新條まゆ氏「あまりにもリアルすぎる!」55歳・少女漫画家のセキララすぎるフィクション『月と指先の間』2巻リリース!
女性作家は編集者と……? 『東京アリス』の稚野鳥子が贈る、なにかと新しい出版業界コミック『月と指先の間』2巻・9/13発売
御堂アン、55歳。恋愛も結婚も二の次にして、30年間少女マンガ一筋でやってきたけれど……。
ヒロインがとっても若く見える55歳というトンデモ設定ながら、連載当初から漫画・出版業界の裏舞台や、アン先生の働く女性としての本音や苦悩がリアルと話題を集めた本作。
さらに衝撃的な展開の2巻が9月13日に発売となります。
2巻では既婚者で元担当の彼氏と、連載誌の編集長との間で揺れる女性としての葛藤や、雑誌アンケート結果による自信の喪失など、セキララすぎるエピソードが満載。
新條まゆ先生からも感嘆のコメントが届きました。
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先生、ぶっちゃけすぎです!
「黒月編集長のモデルは誰ですか? 稚野先生は、その人と……!?」
と…この作品を読んで稚野先生に連絡入れたくらいすべてがリアルでした……
真相はこの漫画で!!
※『月と指先の間』(2)コミックス帯より
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【コミックス概要】
タイトル:『月と指先の間』(2)(Kiss KCDX)
発売日:2016年9月13日(月)
著者:稚野鳥子
講談社刊
定価:本体581円(税別)
判型:B6判
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