンタリング支援
3)新卒者には企業マッチング支援

スケジュール:
3月3日(木)              アワード受付開始
3月3日(木)              キックオフイベント開催 / チームビルディング
3月中旬~5月上旬          開発期間
4月中旬 ※予定           「デジタルヘルスラボ・アワード 中間質問会」
5月10日(火)※予定        応募受付(作品データ提出)締切日
5月19日(木)※予定        表彰式 / 審査会 / DEMO DAY / 懇親会

アワード応募要項:
求めるプロトタイプの例としては下記を想定しています。
・健康維持のためのアプリの活用
・センサーを活用した健康管理IoTプロダクト
・在宅医療介護の支援、データを活用した個人の予防医療
・医療現場の効率化による医療従事者の負担軽減を図るサービス

応募方法:
下記のWebページよりお申し込みください。
※3月3日(木)より、アワード受付開始。登録可能です。
http://gs.dhw.ac.jp/education/lab-project/digitalhealthlab/award/index.html

審査方法:
表彰式でのプレゼンテーションおよび提出書類により決定します。
参加資格留意事項(上記Webページ内記載)に同意いただいた方のみ、本アワードに応募することができます。
プロ / アマ、個人 / 法人の別を問いません。グループでの参加も可能です。
すでにプロトタイプの開発に着手している、アプリモックが完成しているフェーズの方の参加を推奨いたします。



<発起人>
高丸 慶氏

デジタルハリウッド大学大学院12期生(2015年4月入学)

株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役 / 訪問看護支援協会代表 /おくりびとアカデミー校長

慶應義塾大学看護医療学部卒業。同大学院健康マネジメント研究科博士課程単位取得退学。デジタルハリウッド大学院在学中。看護師、保健師、居宅介護支援専門員。余命3か月の末期がん患者の看取りに特化した訪問看護サービスを開始。

五十嵐 健祐氏

お茶の水内科院長 / デジタルハリウッド大学校医 / 神保町ウォーキングテラス代表


2012年、慶應義塾大学医学部卒、医師国家試験合格。群馬にて救急医療、循環器内科、神経内科、緩和ケア、精神科診療に従事。2013年、大阪の国立循環器病研究センターにて短期研修。2014年、心房細動検出アプリ「ハートリズム」、応急救護支援アプリ「ハートレスキュー」、睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」等リリース。都内にて総合内科、心療内科、整形外科、泌尿器科、皮膚科診療に従事。2014年9月、お茶の水内科開設。2015年、神保町にウォーキングを始めとする運動施設「神保町ウォーキングテラス」を開設。一般社団法人ヘルスケアテクノロジー研究会代表理事、デジタルハリウッド大学学校医、国際医療福祉専門学校非常勤講師、東京医薬専門学校非常勤講師、特定非営利活動法人メタボランティア理事などを務める。

石井 洋介氏

高知医療再生機構特命医師 / 日本うんこ学会会長


2010年高知大学医学部を卒業後、医療法人 近森会 近森病院での初期臨床研修中に高知県の臨床研修環境に大きな変化をもたらした「コーチレジ」を立ち上げた。医療者同士の交流スペース「RYOMA BASE」を共同で設立し運営するほか、大腸がん検診の普及を目的とした日本うんこ学会を設立し、スマホゲーム「うんコレ」の開発・監修を手がけるなど、医療環境の改善に向け多方面から幅広く活動している。ヘルスケアハッカソン運営。横浜市立市民病院 外科・IBD科医師、高知医療再生機構 企画戦略室特命医師を経て、現在も医療政策業務に携わっている。近著として、日本で初めてYouTubeを活用した医学書「YouTubeでみる身体診察」(メジカルレビュー社)がある。


<メンター>
片山 智弘氏/株式会社電通 ビジネス・クリエーション・センター
杉原 桂氏/ユアクリニックお茶の水院長
増田 真樹氏/TechWave編集長
田口 敬氏/ウンログ株式会社 代表取締役
石倉 大樹氏/株式会社日本医療機器開発機構 取締役 CBO
山口 洋介氏/株式会社ファーサス 代表取締役
宮原 禎氏/ヘルスデータ・プラットフォーム株式会社取締役COO
谷田 昭吾氏/ヘルスケアオンライン株式会社 代表取締役
保利 栄作氏/株式会社Practechs 取締役COO
秦 充洋氏/事業アドバイザー、大学院講師


<アドバイザー>
笹原 英司氏/健康医療セキュリティ・アドバイザー
櫻本 真理氏/株式会社cotree 代表取締役
島原 佑基氏/エルピクセル株式会社 代表取締役
増谷 彩氏/株式会社日経BP 日経メディカル記者
大川 耕平氏/株式会社スポルツ 代表取締役 / HealthBizWatch 編集主幹
田中 由佳里氏/東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 地域医療支援部門 助教
小原 由記子氏/株式会社Practechs 取締役
河野 誠二氏/株式会社アイム 役員
風間 浩氏/ケアネット 編集長
物部 真一郎氏/株式会社エクスメディオ 代表取締役 ・ 精神科医
落合 孝文氏/渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士(第二東京弁護士会)

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