GMOメイクショップ:複数チャネルをシームレスに連携する「MakeShop forオムニチャネル」提供開始

~PC、スマホ、実店舗などあらゆるチャネルを統合し、シームレスな小売環境を提供~

GMOインターネットグループ

2014年4月10日
報道関係各位

GMOメイクショップ株式会社
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複数チャネルをシームレスに連携する「MakeShop forオムニチャネル」提供開始
~PC、スマホ、実店舗などあらゆるチャネルを統合し、シームレスな
小売環境を提供~
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GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社
長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築
サービス「MakeShop(URL:http://www.makeshop.jp/ )」は、ECサイト運営
者向けに新サービス「MakeShop forオムニチャネル」を4月10日(木)より提
供開始いたしました。
「MakeShop forオムニチャネル」を利用することで、様々なチャネルを活
用してECサイトのお客様を実店舗へ誘導したり、反対に実店舗のお客様をEC
サイトへ誘導したり、ネットとリアルを横断した効果的な販売戦略の立案、
実施が可能になります。

【「MakeShop forオムニチャネル」の背景】
「MakeShop」では、ショッピングモールとの併用に便利な連携機能や集客
支援機能はもちろん、お客様のご要望に応じて様々な機能を開発・提供して
おり、近年では実店舗も運営しているショップ向けのPOSシステム(*1)や3PL
事業者(*2)との連携サービス、カスタマイズのご要望にも柔軟に対応するサー
ビスなどを提供しております。さらに、最近増加しているアパレルや食品、
家電などのオンライン企業間取引(BtoB)にも対応した高度な機能も搭載す
るなど、企業間取引や大型ネットショップの運営にも十分に対応できるサー
ビスとなっています。
このように近年「MakeShop」が大型ネットショップ向けの機能・サービス
の拡充に力を入れている背景には、従来ご利用いただいているネットショッ
プが成長していることや、大型ネットショップによる導入が増加しているこ
とが挙げられます。
そして、昨今ではこうした大型ネットショップから、ネットショップと実
店舗間のそれぞれのチャネルをシームレスに連携させて販促に活用する“オ
ムニチャネル”に対する要望が寄せられるようになってきました。

これを受けて「MakeShop」では、これまでに培った柔軟な個別カスタマイ
ズの技術や機能開発力を生かし、ネットショップ(PC/スマートフォン)と実
店舗のシステム連携を軸に、POSシステムや基幹システム、会員・ポイント情
報の統合、CRM(*3)連携などの開発を低コストで実現し、チャネルでの効果的
な活用を可能にする「MakeShop forオムニチャネル」を提供することといた
しました。

「MakeShop forオムニチャネル」を利用することで、ネットショップと実
店舗間のそれぞれのチャネルをシームレスに連携させて販促に活用すること
ができます。

*1: POSとは、商品の販売と同時に在庫情報、顧客情報、お店の情報が統計
され、管理を向上させることができる管理システム。
*2:顧客の配送・在庫管理など、流通機能全般を一括して請け負うアウトソー
シングサービス。
*3:情報システムを用いて顧客の属性や接触履歴を記録・管理し、それぞれ
の顧客に応じたきめ細かい対応を行うことで長期的な良好な関係を築き、
顧客満足度を向上させる取り組み。

▼「MakeShop forオムニチャネル」のイメージ図は以下のURLよりご覧下さい。
 http://www.gmo.jp/news/article/?id=4437

【「MakeShop forオムニチャネル」について】
(URL:http://omni-channel.makeshop.jp/
「MakeShop forオムニチャネル」は、実店舗とネットショップの商品や在
庫情報に加え、ポイントや購入・訪問・閲覧履歴などの会員情報を統合する
ことで、SNSやスマートフォン、カタログ、DMなど顧客との接点であるチャネ
ルをシームレスに連携させ、効果的な販売戦略を実現可能にするサービスで
す。
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特徴1.実店舗とネットショップの顧客とポイント情報を統合し、顧客との
良好な関係構築が可能
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「MakeShop forオムニチャネル」では、リアル店舗とECサイトでそれぞれ
個別に管理していた会員・ポイント・購買情報を統合させて活用でき、本格
的なCRMへの取り組みを実現できます。リアル店舗とECサイトのどちらで商品
を購入しても同じ会員IDでの商品購入やポイントサービスの利用ができるよ
うにしたり、実店舗で購買経験のあるお客様がECサイトを訪れた際に、購買
情報を元に類似商品を提案したりすることで、顧客との関係構築をより最大
化することができます。

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特徴2. 会員統合、POS連携やクーポン機能など、ご要望にあわせた柔軟な
システム開発
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ショップが実現したい要件をヒアリングし、ショップのページや機能、デ
ザインまでカスタマイズいたします。また、「MakeShop forオムニチャネル」
で統合するチャネルは、ショップのニーズやご予算に応じて絞って対応可能
です。

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特徴3. ベースのECシステムはASPのため、自動アップグレード。
コストダウンが可能。
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ネットショップ構築ASPの「MakeShop」ベースとなっているため、ECシステ
ムの部分は高機能かつ定期的に無償でアップグレードされます。そのため、
追加投資をかけずに「MakeShop」の新機能を利用することができ、開発コス
トの削減につながります。

<「MakeShop forオムニチャネル」の活用例>
例1) 店頭で購入に至らなかった見込み客へ
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ECサイトの顧客に対して、リアル店舗への来店を促すために、出勤時や帰
宅時などの時間帯にスマートフォン経由で割引キャンペーンやクーポン発行
の通知を送り、購入の再検討を促す。

例2) 訪れたリアル店舗に在庫が無かったら
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ECサイトとリアル店舗の在庫情報を連携し、商品毎の店舗在庫を公開。リ
アル店舗に在庫がなくても、注文はECサイトで受けて、商品発送を商品があ
る店舗から行う物流連携も可能。迅速な発送で顧客満足度向上に貢献。「ク
リック&コレクト」を可能にし、顧客生産価値(LTV)の向上を実現します。

例3) 店頭に訪問した客がネットショップで購入経験のある客だった場合
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店頭の商品バーコードやQRコードを読み取ると自動でECサイトの商品ペー
ジが表示される。店頭で購入に至らなかったお客さまにはECサイトをスムー
ズにご紹介することで、再度検討してもらうように促す。

【利用料金・サービス内容について】
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■ご利用料金 :
委託内容によって異なるため、案件ごとのお見積もりとなります。
※「MakeShop」と各基幹システムとの連携機能のシステム開発費用、
「MakeShop」の月額利用料がかかります。

■サービス内容:
「MakeShop」スタッフがショップ戦略をヒアリングし、実現に向けた
必要案件を導き出しつつ、ショップの規模やご要望、ご予算に応じた
システム連携を行います。

<例>
●顧客、ポイント情報統合
ECとリアル店舗の会員、ポイント情報を統合し、リアルタイム連携を可能に

●バーコードリーダー
RFIDタグをスマホのリーダーで読み込みECサイトのページを表示

●POS連携
POSとECを連携させることで、リアル店舗とEC間の在庫管理を連携

●基幹システム連携
ショップ様がお使いの基幹システムとEC、リアル店舗を連携

●クーポン機能
ECやアプリ上で発行したクーポンをリアル店舗で使えるように

●メール配信、CRM連携
統合された顧客、ポイント情報を基に、本格的なCRMを実現

●スマホ、タブレット対応
オムニチャネルを前提としたデザインやカスタマイズを実現

●SNS連携
Facebook、Twitter、LINEなどのSNSと連携したマーケティングを実現

●その他個別カスタマイズ
ネイティブアプリの開発、NFC導入などご要望に沿って個別カスタマイズが可能

■お申込み方法:
「MakeShop for オムニチャネル」のお問い合わせフォーム、またはお電話
でお問い合わせください。
URL:http://omni-channel.makeshop.jp/
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【GMOメイクショップ株式会社について】
GMOメイクショップは、タグライン “EC for a better future.”と、スロー
ガン“あなたの本気を本気でサポート”のもと、高機能ネットショップ構築・
運営ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。国内2万2,000店舗
以上の導入実績を誇り、2013年1月~12月には総流通額で業界初の1,000億突
破を達成しています。これまでのサービス運営で培った高い技術力と豊富な
実績を活かし、「MakeShop」をご利用のショップ運営者様に向けて、商品出
品・集客サービス「アイテムポスト(http://www.itempost.jp/)」やスマー
トフォン表示対応をはじめ、商品仕入れサービス、3PL業者との連携による物
流サービス「MakeShopforフルフィルメント」、奉行シリーズの連携による在
庫連携サービス「MakeShop for奉行」など、時代に即した新しいサービス・
機能拡張および外部システムとの連携をし続けています。
GMOメイクショップは、より多くのお客様に利便性の高いサービスをご利用
いただけるよう、今後もECサービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に
貢献してまいります。

以上

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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 カスタマーサポート
TEL:03-5728-6224
FAX:03-6728-6225 E-mail:help@makeshop.jp
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 広報担当 三田村
TEL:03-5728-6227
FAX:03-6728-6225 E-mail:mitamura@makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 細田・石井・島田
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOメイクショップ株式会社】 (URL:http://www.makeshop.jp/
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会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 ■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
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【GMOインターネット株式会社】 (URL:http://www.gmo.jp/
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会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■WEBインフラ・EC事業
■インターネットメディア事業
■インターネット証券事業
■ソーシャル・スマートフォン関連事業
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情報通信
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東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
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代表者名
熊谷正寿
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1991年05月