夏バテにも効く！女優やモデルも実践中の胃腸にやさしい養生レシピが話題『まいにち臓活おかゆ』好評重版

世界文化社は、カリスマ中医学博士による養生レシピブック『まいにち臓活おかゆ』を、好評につき重版いたしました。五臓を活性化させ、からだの内側からキレイに・健康になる”臓活おかゆライフ”のススメ。夏バテで食欲がないときにもからだとこころが整う、「臓活おかゆレシピ」をぜひお試しください。

• 猛暑で弱った胃腸にうれしい！　カリスマ中医学博士が教える「臓活おかゆ」のススメ

ホリスティックビューティーの先駆者として、女優やモデルなど多くの著名人から絶大な信頼を得ている尹 生花（イン・セイカ）先生。「美と健康と若さ」を手に入れるのに欠かせないのが、「五臓の活性化（臓活・ぞうかつ）」だと提唱しています。

中医学における五臓とは、「肝（かん）・心（しん）・脾（ひ）・肺（はい）・腎（じん）」。この五臓を活性化させる臓活には、筋トレや呼吸法など様々なアプローチがありますが、本書がすすめるのは毎日の「食事」による臓活法。夏の食欲増進や夏バテ対策にも効果的な「臓活おかゆ」を生活に取り入れ、からだを内側から美しく、健やかに保ちましょう！

• 「余分な熱を取り除く食材」で、夏バテに負けない毎日を！

本書では、季節ごとの不調を整える食材をつかった「臓活おかゆ」のレシピを全40種収録しています。食欲が減退しがちな「夏」と、これからやってくる「秋」におすすめの「臓活おかゆ」のラインナップをご紹介します。

■「夏」の臓活おかゆ　全８種

・蓮の実とレーズンの長いもがゆ

・はちみつの効いたなつめのおかゆ

・かぼちゃとなつめの粟がゆ

・きゅうりとトマトのおかゆ

・冬瓜と卵のおかゆ

・緑豆と梅干しのもち米かゆ

・れんこんとかぼちゃの緑豆かゆ

・紫にんにくの出汁の効いたハツのおかゆ

■「秋」の臓活おかゆ　8種

・えごまの出汁の効いた栗のおかゆ

・黒ごまの豆乳かゆ

・里いもと香菜のおかゆ

・松の実とオリーブのおかゆ

・銀杏となつめのおかゆ

・菊の花と冬瓜のおかゆ

・大根と生姜の出汁おかゆ

・にんじんとオリーブのおかゆ

• 刊行概要

『まいにち臓活おかゆ』

■発売日：2023年1月22日（日）
■著者：尹 生花（北京中医薬大学　医学博士）
■定価：1,650円（税込）
■発行：株式会社Begin
■発行・発売：株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418233008/

 

• 著者プロフィール

尹 生花（イン・セイカ）

北京中医薬大学博士課程（医学博士）修了。早稲田大学ビジネススクール（MBA）卒業。厚生労働省認可・はり師・きゅう師資格取得。「HMB（日本ホリスティックメディカルビューティ協会）理事長。「世界中医学学会連合会体質研究専門委員会」副会長。美容健康サロン「BHY」（渋谷、銀座、表参道の3店舗）代表取締役。

ホリスティックビューティの先駆者として、「体の内側と肌の相関関係」を数字で解明。美容ジャーナリスト、女優、モデルなど多くの著名人のかかりつけサロンとして知られている。「臓活」は自ら編み出した独自メソッド。現在は、BHYアカデミーにて、臓活指導士・臓活インストラクターの育成に力を入れている。著書に『みんなの臓活』『みんなの臓活トレーニング』（ともにワニブックス刊）など。