【ＪＡＦ秋田】ＪＡＦ秋田支部と五城目町が「観光振興に関する協定」を締結！

ＪＡＦ秋田支部が自治体と協定を締結するのは五城目町で８例目

一般社団法人日本自動車連盟（ＪＡＦ）秋田支部（支部長　伊藤哲之）は、２月１７日（土）に五城目町地域交流センター「五城目朝市ふれあい館」において、南秋田郡五城目町（町長　渡邉彦兵衛）と「観光振興に関する協定」を締結しました。

握手を交わす伊藤支部長（左）と渡邉町長（右）本協定は、ＪＡＦと五城目町がもつ資源を有効活用し、相互に観光振興を通じて地方創生に寄与することを目的とした協定で、ＪＡＦ秋田支部が自治体と協定を締結するのは五城目町で８例目となります。
（男鹿市・大仙市・にかほ市・小坂町・湯沢市・鹿角市・仙北市・五城目町）

 締結にあたり五城目町　渡邉町長は、「五城目町は、観光資源に恵まれ、その自然を生かし年間を通して様々なイベントを開催しております。そのなかでも、５２３年続く朝市は地元の方をはじめ多くの観光客で賑わい、この朝市を本町とＪＡＦと共同で全国へ魅力を発信できることは、交流人口増加につながることから大いに期待をしております。また、ＪＡＦ秋田支部　伊藤支部長は、「全国のＪＡＦ会員に対して、五城目町のドライブ旅行ＰＲの一端を担い、五城目町を周遊するドライブコース経路から地域への効果的な誘導を図るともに、観光情報・イベント紹介などを積極的に取り上げていくことで、五城目町の活性化へ繋がる一助となるよう取り組んでいく。」と挨拶がありました。

本協定締結により、会員機関誌「ＪＡＦＭａｔｅ」や総合観光情報サイト「ＪＡＦナビ」などを通じて、五城目町のドライブ情報や特産品など地元いちおしの魅力ある観光情報を全国へ発信することと、共同でイベント等を開催することで観光客の誘致と地域の活性化を図ります。