【JAF関西】ドライブレコーダーの効果的な使い方とは?交通安全に関するフォーラム・パネルディスカッションを開催します。
ドライブレコーダーの効果的な使い方とは~現状と課題~
■開催概要
<テーマ>
『ドライブレコーダーの効果的な使い方とは~現状と課題~』
<日時>
10月26日(水)13:30~17:00(13:00受付開始、開場)
<場所>
ホテルモントレ大阪 7階「アマリエ」(〒530-0001 大阪市北区梅田3丁目3-45)
<内容>
(1)JAF関西交通安全実行委員会総会※(13:30~14:00)
(2)交通安全フォーラム(14:00~17:00)
◆基調講演:神奈川大学工学研究所 客員研究員 堀野 定雄 氏
「安全に自信があるドライバーこそ装着を -人間工学からの提言-」
自動運転車と非自動運転車の混合交通が確実な自動運転時代では、今まで以上にドライブレコーダーの需要が増えるでしょう。人間工学の視点でドライブレコーダーを活用して交通事故を科学的に減らす話をしていただきます。
◆パネルディスカッション
コーディネーター:帝塚山大学 心理学部教授 蓮花 一己 氏
パネリスト:株式会社ウエスト神姫 代表取締役社長 須和 憲和 氏
富士通テン株式会社 営業本部営業技術室エキスパート 神林 宜仁 氏
株式会社JAFメディアワークス ITメディア部課長 徳永 智 氏
<料金>
無料(JAF会員でない方も参加可)
<参加申込>
事前予約制。定員100名になり次第受付終了。
申込は右記専用サイトにて http://jafevent.jp/area/kansai/osaka/news/1607_27_005_9.html
<問合先>
JAF大阪支部 事業課「フォーラム係」
TEL:072-645-1300 mail:osaka-jg@jaf.or.jp
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■ドライブレコーダー
万が一の事故に備えて注目されつつあるドライブレコーダー。事故の際には、その後の事故処理において、信号の色や、一時停止したかどうかなど、さまざまなことで当事者の主張が食い違うことがよくあります。そのような際に、ドライブレコーダーの記録は有力な後押しとなります。
最近は様々な機種やタイプのドライブレコーダーが販売され、使用の仕方も幅広くなってきています。
■ドライブレコーダーを装着するメリットは他にもある!?
(1)交通安全教育への有効活用・安全意識向上
ドライブレコーダーで記録された映像を公開し、社会で共有することで、社員への交通安全教育に役立てようとする企業や団体も増えつつあり、同時に活用の方法について研究も進められています。
(2)燃費の向上
ドライブレコーダーを装着することで、上記(1)のとおり、ドライバーの運転マナー向上が期待できます。運転マナーや安全意識が向上すれば、運転が丁寧となり自然と燃費も向上します。
これらの効果は、タクシーやトラックなどの業務用車両では特に顕著なため、ドライブレコーダーの普及は業務用車両から急速に進みました。
(3)景色や風景の記録
マイカーならではのドライブレコーダーの使い方として、ドライブ中の風景を記録するという楽しみ方があります。ドライブの途中では、きれいな景色に出合ったり、珍しい車を見かけたり、覚えておきたいレストランを発見したりするなど、記録しておきたいことによく出合います。
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※JAF関西交通安全実行委員会
JAF交通安全実行委員会は、JAF会員等が一般ドライバーの視点から、日常生活の中で危険や不便などを感じている道路や付帯施設・設備等について改良すべきと思われる意見をもとに、調査・検討を重ねた上で道路管理者や関係行政などへ提案・申し入れを行い、交通環境の改善を目指す委員会です。
JAF関西交通安全実行委員会では1998年から毎年、交通安全に関する様々なテーマで交通安全フォーラムを開催し、道路管理者や関係行政と連携しながら、安全・安心・円滑なクルマ社会の実現に向け積極的な活動に取組んでいます。
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