IoTスタートアップに特化したDHGSアクセラレーション・プログラム続報 -Makuakeと連携し実装支援金を助成、スタートアップウィークエンドをサポート、新規メンター決定、など

デジタルハリウッド大学大学院では、IoTプロダクトによるアイデアの実装を支援するために、ファブ工房のLabProto(ラボ・プロト)を設置し、プロトタイピングから資金調達までを実践指導する『DHGSアクセラレーション・プログラム』を開講します。この度、プログラム内の新たな取り組みや協力者が決定しました。
 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、IoTプロダクトによるアイデアの実装を支援するために、ファブ工房のLabProto(ラボ・プロト)を設置し、プロトタイピングから資金調達までを実践指導する、『DHGSアクセラレーション・プログラム』を開講します。この度、プログラム内の新たな取り組みや協力者が決定いたしました。

 アクセラレーション・プログラム開講の趣旨等に関するお知らせは下記をご参照ください。

◆ デジタルハリウッド大学大学院 Webサイト ニュースページ
 IoT スタートアップを実践指導 「DHGS アクセラレーション・プログラム」を開始
  L http://gs.dhw.ac.jp/news/160113.html

 この度お知らせする、プログラムの追加内容は下記の通りです。

◆DHGSアクセラレーション・プログラム 追加内容

1.IoTをテーマとした「Startup Weekend Tokyo」への無料参加

2.「プロダクトプロトタイプ演習Ⅰ・Ⅱ」の優先受講
3.「Makuake」と連携し実装支援金最大100万円を助成する「インテリム・コンペティション」を開催
4.Beatrobo浅枝大志氏ら、追加メンター決定


 また、本プログラムに協力していただける外部企業様も引き続きおりますので、ご関心をお持ちの企業様は本学までお問い合わせください。

 ※ファブ工房 LabProto(ラボ・プロト)の正式名称・設備・運用等の詳細情報については後日発表予定です。

 
1.IoTをテーマとした「Startup Weekend Tokyo」への無料参加

本プログラムのために、デジタルハリウッド大学大学院によるスポンサードでIoTをテーマとした「スタートアップウイークエンド」を開催予定です。本プログラム受講生は一般の参加者とともにアイディエーションやサービス・プロダクトの企画を行い、アントレプレナーシップを体験的に醸成する契機とします。

本プログラム受講生の参加費は本学が負担いたします。

2.「プロダクトプロトタイプ演習Ⅰ・Ⅱ」の優先受講
本プログラム参加者の必須科目として、本学が新規開講する「プロダクトプロタイプ演習Ⅰ・Ⅱ」を受講

【プロダクトプロタイプ演習Ⅰ】 
担当教員:香田夏雄教授・三淵啓自教授
2016年6月19日(日)、7月3日(日)、7月17日(日)

ラピッドプロトタイピングの考え方(プロトタイピングを通じたアイデアのブラッシュアップ・プレゼンテーション、PDCAサイクル)を身に着けることを目指す。ビジネスプランとして想定している製品のモックなどを作る際の基本的な考え方を身に着ける。マイコンなどを使用したプロダクトを志向した開発手法に関して、最新の話題をピックアップして、演習形式で授業を進める。

<授業内容(予定)>
・マイコンボードArduino入門
・マッシュアップツールとしてのUnity再入門
・ArduinoとUnityを使ったマッシュアップ入門
・ネットワーク連携プロダクトの開発手法入門


【プロダクトプロタイプ演習Ⅱ】 
担当教員:香田夏雄教授
2016年9月25日(日)、10月9日(日)、10月23日(日)

より高機能なマイコン(RasberryPi)を使用連携して、ネットワーク連携プロダクトの開発技術を習得する。ブラウザー、スマートフォンと連携させてIoTプロダクトのプロトタイプを開発する。

<授業内容(予定)>
・マイコンボードRaspberry Pi入門
・マイコンボードRaspberry Piプログラミング手法
・マイコンボードRaspberry Piと各種センサー連携
・Raspberry Piとネットワーク入門
・Raspberry Piとネットワーク連携プロダクト開発
・3Dプリンタによるプロダクト筐体開発(予定)

3.「Makuake」と連携し実装支援金最大100万円を助成する
「インテリム・コンペティション」を開催

プログラムの中間地点(9月頃)で、最大100万円の実装支援金を助成するコンペティションを開催します。昨年度より実施している、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」との連携を強化し、プロトタイプ開発費用やプロモーションにおける支援を実施します。
一般の育成プログラム等で設定される、ゴールとしてのコンテストおよび支援金の設定ではなく、プロセスとしての助成決定を行うことで、アウトプットの促進を図ります。
なお昨年度「アイデア実現支援プロジェクト」として実施したこの学内コンペティションでは、採択された神成大樹院生が、デザイナーのためのデバイス「O2」を開発し、特許出願に至りました。
詳細は下記をご参照ください。


◆ デジタルハリウッド大学大学院 Webサイト ニュースページ
デジタルハリウッド大学院 × Makuake 『アイデア実現支援プロジェクト』 採用者決定!
学発 IoT プロダクトを来春リリース
 L http://gs.dhw.ac.jp/news/160113.html


4.Beatrobo浅枝大志氏ら、新規メンター決定
メンターとして、既にお知らせした触力学デバイスを開発した株式会社ミライセンス(産業総合研究所技術移転ベンチャー)を経営する香田夏雄教授らに加え、先日開催された「金融イノベーションビジネスカンファレンス(FIBC)」でPlugAir Secure by Beatroboを発表し、ソニー銀行イノベーション賞を受賞したBeatrobo,Inc. CEOの浅枝大志氏、IoTプログラミング&デジタルファブリケーションの教育などを手掛ける株式会社モノクロスIT代表取締役の山川正美氏、ビジネスクリエイティブディレクターの府川誠二氏らの参加が新たに決定しました。

【メンター紹介】
浅枝大志氏 (新規)

Beatrobo Inc. CEO & Founder


1983年生まれ。青山学院大学卒。デジタルハリウッド大学院修了(2期生)。2005年に美容室を創業、2006年に仮想空間を専業とした株式会社メルティングドッツを創業。2011年12月、友達同士で音楽を聴かせ合うソーシャル音楽サービス「Beatrobo」をリリース、CEOに就任。
同年3月に60万ドルの資金調達を実施。2013年にイヤホンプラグガジェット「PlugAir」を開発し、LINKINPARK、TM NETWORKなどのアーティストと提携し、コンテンツ業界に新たなハードウェアを展開中。
著書にウェブ仮想社会「セカンドライフ:ネットビジネスの新大陸」など。

 
山川正美氏 (新規)

 

ソフトウェアエンジニアとしてWindows OS のインプリメンテーションやTCP/IPプロトコルスタックの開発に携わる。3Com、Wellfleetなど米国IT機器スタートアップ数社にて日本での事業展開に技術者として参加した後、NOKIA、Fortinetにて上級セキュリティエンジニアを務める。2013年(株)モノクロスITを設立。多くの人に情報技術を伝えるべく活動中。

[MONOxIT(モノクロスアイティ)の事業内容]
フィジカルコンピューティング学習キット開発、プログラミングやデジタルファブリケーション、IoTを身近にするためのワークショップや教室の運営を通して、より多くの人がモノ×ITに親しむための機会を提供している。


府川誠二氏 (新規)

ビジネスクリエイティブディレクター

株式会社ホワイトベース 代表
ブリッパージャパン株式会社 ディレクター

【主な活動内容】
IOT機器企画製造、IOT管理クラウド開発、アクセレレーションプログラム、スタートアップウィークエンド企画運営、VR/ARコンテンツ製作プロデュース

・元デロイトトーマツコンサルティング株式会社
Deloitte Digital クリエイティブディレクター/ビジネスUX シニアアーキテクチャー。
行政プロジェクトから大手家電メーカー、医療、エネルギー、スポーツ、エンターテイメントなど様々な
業種の大手企業や行政省庁のプロジェクトまで手がけてきた。
過去のプロジェクト事例:
 ・株式会社Blippar Director
 ・Smikie株式会社 CFO/クリエイティブディレクター
 ・攻殻機動隊realize project メディアストラテジスト
 ・one+nation 事務局長

ファイナンス+ビジネスモデルを整備する役員や、「攻殻機動隊」など世界的なコンテンツを活用し最新のテクノロジーを現実化するプロジェクトの戦略&メディア担当としても活動している。

 
香田夏雄 教授 (再掲)

産総研技術移転ベンチャー 株式会社ミライセンス CEO


ソニーの社内ベンチャーであるソニー木原研究所にて、リアルタイム3DCG、バーチャルリアリティなどの研究開発に従事。ゲーム機器、世界初の3次元カーナビの開発にも参加。
ソニー退社後は「ヒュージスケールリアリティ社」を立ち上げ、モバイル向け高速3DCG描画エンジンを開発、その事業売却に成功。現在は次世代の「触感」のバーチャルリアリティを研究開発する「ミライセンス社」(産業技術総合研究所技術移転ベンチャー)の代表を務める。3DCGテクノロジー・コンサルタントとしても活動中。ゲームプログラミング関連の著書・寄稿多数。ACM SIGGRAPH, SIGCHI会員。

 
北原成憲 様 (再掲)

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング

エンタープライズ局 チーフキュレーター

【プロフィール】
1989年9月 福岡県久留米市で町工場を営む家庭に生まれる
2012年3月 早稲田大学商学部卒業
2012年4月 (株)サイバーエージェント/インターネット広告事業本部に入社
2013年7月 インターネット広告事業本部チーフプランナーへ昇格
2014年4月 2014年上半期インターネット広告事業本部スタッフ部門MVP受賞
2014年11月 インターネット広告事業本部シニアプランナーへ昇格
2015年10月 (株)サイバーエージェント・クラウドファンディングへ出向

 

<DHGSアクセラレーション・プログラム 概要>
デジタルハリウッド大学院 駿河台キャンパスに新たに設置するファブ工房のLabProto(ラボ・プロト)を拠点に、IoTプロダクトをアイデアレベルから事業化するまでの実践指導を行います。

【コンセプト】
IoTプロダクトによるスタートアップの実装を加速する8ヶ月間

【特長】
① ファブ工房 LabProto(ラボ・プロト)
デジタルファブリケーション工房の設置により、アイデア出しから試作品開発までキャンパス内で集中的に取り組めます。

② 実践指導
本専攻を拡張する3つの実践指導により、IoTプロダクトによるスタートアップに必要なトレーニング、メンタリングを必要に応じて受けることができます。指導・メンタリングは、本学に所属する実務家教員と、外部のパートナー企業様が担当します。
・ファブリケーション
・プログラミング
・ファンディング(資金調達)

③ シード・アクセラレーション
優秀なプランには本学からの「実装支援金」による助成を行う。クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携して実施するインテリム・コンペティションや、成果発表会「デジコレ」などでの企業・投資家向けデモ発表の機会を用意します。
また、有望なスタートアップとして登記する受講者には、本学の設置会社・デジタルハリウッド株式会社よりシェアオフィス入居、登記、商標登録、出資などの支援を行います。
 

【対象者/受講料】
①    DHGS在籍生 無料(arduino等、一部部品類は自己負担)
② デジタルコンテンツマネジメント修士(専門職) 10万9千円/半期分の設備費・演習費相当)


【到達目標】
①    IoTプロダクトのプロトタイプをつくる
②    デモ発表とユーザーテストを行う
③ 事業計画を立てる


【スケジュール(予定)】 ※応募人数等により変更になる可能性があります
2016年6月 エントリー開始
      「StartupWeekendTokyo」開催

2016年7月 プランニングフェーズ開始
      【トレーニング・メンタリング】 ファブリケーション/プログラミング/資金調達
      【企画・試作】 試作品制作、企画書作成

2016年9月 PROTOTYPE DAY(プロトタイプ・デー)
      学内での企画・試作発表
      Makuake連携インテリム・コンペティション

2016年10月 メイキングフェーズ開始
      デモ機制作/ユーザーテスト/事業計画書作成

2017年2月 DEMO DAY(デモ・デー)
      成果発表会(デジコレ7)での企業・投資家向けデモ発表


<DHGSアクセラレーション・プログラム説明会 開催概要>
本学への入学を検討し、「DHGSアクセラレーション・プログラム」の受講を希望される一般の方向けに説明会を開催いたします。
下記のURLからお申し込みください。
 https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD

■会 場: デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
      東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
■費 用: 無料
■主 催: デジタルハリウッド大学大学院
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