【イベントレポート】「充電式EVOLTA」を動力にした次世代エネルギーカーイベント「マイナビ Ene-1 GP MOTEGI 2014」
パナソニックの単3形「充電式EVOLTA」40本で走る次世代エネルギーカーイベント「マイナビ Ene-1 GP MOTEGI 2014」(主催:株式会社モビリティランド)が栃木県の「ツインリンクもてぎ」で2014年11月29日(土)に開催されました。当日は、中学生から一般の方まで全国から38チームが参戦し、熱戦の結果、Team BIZON(神奈川県・一般部門)が2連覇を果たしました。
パナソニックは本イベントにオフィシャルパートナーとして「充電式EVOLTA」と「充電器」を提供したほか、パナソニック賞を設けるなどで協賛しました。
▼「充電式EVOLTA」について
http://panasonic.jp/battery/charge/evolta/
▼「充電式 EVOLTA」を動力にしたEVが昨年比1.5倍の90分耐久レースに挑戦!次世代エネルギーカーイベント「マイナビ Ene-1 GP MOTEGI 2014」に協賛(2014年11月14日)
http://panasonic.co.jp/news/topics/2014/129225.html
Ene-1 GPは、モノづくりとエネルギーマネジメントをテーマに、技術の発展・人材育成などモノづくり社会の活性化に寄与することを目的としたイベントで、ツインリンクもてぎでの開催は2012年から今年で3回目となります。
競技は1周のタイムアタック『ONE LAPタイムアタック』と90分間走行する耐久レース『e-kiden90分ロングディスタンス』で行われ、それぞれ付与される合計ポイントで競いました。2014年から、『e-kiden90分ロングディスタンス』の競技時間が従来の60分から1.5倍の90分となり、各チームのエネルギーマネジメントが競技のポイントになりました。当日は雨の中の開催となりましたが、車両にカバーをかぶせるなど工夫をしながら熱戦が繰り広げられました。2013年の優勝チームTeam BIZONが23周回で見事総合優勝、2連覇を果たしました。2位には同周回でチーム“ヨイショット!”ミツバ、3位にはTeam ENDLESSと強豪が名を連ねました。また、中学生から参加できるKV-2クラスで優勝した高校生チームの飯田OIDE長姫高校原動機部は総合第4位に輝く好成績を収めました。
それぞれの優勝チームからは「思ったよりパワーが残っており、最後の逆転につながった」「序盤は快調に飛ばし、途中でいったんゆるめて、最後にフルパワーで走りペース配分がうまくいった」との声も寄せられました。パナソニックの充電式EVOLTAの長持ち性能と共に、エネルギーマネジメントの重要性を体感いただけるレースとなりました。
■「マイナビ Ene-1 GP MOTEGI 2014」の結果
総合優勝:Team BIZON
第2位:チーム“ヨイショット!”ミツバ
第3位:Team ENDLESS
▼「マイナビ Ene-1 GP MOTEGI 2014」について
http://www.twinring.jp/ene-1/
▼「充電式 EVOLTA」を動力にしたEVが昨年比1.5倍の90分耐久レースに挑戦!次世代エネルギーカーイベント「マイナビ Ene-1 GP MOTEGI 2014」に協賛(2014年11月14日)
http://panasonic.co.jp/news/topics/2014/129225.html
▼乾電池「EVOLTA」、「充電式EVOLTA」などパナソニックの市販電池について
http://panasonic.jp/battery/
▼パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社について
http://panasonic.co.jp/ais/
すべての画像