2016年4月よりスタート、次世代金融サービスを実装する『サイバーファイナンスラボ・プロジェクト』協力研究機関・アドバイザーが追加決定

デジタルハリウッド大学院では、金融に関する意思決定をサポートするクリエイティブを探求し、社会を革新する金融サービスを実装する「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」を4月より開始、この度プログラム内の新たな取り組みや協力者が決定しました。また、本プログラムに協力していただける外部企業様も引き続き募集しております。
 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、金融に関する意思決定をサポートするクリエイティブを探求し、社会を革新する金融サービスを実装する、「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」を開始いたします。

 サイバーファイナンスラボ・プロジェクトの趣旨等に関するお知らせは下記をご参照ください。

◆デジタルハリウッド大学大学院 Webサイト ニュースページ
 クリエイティブとICTの力で金融サービスをHack
 次世代金融サービスを実装する『サイバーファイナンスラボ・プロジェクト』2016年4月よりスタート
 L http://www.dhw.co.jp/pr/release/detail.php?id=885

 この度、プログラム内の新たな取り組みや協力者が決定いたしましたので、お知らせいたします。

 ◆サイバーファイナンスラボ・プロジェクト 追加内容
1.兵庫県立大学計算科学連携センターにて、同大学院シミュレーション学研究科の
CAVE3次元立体可視化装置およびスーパーコンピューターを利用した共同研究

2.人工頭脳、画像認識、機械学習の専門家として本学の三淵啓自教授、
ブロックチェーン技術の専門家として茂木健一客員教授、
法律面での専門家として落合孝文弁護士ら、追加アドバイザー決定

 また、本プログラムに協力していただける外部企業様も引き続き募集しておりますので、ご関心をお持ちの企業様は本学までお問い合わせください。

 サイバーファイナンスラボ・プロジェクトへのお申し込み・お問合せは、下記のWebページよりご連絡ください。
 http://gs.dhw.ac.jp/news/160322.html

 
<サイバーファイナンスラボ・プロジェクト追加内容>

1.兵庫県立大学計算科学連携センターにて、同大学院シミュレーション学研究科のCAVE3次元立体可視化装置およびスーパーコンピューターを利用した共同研究
本プロジェクト参加者は兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科・藤原義久教授と本プロジェクトの尹煕元特任教授と本学が共同で進める経済データの可視化の共同研究への参加が4月より可能となります。この共同研究では、社会や経済に関わるビッグデータの解析結果を数字の羅列から、適切な情報可視化を施すことを目的として実施されます。

2.新規アドバイザー決定
アドバイザーとして、既にお知らせした尹煕元特任教授らに加え、人工頭脳、画像認識、機械学習の専門とされる三淵啓自教授、ブロックチェーン技術を専門とされる茂木健一客員教授、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所が日本国内のスタートアップ企業を支援するための異業種連携事業コンソーシアム「Incubation & Innovation Initiative」のアドバイザーを務められており、一般社団法人FinTech協会にも参画している金融、ITの法律を専門とする落合孝文弁護士ら、、追加アドバイザーが新たに決定しました。


【アドバイザー紹介】
三淵啓自教授 (新規)

 

株式会社日本ウェブコンセプツ 代表取締役 / 3U.com(米国)CEO
1961年東京都生まれ。83年渡米。
スタンフォード大学修士課程コンピュータ数学科卒業後、米国オムロン社にて人工知能や画像認識の研究に携わる。退社後、米国ベンチャー会社設立を経て(株)日本ウェブコンセプツ、米国法人3U.com社を設立。
ユビキタス情報処理や画像認識システムなど、最先端のWebシステムの開発を手掛けている。2006年本学に三淵研究室を設立し、同仮想世界の普及に寄与する。メインの研究は、デジタルコンテンツ流通、仮想世界と現実世界の融合、仮想世界の教育活用。

 
茂木健一客員教授 (新規)

Gashfara,lnc.代表

学生時代から、エニックスでオリジナルゲーム制作、SmallTalkで人口知能開発。(株)東洋情報システム退社後、(株)エイチアイ、(株)ファッションウォーカーなど数社のベンチャー企業の立ち上げに参画し。カップル向けスマホサービス(株)HUGGを創業。システム開発ではツタヤオンラインの立ち上げ、動画配信、電子マネーなど多彩な分野を経験。デジハリ、エイチアイで教育コンテンツの作成、講師を務める。
さまざまな事業を立ち上げるために最適な開発環境を調査して設計・開発・運用・指導することが得意。
著作に「PHP逆引き大全516の極意」[共著](秀和システム)


落合 孝文氏 (新規)

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士(第二東京弁護士会)

慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業後、慶應義塾大学大学院理工学研究科在学中に司法試験に合格し、森・濱田松本法律事務所入所。国内外の紛争解決、知的財産、事業再生、中国を中心とする海外進出支援業務、新規事業立ち上げへの相談等、国内外の製造業・IT企業を含む業界に関する企業法務に従事する。中国・アジアにおける知的財産制度に関する調査も行った。同事務所北京事務所勤務を経て、2015年から渥美坂井法律事務所・外国法共同事業所属。第二東京弁護士会に所属。
最近は、技術を様々な業種に融合したことによる新規事業の開発に関与し、ブロックチェーン、遠隔診療、医療情報の利活用、AIを利用したシステムといった、FinTech、デジタルヘルス、IoT、ビッグデータ、AIに関する新規相談業務や法制度の調査・研究にも取り組んでいる。

 

<サイバーファイナンスラボ・プロジェクト概要>

【プロジェクトの目的】
FinTech(金融+テクノロジー)の分野で革新を起こしたいと考える方を対象に、実装支援、メンタリング、研究会による知識習得を提供し、ユーザーにとって真に必要とされる金融サービスが次々と生み出される場を目指します。
プロジェクトの特徴としては、学際的な理論を学べることと、実践家から議論や報告が同時にあること、そして、参加者自身の背景が多様であることからの気づきが得られることを重視しています。また、実装しユーザーからの評価を得られることで、ビジネスとしての確度を高めていくことを目指します。

【サポート】
・実装支援
* 年間を通し、「アジャイルデベロップメントラボ」および本学各科目にて、
サービス開発のエンジニアリングやクリエイティブを習得(本学在籍生に限られます)

*半期毎のサイクルで行われる成果発表会をゴールとして、サービス開発を行います。
成果発表会は、外部参加者もエントリー可能なオープンコンペティションとし、
本プロジェクトから商品化可能なWebサービスリリースを目指します。

*協力企業からのデータやAPI提供を受けて、マーケットデータをプロジェクト参加者に無償で開放いたします。(ただし企業提供のAPIについては、原則として本学在籍生および関係者のみに提供されます。)

・メンタリング
*尹代表研究員およびアドバイザー陣(現役ファンドマネージャー等)によるメンタリング

・研究会
*金融における数学、物理基礎講座

*公開講座

*有識者によるシンポジウム

 
【プロジェクトの対象者】

・金融+テクノロジーの分野で革新を起こしたいと考える方。

・具体的には、サービスの実装とリリースに関心を持つ起業家または新規事業企画者。

・金融市場のプレイヤーである、個人投資家、デイトレーダー、長期投資家、機関投資家等、クリエイターやエンジニア、そして、人工知能やアルゴリズムトレード・認知科学の研究者が集結する場を目指します。

※デジタルハリウッド大学大学院在籍生・修了生は、希望者は原則審査なしで参加可能です。

(応募人数により選考の可能性あり。)


【スケジュール】
2016年3月   プロジェクト参加者向け説明会開始

2016年5月   プロジェクト開始 キックオフイベント開催

 2016年6月   研究会開始

2016年6月~9月   協力各社向け公開API仕様要求書作成 およびサービスモック作成

2016年9月   プロジェクト第一次成果発表会

2016年10月~1月  サービスプロトタイプ開発期間

2016年2月   プロジェクト第二次成果発表会

 

【尹煕元代表研究員からのコメント】
「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」発足に際し、尹代表研究員より、
「技術の進化は日進月歩です。特に、コンピュータを中心とするICT技術の発展は人々の生活を大きく変化させました。その波が今、金融のあり方に大きな変革を迫っています。本来、資本市場を中心とする金融業務は、情報を判断するという意味において明らかに情報産業でした。インターネット上に氾濫する情報を精査し、意味ある情報に昇華させる技術がこれからの金融に求められています。そこにクリエイティブの力が必要不可欠な要素になりつつあります。
サイバーファイナンス研究プロジェクトでは、ファイナンスの知識(ナレッジ)とクリエイティブの知性(インテリジェンス)の融合を目指して、これから世に出るべき新しい情報技術を創造し、実践に投入するための実験を試みていきます。」
とコメントをいただきました。

◆プロフィール :

 

尹 煕元 氏(ゆん・ひうぉん / 株式会社シーエムディーラボ代表取締役 / 工学博士 )
1989年よりソロモンブラザース証券勤務。日本株式、アジア株式のトレーディング業務に従事。2002年 慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了.工学博士号取得後、株式市場為替市場の研究と分析システムの開発 に従事する。2007年株式会社シーエムティラボ設立。代表取締役就任。

□事例 「東大日次物価指数プロジェクト」
http://www.cmdlab.co.jp/price_u-tokyo/

□事例 「日経TcikVision」
http://www.nikkeieu.com/needs/pdf/downloads/TickVision_jp.pdf

 

【高橋龍征研究員(プロジェクト発起人)からのコメント】
「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」発足に際し、高橋龍征研究員より、
「このプログラムの特徴は、エンジニアやクリエイターによるプロダクトやサービスのプロトタイプ開発を、現役の金融専門家の協力を得ながら進めることと、研究者と実務家による研究会を設け、サービスの企画・実装に寄与する研究を行うことにあります。起業志望者のみならず、同分野に興味のある実務家、AI、Bigdataに加え、認知に関する研究者等、多様な専門性を持つ方々の参加を想定しております。興味がありましたら是非ご参加ご検討下さい。」
とコメントをいただきました。

◆プロフィール :

 

高橋 龍征 氏(たかはし・たつゆき / サイバーファイナンスラボ・プロジェクト プログラムディレクター)
大手システムインテグレーターで営業、経営企画に従事後、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(経営学修士)。在学中はIPOコンサルティング、ヘッジファンド営業支援、国会議員インターンを経験。ソニー株式会社に入社し、事業戦略、マーケティング、政策渉外に従事。その後、サムスン電子ジャパン株式会社にてモバイル決済等プラットフォーム事業の企画に携わった後独立。現在は、事業開発コンサルタントとして、ベンチャーキャピタル立上げや新規事業開発を支援している。

 
【協力ラボ「アジャイルデベロップメントラボ」のご紹介】

◆概要 :
「アジャイルデベロップメントラボ」はデジタルハリウッド大学大学院の研究実践科目です。本科目では、Web標準技術であるHTML5やJavaScriptと世界中にあるWebAPI(Microsoft API、Google API etc…)技術を組み合わせたデモコンテンツを複数作成します。開発は、短い期間で開発と検証を繰り返すアジャイルソフトウェア開発の手法で行われ、ユーザーの反応を取り込みながらサービスを成長させていきます。また研究成果は、外部企業との連携イベントを通じて広く社会へ発信し、受講者の考えるビジネスの次のステップとなるよう設計されています。
受講者が、アプリケーションの開発という敷居をこの授業で乗り越えられ、ある程度の完成予測、仕様理解ができるようになることを目指しています。

◆到達目標 :
・ 最新Web技術を駆使し新しい機能、サービスを創造し、デモコンテンツ作成する
・ デモコンテンツの開発からデプロイを体験
・ デモコンテンツを運用しグロースハックを体験
・ 検証した結果を発信
(Web API等を使用した場合は、関連企業とイベントを共同開催し、研究成果を発信していく)

◆担当教員プロフィール :

 

山崎 大助 氏(やまさき・だいすけ / デジタルハリウッド大学大学院専任准教授)
Web関連のプログラムの開発者としてWebサービス、開発、CMS、医療系アプリなど幅広く活躍。デジタルハリウッド大学院、大妻女子大学でも教鞭をとる、2015年には「世界を変えるGEEKになろう」のコンセプトを掲げたG’s Academy TOKYOの主席講師に着任。
受賞歴としてMicrosoft MVP(2013~2015)を受賞。
著書に『jQueryレッスンブック』『レスポンシブWebデザイン「超」実践デザイン集中講義』。

 
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