お歳暮やクリスマスなど、年末のギフトシーズンが到来!楽天、お歳暮やクリスマスなどギフト商戦に向け、ポスト投函による受け取り可能な形状のギフトを紹介した特集ページを公開

‐EC利用者で再配達を経験した人のうち約9割が宅配業者に「申し訳ない」と回答、不在時でも受け取り可能な「ポスト投函」ギフトが人気 -

楽天グループ株式会社

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、お歳暮やクリスマスギフトの新たなスタイルを提案する、ポスト投函による受け取り可能な形状のギフトを紹介した特集ページ「いつでも受け取れる!ポスト投函OKなギフト」を、11月1日(金)より公開します。
 「楽天市場」では毎年、年末商戦が盛り上がる11月から12月の期間、お歳暮やクリスマスなどのギフト商品の売り上げが通常月の約2倍に伸長します(※)。今年は、近年の宅配便の再配達問題に着目し、贈り手・貰い手・宅配業者の三者の負担軽減に繋がるポスト投函可能な形状のギフトを紹介する特集ページを公開します。また、新たなギフトのスタイルに注目する背景となった意識調査の詳細も紹介します。

■特集コンテンツ「いつでも受け取れる!ポスト投函OKなギフト 」
URL: https://event.rakuten.co.jp/oseibo/theme/post/
公開日時: 2019年11月1日(金)10:00


※2018年の11月と12月のギフト商品の売り上げの月平均と、同年8月~10月のギフト商品の売り上げの月平均の比較

≪1,000名に聞いた 2019年お歳暮やクリスマスなどのギフトに関する意識調査結果≫
 「楽天市場」では、9月17日から18日までの2日間、今年のギフトトレンドを把握するため、20代~60代の男女1,000名にお歳暮やクリスマスなどのギフトに関する意識調査を実施しました。その結果、半数以上(57.6%)がお歳暮やギフトを「宅配」で貰った経験があると回答した一方で、ECを利用し宅配で商品を受け取ると回答した、約7割(67.5%)が再配達を経験しており、そのうち約9割(89.6%)が宅配業者に「申し訳ない」と回答。貰い手や配送業者にとって、宅配によるギフトやお歳暮の受け取りが負担になっている可能性が高いことがわかりました。そこで、不在時でも貰い手側に受け取れて再配送不用な「ポスト投函」で、お歳暮やギフトを貰うことに対する気持ちを尋ねたところ、「通常配送」よりも「ポスト投函」で貰いたい人が多い結果(64.1%)になりました。

<主な意識調査結果>※各項目の詳細は、次項以降をご確認ください。
【1】お歳暮やクリスマスなどのギフトは「宅配」が一般的
 2人に1人以上(57.6%)がお歳暮やギフトを「宅配」で貰った経験あり

【2】お歳暮やクリスマスなどのギフトの宅配が一般化する中で、ECでの再配達経験者は9割が申し訳なさを感じている
EC利用者の約7割(67.5%)が再配達を経験、そのうち9割(89.6%)は宅配業者に「申し訳ない」と回答

【3】贈り手・貰い手・配送業者に負担のない「 ポスト投函」型が、お歳暮やギフトの新スタイルに?
約3人に2人(64.1%)が、お歳暮やギフトは「通常配送」より「ポスト投函」で貰いたいと回答

贈り手側、「ポスト投函」で贈ることに“抵抗を感じない”人は約6割(56.1%)

【4】貰い手側は、金額よりも贈ってくれる「気持ち」が嬉しい
お歳暮や冬ギフト 贈るのに相応しい金額の1位「3,000~5,000円未満」

[付録:意識調査結果]
【1】お歳暮やギフトは「宅配」が一般的
2人に1人以上(57.6%)がお歳暮やギフトを「宅配」で貰った経験あり
 

 「お歳暮やギフト」の宅配事情について、全国の20代~60代の男女 1,000名に聞きました。
 まず、お歳暮やギフトを「宅配」でもらった経験があるかどうかについて尋ねたところ、2人に1人以上(57.6%)が「もらった経験あり」と回答。特にお歳暮のやりとりを行う機会が多そうな50代や60代の回答は、平均を上回る結果(50代:64.5%、60代:77.0%)となりました。

【2】お歳暮やギフトの宅配が一般化する中でECでの再配達経験者は9割が“罪悪感”を感じている
約7割(67.5%)が「ECでの再配達を経験」、そのうち約9割(89.6%)は宅配業者に「申し訳ない」と回答

 お歳暮やギフトの宅配が一般化する中で、ECでのお買い物で再配達の経験について尋ねたところ、約7割(67.5%)の人が、「ECでの再配達の経験がある」と回答しました。
 また、ECでの再配達経験者の約9割(89.6%)は「申し訳ない」と感じており、宅配業者への罪悪感を感じていることが明らかになりました。
 


【3】 贈り手・貰い手・配送業者に負担のない「ポスト投函」型が、お歳暮やギフトの新スタイルに?
約3人に2人(64.1%)が、お歳暮やギフトは「ポスト投函」で貰いたい派
贈り手側、「ポスト投函」で贈ることに“抵抗を感じない”人が約6割(56.1%)


 お歳暮やギフトを、宅配業者からの直接の受け取りが不要な「ポスト投函」で貰うことに対する気持ちについて聞いたところ、6割以上(64.1%)の人が「ポスト投函のほうが通常配送よりもよい」と回答しました。さらに、世代ごとの結果では、全世代共通して「ポスト投函」派のほうが多いという結果になり、特に20代において「ポスト投函」型の人気が高いことが明らかとなりました。
(20代:69.0%、30代:67.5%、40代:61.5%、50代:56.0%、60代:66.5%)
 

【4】お歳暮やギフトは金額よりも贈ってくれる「気持ち」が嬉しい
贈るのに相応しい金額1位は「3,000~5,000円未満」、貰って嬉しいのは「金額よりも気持ち」


 お歳暮や冬ギフトを贈ったりもらったりする際の金額感について聞きました。贈るのに相応しい金額1位は、「3,000〜5,000円未満」(37.6%)という結果になりました。一方、貰って嬉しい金額1位は、「贈ってくれる気持ちが大切なので金額は関係ない」(37.9%)となりましたが、2位が「3,000〜5,000円未満」(34.3%)であることからも、お歳暮・冬ギフトの相場は「3,000〜5,000円未満」と言えそうです。

【調査概要】
標  題  :  2019年「お歳暮やギフト」に関する意識調査
調査主体  :  楽天市場
調査期間  :  2019年9月17日(火)〜18日(水)
調査方法  :  インターネット調査
調査対象  : 全国の20代~60代の男女 1,000名
(20代=200名、30代=200名、40代=200名、50代=200名、60代=200名 世代及び性別ごとに均等割付)
調査機関  :  楽天リサーチ

                                               以 上




 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
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代表者名
三木谷浩史
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東証プライム
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設立
1997年02月