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株式会社KADOKAWA
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『別冊カドカワ 総力特集 新日本プロレス』刊行記念 棚橋弘至選手がサイン&握手会を開催!

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:松原眞樹)は、2015年9月1日に、『別冊カドカワ 総力特集 新日本プロレス』刊行を記念して、棚橋弘至選手のサイン会を開催しました。

 


 「プ女子」なる言葉が社会現象にもなり、急激な“V字回復”を遂げる新日本プロレス。今月に行われた「G1」両国国技館大会も連日超満員。 もちろん、各定期試合も毎回満員御礼と活況しています。中でも、ひときわ熱い視線を受け続けるのが、「G1CLIMAX25 」でも優勝を果たした新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手です!
その棚橋弘至選手が、自身も表紙を飾った『別冊カドカワ 総力特集 新日本プロレス』の刊行を記念したサイン会&握手会を9月1日、角川本社ビルにて開催しました。
当日は、事前に「カドカワオフィシャルストア」から書籍を購入したかた200名を対象にした貴重なサイン&握手(&ハグ?)会イベントが行われ、大盛況のうちに終了しました。
 

 

棚橋弘至 タナハシヒロシ
1976年11月13日生まれ・岐阜県大垣市出身。立命館大卒。99年4月に新日本プロレスに入門し、同年10月U-30王者に。06年7月、第45代王者として、IWGPヘビー級王座を初載冠。(以降、同王座を7度獲得。)09年、11年、14年、プロレス大賞MVP受賞。15年の「G1 CLIMAX25」では見事優勝を果たした。

 


棚橋弘至選手に、『別冊カドカワ 新日本プロレス』に関するお話や
サイン会の感想などをお答えいただきました!

 

 

 ●今回、同タイミングでこちらの『別冊カドカワ総力特集新日本プロレス』や他誌の表紙を
飾られましたが、ご自身ではどう思いましたか? 
また、周りからの反響は? 
そして「G1 CLIMAX」へのモチベーションなどにつながりましたか?

時代に愛されましたね。これだけ個性的でいろんな選手がいる中で、表紙を飾れるということは光栄な
ことです。AJ(AJ)スタイルズやオカダ(オカダ・カズチカ)がチャンピオンになっていて、海外での人気も中邑(中邑真輔)が抜けている。
その中で表紙に選ばれるということは、この数年間僕が積み上げてきたものが評価されているのかなと。ほんとうにこのことは僕にとってご褒美ですね。

特に今回の『別冊カドカワ』はカルチャー誌じゃないですか。だから、ふだんプロレスのコーナーに行かない人でも手に取りやすいところにありから、ほんとうにいろんな人から反響をもらいましたね。

このように表紙を飾ったことで、やはり責任感が生まれますよね。それだけファンはもちろん、作ってくれた編集者さんたちの期待の表れなわけですから。「結果出してくれよ!」っていう。モチベーションでありプレッシャーにもなりましたね(笑)。でもほんとうに力になりました。


●今回『別冊カドカワ 新日本プロレス』の巻頭インタビューではご自身の「エース論」を展開していますが、改めて、「エースとは」「組織を牽引する者とは」どういう存在であるべきだと思いますか?
エースとは期待を背負い、期待に応えること。そしてその応え方ですよね。まずは当然アベレージを出し、そしてアベレージ以上、期待以上の結果を出す。いまは胸張って「俺がエースだ!」って言えますね。組織であれば、「俺がみんなを食わせる。俺が会社を潤わせる」くらいの気持ちでいます。


●『別冊カドカワ 総力特集 新日本プロレス』全体を通しての感想をお願いします。
いやぁ~、読ませるところあり、企画モノありで、ほんとうに盛りだくさんですね! 企画の硬軟もそうですが、蝶野さんや越中さん…出てくる人もレジェンドからヤングライオンまで、切り口がいくつもあって。あと、各選手の「肉筆アンケート」ですか、あれは面白かったですねえ。僕も知らなかったことがたくさんあったので、新鮮でした。


●今年の「G1」に優勝したが、プロ野球やサッカーとの優勝とは違い、またすぐに大事な試合が続々と
控えています。棚橋選手はいつもどのように乗り越えているのですか?

まずプロレスは終わりがないんですね。これは僕流に言うと「クリアのないRPG」なんです。ひたすらレベルを上げ続けるしかないと。一過性の成功ではなく、コンプリートを目指すんです。まだあの敵倒してないな、あのアイテム取ってないな、とか。今回も優勝したからとはいえ、たとえ決勝戦であっても、試合の戦略性だったり、技の細かいミスだったり、反省は尽きないんです。だから現状に満足したことがないんです。もっと次はいい試合を。もっと次は完成度の高い試合を。と視座を高めることでモチベーションをキープしていますね。

もちろんその時々の充実感には浸るんですけど、またすぐに次のやるべきことが見えてきますね。


●サイン会を終えての感想はいかがでしょうか?
ほんとうにこの『別冊カドカワ』の中身のバラエティ感を表すように、老若男女いろんな方が来てくださいました。小学生低学年からご年配の方まで、北から南、全国から東京に一泊してまで来ていただいた方……、久々にがっちりファンの方と“対話”をした感じです。めちゃくちゃパワーもらいました!

 
●最後にファンに向けてメッセージをお願いします。
引き続き“全力”で盛り上げていって、また『別冊カドカワ』で新日本プロレスを扱っていただけるように、僕が引っ張っていきます! 最後に、プロレスファンのみなさん、「愛してま~す!!」
 

【商品情報】
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「別冊カドカワ 総力特集 新日本プロレス」
発売日:2015年7月22日(水)
体裁:A5変型 216ページ
定価(本体926円+税)
発行:株式会社KADOKAWA











 


 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月
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