パソナハートフル創立20周年記念　障害者アーティスト絵画作品展『アート村作品展2023 -Talent knows no handicap-』8月16日(水)～9月11日(月)

場所：東京アメリカンクラブ

株式会社パソナグループ

2023年8月7日 11時00分

株式会社パソナグループの特例子会社である株式会社パソナハートフル（本社：東京都港区、代表取締役社長深澤旬子）は、創立20周年を記念し、同社のコンセプトである「才能に障害はない（Talent knows no handicap）」をテーマに、障害のあるアーティストたちが描いた絵画約30点を展示する『アート村作品展2023 -Talent knows no handicap-』を8月16日（水）～9月11日（月）まで、会員制国際クラブ「東京アメリカンクラブ」（東京都港区）にて開催いたします。
また、障害があり外出できない方や海外の方などにも作品をご覧いただくため、同作品展に展示する絵画をメタバース空間で楽しむことができる「メタバースギャラリー」も8月7日（月）～9月15日（金）まで開催いたします。

▲「呉須の大鉢」南俊一郎 63×48㎝

▲「ひまわり2」森田守 48×63㎝

▲「花屋のウィンドウ」早田龍輝 65×80㎝

パソナグループは1992年、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”（芸術活動）による就労分野の拡大を目的に「アート村」を設立。2003年に設立したパソナハートフルでは、絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を2004年から採用し、現在24名が個性あふれる作品の創作活動に取り組んでいます。

　本作品展ではパソナハートフル創立20周年を記念し、アーティスト社員がその能力を最大限に発揮し、既成概念にとらわれない自由な感性で、それぞれの障害特性を活かして描いた代表作約30点を「東京アメリカンクラブ」とメタバース空間上で展示いたします。

『アート村作品展2023 -Talent knows no handicap-』概要

期間：

2023年8月16日（水）～9月11日（月）

会場：

一般社団法人東京アメリカンクラブ　フレデリックハリスギャラリー　地下1階

（〒106-8649　東京都港区麻布台2-1-2）

営業時間：

11：00～21：00 ※最終日は14:00で終了

観覧料金：

無料

展示作品：

約30点

お問合せ：

株式会社パソナハートフル「アート村」　Tel 03-6734-1093

備考：

・18歳未満のお子様はご遠慮いただいております

・会員制ギャラリーのためスマートカジュアル以上のドレスコードでご来場ください

＜「メタバースギャラリー」を同時開催＞

障害があり外出できない方や、海外の方などにも作品をご覧いただくため、同作品展に展示する絵画をメタバース空間でもお楽しみいただけます。

期間：

2023年8月7日（月）～9月15日（金）※期間中、24時間観覧可能

参加方法：

(PC) https://00m.in/Fkcb6

(スマートフォン) 下記QRコードよりアプリ「Spatial」をダウンロードしてください

株式会社パソナハートフルについて

パソナハートフルは2003年の設立以来、「障害は個性！才能に障害はない」をコンセプトに、働く意欲がありながら就労が困難な障害のある方々に、健常者と共に働く真の「共生の場」を創出しています。今ではグループ全体で570名を超える仲間が個々の才能・能力を活かし活躍。また、これまでの障害者雇用や人材育成のノウハウを生かし、企業の障害者雇用促進にも取り組んでいます。

【会社概要】

本社：

東京都港区南青山3-1-30

設立：

2003年4月1日

資本金：

1,000万円

代表者：

代表取締役社長　深澤旬子

事業内容：

◆株式会社パソナグループの各種オフィス業務の代行

◆アート村（オフィス・店舗の空間プロデュース、絵画の制作・レンタル・販売）