約70年前に創られた「ラジオ体操第3」は、現代のうつ病予防にも効果的だった!

全国のオフィスや地域にブーム拡大中!終戦後1年半だけ放送された幻の体操「ラジオ体操第3」を復刻。詳細な解説を付けた『DVD付き 幻のラジオ体操第3』がKADOKAWAより発売となりました。

「新~し~い~朝が来た~」と流れてくる音に合わせて自然と体も動き出す。日本人なら誰しも慣れ親しんでいるラジオ体操は、第1と第2だけではありません。終戦後1年半だけ放送された「第3」が存在したのです!

「こころとからだの健康づくり」を目的に、龍谷大学の安西将也教授が着目したのが「ラジオ体操第3」。
戦後1年半だけ放送されていたという「第3」は、もちろん当時の映像資料などは現存せず、その「幻」とも言える体操を、龍谷大学の安西教授と井上辰樹教授が音源と動作の解説図を頼りに復刻しました。
滋賀県東近江市が運動ツールとして取り入れたところ、メディアにも取り上げられ、翌年には瞬く間に日本各地に広がりました。デモ用に制作されたDVDには購入希望が殺到!あっという間に完売し、そしてついにDVD付き書籍として発売されるまでになりました。

【ラジオ体操第3の特徴】
●第1、第2より複雑でダイナミックな11種類の動作で、第1運動から第16運動で構成
●第1、第2に比べ運動の強度が高い
●「動作が難しくて1回では覚えられない」「テンポが速い」ので、覚えられるといっそう楽しく、積極的に続けることができる
生活習慣病やうつ病の予防に効果が期待できる運動強度の強い体操
 ①急激に心拍数をあげないで徐々に心拍数を上げていること
 ②第3運動から第16運動まで110拍/分から150拍/分の間の有酸素運動域の心拍数をキープしていること
 ③第12運動あたりから徐々にクールダウンし、身体に負担をかけないように、健康に配慮したプログラム構成となっていること

 

【本書の内容】
ラジオ体操第3の歴史
ラジオ体操第3復刻のきっかけとこれまでの経緯
ラジオ体操第3とは?
ラジオ体操第1、第2、第3の心拍数の違い
「ラジオ体操第3」をやってみよう!(第1運動~第16運動それぞれの動きを写真付きで詳しく解説)
☆3パターンの「ラジオ体操第3」を収録したDVD☆
 1.「ラジオ体操第3 復刻版」… 安西教授と井上教授によって復刻したバージョン
 2.「ラジオ体操第3 スローテンポ版」… テンポを一律遅くしたもの。自信の無い方はこちらからやってみてください。
 3.「ラジオ体操第3 スローテンポ版(背)」… モデルが背を向けているバージョンなので動きをそのまま真似することで「ラジオ体操第3」をマスターすることができます。

すでに日本各地の団体、オフィスで取り組まれています。

※『DVD付き 幻のラジオ体操第3』プロモーション映像



【著者について】
安西将也
龍谷大学社会学部教授(公衆衛生学)、滋賀県国民健康保険団体連合会(保健事業推進顧問)。昭和大学医学部公衆衛生学教室で医学博士取得、同大学助教授を経て、現職。日本公衆衛生学会、日本疫学会、日本医療病院管理学会などの理事、評議員を歴任し、「保健事業の評価」「医療費の構造分析」の関連業績多数。2013年、滋賀県東近江市のこころとからだの健康づくりの一環として、「理想的な有酸素運動」と注目したラジオ体操第3(二代目)を井上教授とともに復刻。2014年に、新聞、TVなどで「幻のラジオ体操第3」として注目されたことをきっかけに、福島県白河市、滋賀県多賀町、滋賀県体育協会など全国の自治体・団体に、井上教授とともに健康づくりのツールとして普及活動を行っている。

<体操指導>井上辰樹
龍谷大学社会学部教授(運動生理学)。日本ストックウォーキング協会理事。日本体育大学卒業後、同大学院で体育学修士、名古屋市立大学医学部環境保健学分野にて医学博士を取得、日本体育大学大学院助手を経て、現職。「生活習慣病予防のための運動習慣の変容」に関する研究活動のほか、大阪府羽曳野市、滋賀県湖南市などで生活習慣病予防を目的とした健康教室の運動プログラムの立案・指導を行う。2013年夏に健康づくりの一環として、「理想的な有酸素運動」と注目したラジオ体操第3(二代目)を安西教授とともに復刻。

〈書籍概要〉
『DVD付き 幻のラジオ体操第3』
安西将也 著
発売 2015年5月31日
価格 本体1000円+税
頁数 48頁
体裁 A5判
ISBN 978-4-04-102410-2
http://www.kadokawa.co.jp/product/321408000081/

 

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