東京都「育業」応援プロジェクト　たまひよ『#我が家の育業ストーリー 投稿キャンペーン』選考結果発表　投稿総数1,113件のなかから6名の育業エピソードをマンガで紹介

　株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：小林 仁）が発行する妊娠・出産・育児雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』をはじめ、妊娠・出産・育児領域をトータル支援するブランド「たまひよ」は、東京都の「育業」応援プロジェクト※に参画し、昨年10月より実施した「泣いた！笑った！#我が家の育業ストーリー 投稿キャンペーン」の選考結果を発表いたします。
　本企画は「育業」にまつわるエピソードを広く募集するもので、最終投稿数は1,100件を超えました。応募作品のなかから審査員が選考した6名の「育業」エピソードを、漫画家宮川サトシさん、おぐらなおみさんがマンガ化し、3月3日よりキャンペーンサイト及びたまひよONLINEにて発表します。

　審査員総評として、4児のパパで俳優の杉浦太陽さん「どのストーリーも共通の答えは『育業してよかった』でした。これから育業する人は勇気をもらえるはずです」、『男性の育休』著者の天野妙さん「パパからの投稿は、男性たちの心の葛藤を知ることができ、視野が広がりました」、『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ！』著者の前田晃平さん「どれも素敵なエピソードで日本の未来は明るいと感じました。」などコメントをいただきました。
　今年創刊30周年を迎える「たまひよ」は、引き続き育業を取得しやすい社会気運の醸成と、子育てをママ・パパだけで孤立させない、社会全体で子どもを育てる「チーム育児」の推進に向けて取り組みを続けて参ります。
※2022年6月、東京都は育児休業の愛称を「育業」とすることを発表。育児は、「休み」ではなく、「未来を担う子どもを育てる大切で尊い仕事」ととらえ、社会のマインドチェンジを目指す取り組みのひとつです。新たな愛称を普及・浸透させるとともに、男女を問わず望む人誰もが「育業」できる社会を目指します。

＜概要＞
〇キャンペーン名称
＼「育業」エピソードをマンガ化！／「泣いた！笑った！#我が家の育業ストーリー 投稿キャンペーン
https://st.benesse.ne.jp/lp/ikugyou/

〇開催期間：2022年10月21日（金）〜2023年1月31日（火） 

〇審査員：
杉浦太陽さん（俳優、タレント）
天野妙さん（著書『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』PHP新書）
前田晃平さん（著書『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ！』光文社）
宮川サトシさん（漫画家）
おぐらなおみさん（イラストレーター、漫画家）
『初めてのたまごクラブ』『中期のたまごクラブ』『後期のたまごクラブ』編集長・中西和代
『初めてのひよこクラブ』『中期のひよこクラブ』『後期のひよこクラブ』編集長・柏原杏子

○応募総数：1,113件
※キャンペーン期間中にハッシュタグ「#我が家の育業ストーリー」でInstagram・Twitterへ投稿された数

○選考結果： 
① 育業マンガ賞　6名
漫画家宮川サトシさん・おぐらなおみさんによる、「育業」エピソードを題材にしたマンガ作品をウェブ上で掲載。現在2作品を公開中です。残り4作品も順次公開予定です。

「育児は24時間休みなし 交代できると 見える景色も違う」マンガ：宮川サトシさん
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=153668

「話し合うことから本当の『育業』が始まった」マンガ：おぐらなおみさん
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=153669

②その他
お助け家電賞　10名：シャープ ヘルシオ ホットクック/KNHW16GW
おかいもの賞　20名：アカチャンホンポ商品券1万円分
たまひよ賞　　50名：たまひよの絵本セット
※詳細はキャンペーンサイト（https://st.benesse.ne.jp/lp/ikugyou/）をご確認ください。

＜ご参考＞

■妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」
https://st.benesse.ne.jp
創刊29周年を迎え、2022年4月に妊娠期別に3冊（初期、中期、後期）＋育児期別に3冊（初期、中期、後期）の計6冊に大きくリニューアルした雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』をはじめ、WEBニュース「たまひよ ONLINE」、アプリ「まいにちのたまひよ」のほか、マタニティや内祝い通販事業、写真スタジオなど、妊娠・出産・育児における情報・サービスを幅広く提供しています。