パナソニックが中国事業35周年記念式典を北京で開催

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パナソニック チャイナ有限公司は2014年10月14日に北京市の中国大飯店にて中国事業35周年記念式典を開催しました。式典には、約300人の政府関係や取引関係の来賓及び約100社のメディアが出席しました。パナソニック株式会社の津賀一宏社長は、式典のスピーチの中で、パナソニックの中国での事業活動に対するご理解とご支援に感謝を述べ、中国事業の歩みを振返ると共に、今後パナソニックグループが目指す姿について語りました。

津賀社長は、「当社が本格的な中国事業にのりだすきっかけは、今から36年前、1978年、鄧小平閣下と創業者松下幸之助との出会いでした。幸之助は、21世紀はアジアの時代であり、世界の文化の発展と繁栄、平和のために、アジア、特に中国と日本が中心になって努力しなければならないとし、全面的な協力をお約束しました。現在、中国市場におけるパナソニックの売上高は約1兆円に達し、中国市場は、パナソニックにとって非常に重要な存在になっています」と述べ、中国事業の35年間の歴史を振り返りました。

35年間でパナソニックの中国事業は当初の家電製造から、研究開発や製造、販売、サービスを一体とする事業体制を構築し、産業の進歩と社会の革新のために積極的な貢献をしてきました。現在、パナソニック製品は住宅や家電、防犯、医療、スマート化、電子デバイス、新エネルギーなどを含む多様な領域に広がっています。たとえば、交通渋滞の緩和を実現するITSシステムの開発により、大気汚染の改善に貢献。また、大連エコシティに向け、リモコン一つで住宅全体を最適な省エネ・エコな状態にすることができる家庭エネルギー管理システムの開発などがあります。また、セキュリティカメラは中国国内においても広く導入され、より安全な生活環境をサポートしています。B2Bへの事業転換で、車載や環境ソリューションを始めとするパナソニックの新事業が成長しています。津賀社長は「当社はこれまで、中国を‘世界の工場’と位置づけて事業を展開してきましたが、今後は、‘巨大な成長市場’と捉え、中国の持つ課題に対していかにお役立ちしていくかを主眼において活動を行ってまいりたい」と述べました。

パナソニック チャイナは、2014年、中国でのキャンペーンワードとして、「百年伝承 智美未来」を掲げ、「百年の伝統を伝承し、人々のために、よりスマートで美しい未来を創造する」というコーポレートメッセージを提唱しました。パナソニック チャイナは様々なブランドコミュニケーション活動を通じ、中国の新しいブランドイメージの定着を図ります。パナソニック チャイナの大澤英俊董事長は記念式典に続けて開催された感謝会の場で「今後も一層努力し、パナソニックグループは事業活動を通じて中国社会の発展に貢献してまいります」と述べました。

また、パナソニックは、この35年、大規模な自然災害に対し、様々な形で被災地への支援を進めてきました。また、オリンピックの公式パートナーとして、音声・映像関連の優れたソリューションを提供し、歴代のオリンピックを中継、近代オリンピックの素晴らしさと魅力を人々に伝えました。そして文化・スポーツイベントへの協賛や新メディアでのコミュニケーションにより、パナソニックブランドの夢と活力を人々に伝えています。

パナソニックは2014年に、「戦略地域事業推進本部」の設置を発表しました。これは、中国を始めとする高成長地域に重点を置き、より柔軟かつ焦点を絞った事業展開によって、「反転攻勢」することを目指しています。事業転換と中国事業35周年という二つの大きな節目を迎えるパナソニックは、新たな気持ちで挑戦しつづけ、「百年伝承 智美未来」を築いてまいります。

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