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株式会社エフエム東京
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TOKYO FM 1月17日・防災とボランティアの日ワンデープログラム 高層階、地下…災害時、自分がいる場所の『高さ』で異なる対処法

ESCAPE FROM LEVEL X(エックス)~巨大立体都市を生き延びる~

TOKYO FM

TOKYO FMでは1月17日(火)の「防災とボランティアの日」に、朝の『Blue Ocean』から夕方の『Skyrocket Company』まで5つの生ワイド番組を縦断して、ワンデープログラム『ESCAPE FROM LEVEL X(エックス)~巨大立体都市を生き延びる~』を放送いたします。
 日本各地で相次ぐ巨大地震や津波、豪雨災害に大規模火災・・・このような災害が発生した時、東京ならではの問題として現れるのが「高低差」による被害の違い。ビルの高層階や地下鉄など、災害発生時に自分がいる場所の「高さ」によって対処法は全く異なります。

東京スカイツリー展望回廊  +450m
首都高速台場線 レインボーブリッジ  +68m
建設ラッシュに沸く湾岸 豊洲・東雲地区  +1m
都営大江戸線六本木駅  -42m

私たちは意識せずに高低差500メートル近く(=地下およそ14階から地上およそ150階)を生活場所としていることになります。そこで、2017年1月17日の防災とボランティアの日特別企画では『東京の立体都市構造』にスポットを当て、ある高さ=レベルエックスで地震が起きた時に想定される『最新の被害予測』と、生き延びるための『対応策』をお届けします。また、該当する高さで実際に防災に取り組む企業や施設、団体にも取材。すぐに役立つ防災情報をお届けします。

古賀涼子古賀涼子

中村亜裕美中村亜裕美



 【1月17日・各番組の特集内容】

 『Blue Ocean』 9:10~9:20頃  
【①LEVEL450 高層階での大地震 (スカイツリーの防災への取り組み)】
東京スカイツリーは施設内に「危機管理センター」を設置する等、地域の防災拠点としての役割も担っています。また、2020年の東京五輪に向けて訪日外国人も増える中、外国人観光客に対し、避難誘導訓練も実施。スカイツリー本体の耐震構造などハード面の地震対策に加えて、大地震が発生した際の観光客・住民の避難誘導方法、墨田区との連携状況などソフト面の地震対策についても紹介します。

 『LOVE CONNECTION』 11:35~11:45頃
【②阪神淡路大震災の教訓から考える、地震と火災】※東阪ネット
大阪から阪神淡路大震災22年の目レポートを交えながら、都市防災の専門家 東京大学の廣井悠准教授と共に、都市部での地震で最も懸念される火災について取り上げます。22年前の阪神淡路大震災で被害が拡大した理由、そして昨年12月に発生した糸魚川市大規模火災の例も元に考えていきます。

 『高橋みなみの「これから、何する?」』 13:25-13:35頃
【③LEVEL68 運転中の大地震  (首都高の防災への取り組み)】
首都高では多くの区間が橋脚や高架となっています。耐震構造や防災の取り組み、東日本大震災での揺れの状況と課題、首都高上を始め運転中に大地震が発生した際の正しい対処法などについて、首都高速道路株式会社への取材を含めてお伝えします。

 『シンクロのシティ』 16:00~16:10頃
【④LEVEL1 湾岸地区の大地震と津波・浸水(イオン東雲店の防災の取り組み)】
東京五輪を前に建設ラッシュで沸く湾岸地区の豊洲・東雲エリア。代表する大型商業施設「イオン東雲店」は、高潮(津波)などが発生した時に浸水する海抜の低いエリアでもあり、普段から綿密な防災計画を立てて営業しています。湾岸地区ならではのハード面(施設)と、避難誘導などのソフト面の両方から対策を聞きます。また、イオングループとTOKYO FMをはじめとするJFNが結んでいる相互防災協定や、毎年共同で行っている防災訓練についても紹介します。

 『Skyrocket Company』 18:13~18:33頃
【⑤LEVEL–42 地下での大地震と水害、火災(東京メトロの防災への取り組み)】 地震動は地下深くになれば小さくなると言われる中、地下鉄である都営大江戸線も崩落の心配はないとされています。一方で、地下ならではの不測の二次災害は懸念されます。近年、大きな被害が出ているのが、豪雨による地下浸水。また、地下で怖いのは火災が発生した時。耐震構造を始めとするハード面の地震対策と、乗客の誘導などソフト面の対策について紹介しながら、地下空間に潜むリスクと対処法を考えていきます。

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https://www.tfm.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町一丁目7番地
電話番号
03-3221-0080
代表者名
黒坂修
上場
未上場
資本金
13億3500万円
設立
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