プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
会社概要

【横浜にぎわい座】桂歌丸師匠の七回忌にあたり「桂歌丸師匠リスペクト公演」2公演および芸と人生を辿る展示を開催!

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

横浜にぎわい座 芸能ホール横浜にぎわい座 芸能ホール

桂歌丸師匠リスペクト公演

2018年7月2日にご逝去された、横浜にぎわい座2代目館長・桂歌丸。

横浜にぎわい座では、桂歌丸前館長の七回忌にあたり、ライフワークであった三遊亭圓朝作品の復活や埋もれた古典落語・希少演目の発掘に焦点を当てた公演を開催します。あわせて横浜にぎわい座2階情報コーナーでは芸と人生を辿る展示を開催します。

  • にぎわい座 志ん輔三昧 ~「真景累ヶ淵」通し口演 語り直し

  • 希少演目 名作落語の夕べ

  • 展示「桂歌丸前館長 にぎわい座芸人伝」


「真景累ヶ淵」連続公演、4月から10月の偶数月に開催!

にぎわい座 志ん輔三昧 ~「真景累ヶ淵」通し口演 語り直し

桂歌丸桂歌丸


桂歌丸師匠と圓朝作品

歌丸師匠は落語の中興の祖と称される明治時代の大名人・三遊亭圓朝の作品復活をライフワークとし1994年から十数年にわたり取り組まれ、圓朝作品の第一人者といわれています。

横浜にぎわい座では2003年に5ヶ月連続(月1回)で全編を口演した「怪談 真景累ヶ淵」通し上演、2006年に4ヶ月連続(月1回)で全編を口演した「怪談 牡丹燈籠」通し公演を開催しました。2008年には圓朝作品上演第三弾として「怪談 乳房榎」を口演、さらに2012年から2014年にかけて「圓朝曼荼羅」とも呼ばれるほどに込み入った「怪談 真景累ヶ淵」の内容を独自に整理し直し新たな息吹を吹き込んだ「桂歌丸 語り直して 三遊亭圓朝作 怪談 真景累ヶ淵」公演を行い、いずれも好評を博しました。


今回の「真景累ヶ淵」通し口演では、歌丸師匠を受け継ぎ「真景累ヶ淵」を古今亭志ん輔が再構成し計4席にまとめて演じます。志ん輔の新たな挑戦をお見逃しなく!なお、志ん輔は国立演芸場で「真景累ヶ淵」連続公演を2012年から足掛け3年にわたって行っており、今回はその語り直しとなります。

古今亭志ん輔古今亭志ん輔


にぎわい座 志ん輔三昧 ~「真景累ヶ淵」通し口演 語り直し

開催日時:【第一回】2024年4月13日(土)

     【第二回】2024年6月8日(土)

     【第三回】2024年8月10日(土)

     【第四回】2024年10月14日(月・祝)

時  間:各日14:00開演(各日13:30開場)

会  場:芸能ホール

料  金:全席指定 各日3,200円

出  演:古今亭志ん輔

※4月公演のみチケット発売中。以降の公演のチケット発売日は横浜にぎわい座までお問い合わせください。



希少演目 名作落語の夕べ

歌丸師匠は、圓朝作品だけではなく埋もれた古典落語や希少演目の発掘にもご尽力され、「辻八卦」「いが栗」「鍋草履」などを掘り起しました。「希少演目 名作落語の夕べ」では、演者自らが掘り起こした演目と現在では演じられる機会が少なくなった演目を口演します。実力派演者たちがどのような味付けで演じるのか乞うご期待!


開催日時:2024年6月11日(火) 19:00開演(18:30開場)

会  場:芸能ホール

料  金:全席指定 3,200円

出  演:柳家わさび「ぼたもち小僧」、桃月庵白酒「茗荷宿」《仲入り》

     桂歌春「鍋草履」、柳家さん喬「肝つぶし」 ※出演順 

※4月1日(月)チケット発売開始

柳家わさび「ぼたもち小僧」

圓朝作「西洋の丁稚と日本の小僧」をわさびが発掘

わさび自らが改作し「ぼたもち小僧」として口演

桃月庵白酒「茗荷宿」

民話をもとにした圓朝作品「(和)茗荷」は限られた演者のみの口演が続く

白酒は独自の味付けで十八番ネタの一つに仕上げている

桂歌春「鍋草履」

歌丸師匠が掘り起こした古典落語を一番弟子の歌春が口演

柳家さん喬「肝つぶし」

現在ではなかなか高座にかけられることのない希少演目

演じ手が少なく埋もれてしまう可能性のある演目を実力派のさん喬が口演



【展示】桂歌丸前館長 にぎわい座芸人伝

歌丸前館長の芸と人生を辿る展示を開催します。


会 期:2024年6月4日(火)~7月31日(水) 

時 間:10:00~21:00(最終日のみ17:00まで)

場 所:横浜にぎわい座 2階 情報コーナー

休館日:6月19日(水)・20日(木)、7月17日(水)・18日(木)

※入場無料

※横浜にぎわい座ウェブサイト「にぎわい座 芸人伝」でも歌丸師匠についてご紹介しています。

https://nigiwaiza.yafjp.org/geininden#a5


その他にも、横浜にぎわい座では、魅力あふれる多彩な公演を開催しています。
※公演の詳細は「横浜にぎわい座」ウェブサイトをご覧ください。
※好評につき完売の節はご了承ください。

https://nigiwaiza.yafjp.org/


  • チケットのご購入・お問合わせ

横浜にぎわい座(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

〒231-0064 横浜市中区野毛町3丁目110番1号

Tel. 045-231-2515(電話受付時間 10:00〜20:00)

*チケットは「横浜にぎわい座」ウェブサイトからもご購入いただけます。(要会員登録/会費無料)

 https://nigiwaiza.yafjp.org/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
関連リンク
https://nigiwaiza.yafjp.org/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

1,024フォロワー

RSS
URL
http://p.yafjp.org/jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
横浜市中区山下町2番地  産業貿易センタービル1階
電話番号
045-221-0212
代表者名
近藤 誠一
上場
-
資本金
-
設立
1991年07月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード