JTB地球倶楽部　テクノロジー人材の育成を推進する「カリーカレッジ　ロボティクスキャンプ」発表

2018年1月6日（土）東京・大阪にて説明会同時開催

　JTB グループでSIT（Special Interest Tour／目的型旅行）に特化した株式会社JTBガイアレック（東京都豊島区、代表取締役社長：堀江伸也）の中で留学関連の商品の企画・実施・販売をする地球倶楽部事業部では、新プログラム「カリーカレッジ　ロボティクスキャンプ（ボストン）」を発表し、2018年夏の実施に向けて1月6日（土）に東京・大阪にて説明会を同時開催します。

　

文部科学省が展開する「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度で、JTBガイアレックも応援しています。平成30年度の募集からは、産業とテクノロジーの結びつきが不可分となる将来の産業界で活躍する“テクノロジー人材”の育成を目的として「未来テクノロジー人材枠」が新設されます。対象となる学修・実践活動分野に“ロボティクス”が制定されたことを受け、この度ボストン（アメリカ）での「カリーカレッジ　ロボティクスキャンプ（運営：Tamwood International College Ltd）」プログラムを新たに企画しました。 

　当プログラムの設定期間は2018年7月8日（日）・15日（日）・22日（日）出発からの各16日間で、米国の主要な教育政策として掲げられているSTEM教育（＝科学・技術・工学・数学に重点を置いた理数系人材育成）に基づく充実したレッスンを受講できます。レッスン内容の一例としてはSTEM教育用に開発されたVEX Robotics Systemを用いてロボットにプログラミングするなど、実践的なロボット工学を学びます。また、マサチューセッツ工科大学（MIT）ミュージアム主催のワークショップに参加できます。留学期間中は、カリーカレッジ内の寮に滞在し、スポーツや工作、ボストンを楽しむことができるバラエティーに富んだアクティビティとエクスカーションが組み込まれており、英語力に自信のない方やロボット工学を詳しく知らない方でもご参加いただけます。

　 2018年1月6日（土）に行う説明会では、運営機関の本社があるバンクーバー（カナダ）・東京・大阪の3拠点をインターネット通信で繋ぎ、同プログラムを運営するタムウッド・インターナショナル・カレッジの日本人スタッフからプログラムの詳細や現地の情報を直接ご案内いたします。

説明会概要
■開催日時
　2018年1月6日（土）14：00～15：00
■開催場所
　＜東京＞JTBガイアレック東京本社（http://www.jtb.co.jp/jtbglobal/access/#tab1）
　＜大阪＞JTBガイアレック西日本留学センター（http://www.jtb.co.jp/jtbglobal/access/#tab2）
■お申込方法：お電話にてご予約下さい
　＜東京＞JTBガイアレック東京本社：03-3988-2412
　＜大阪＞JTBガイアレック西日本留学センター：06-6342-6500
　営業時間：10:00～18:30（月～土）
　※日曜日・祝日および12/30～1/3は休業しております


プログラム内容一例
■期間
　2018年7月8日（日）／15日（日）／22日（日）より各16日間
　※ESTAの取得が必要となります
■旅行代金未定
　※旅行代金は2018年3月末の発表予定です。
　旅行代金発表時点で正式に旅行契約を行います。
■滞在方法
　ボストンのカリーカレッジ内の寮（1日3食付）
■参加年齢
　高校1年生～高校3年生
■日程
　東京（成田／羽田発）⇔ボストン
　・ロボティクスレッスン（週20レッスン）
　・アクティビティ（週3回／1日2種類）
　・イブニングアクティビティ（週6回）
　・半日エクスカーション（週2回）
　・1日エクスカーション（週1回）
■おすすめポイント
　・VEX Robotics Systemを用いてロボット工学を学習
　・STEM教育に基づいた充実のレッスン内容
　・ボストンのカリーカレッジ内の寮に滞在
　・スポーツや工作、ボストンを楽しむことができるバラエティーに富んだアクティビティとエクスカーション
　・マサチューセッツ工科大学（MIT）ミュージアム主催のワークショップに参加予定