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パナソニックグループ
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パナソニックがダラス市街にデジタルサイネージシステムのエンジニアリング・製造センターをオープン

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パナソニックがダラス市街にデジタルサイネージシステムのエンジニアリング・製造センターをオープンパナソニックがダラス市街にデジタルサイネージシステムのエンジニアリング・製造センターをオープン

 

パナソニック エンタープライズ ソリューションズ カンパニー(米国コロラド州デンバー市)は2016年2月9日、成長著しいビデオボードやデジタルサイネージ事業のさらなる加速を図るため、高度な技術をほこるエンジニアリング・製造センターを正式にオープンいたしました。米国テキサス州コッペル市に拠点を置くこのデジタルソリューションセンターは同市のサウス・ロイヤル・レーンにある複合型施設の約13万5千平方フィート(12,150平方メートル)を占有する予定となっています。

▼【動画】パナソニックがダラス市街にデジタルサイネージシステムのエンジニアリング・製造センターをオープン 
http://channel.panasonic.com/jp/contents/17075/
https://www.youtube.com/watch?v=1X8KU8Erg_A

 


「本センターの広大なスペースは、私たちがスタジアム、アリーナ、またはその他企業向けの大型ビデオボードをカスタム製造する能力をもたらします」同社製造担当上席副社長のGarry Waldrum氏はこう語っています。「設計・開発・製造から設置監修までのすべてを社内で完結できるため、当社の高品質製品やモノづくりへのこだわり等、既に高く設定された目標をより一層高めることができるのです。」

このエンジニアリング・製造センターは、同社の最先端の製造機器、及びCADとソフトウェアサービス両部門を集約すると同時に、必要に応じて拡張できる柔軟性を備えています。 また、ダラス地域の主要な顧客からも近い距離に位置し、サービスや定期メンテナンスをより効率よく遂行することを可能にしています。
同センターで手掛ける最初のプロジェクトの一つは、サクラメント・キングスに納入されるNBA初となる4K超高精細中央吊りLEDビデオボードで、2016年10月にサクラメント・ゴールデン・ワン・センターにて披露される予定になっています。スクリーン面積合計が6,100平方フィート(549平方メートル)となるこの中央吊りビデオボードは、NBAリーグでは最大のスクリーンとなる予定です。

同センターは、パナソニックが注力しているBtoB事業領域での成長加速取組みにおいても大きなマイルストーン(試金石)になります。スポーツ、エンタテインメント、小売りセクターといった市場を主要ターゲットにしている同社ですが、2020年までに230億USドルを超える規模にまで成長する(※)とみられるデジタルサイネージ市場に特に力を注いでいます。スタジアムの運営会社や施設のマネージャーは、収益を拡大し、観客に試合やステージの興奮をより身近に感じてもらうための効果的なソリューションを常に求めており、そうしたニーズに対して、パナソニックは実績と評価を確実に積み重ねつつあります。その代表的な納入事例としては、ギネス世界記録に認定されたテキサス・モータースピードウェイの世界最大のHD LEDビデオボード、チャーチルダウンズ競馬場の世界最大の4K超高精細LEDビデオボード、そして、インディアナポリス・モータースピードウェイや、タイムズスクエアにあるナスダックのマーケットサイト・タワーにおけるデジタルディスプレイ設備のリニューアルなどが挙げられます。
※マーケット・アンド・マーケット社の予測による

デンバーに拠点を置くパナソニック エンタープライズ ソリューションズ カンパニーのジム・ドイル社長は次のように語っています。「このエンジニアリング・製造センターのオープンは、2015年のTSスポーツ社(テキサス州グレープバイン)買収に始まる私たちの取組みの成果と言えるでしょう。TS社創業者のGarry Waldrumとそのスタッフが培ってきたデジタルサイネージ技術がパナソニックのそれと融合して誕生した本センターによって、顧客企業が求めているレベルをさらに上回るソリューションを提供していきます」

■パナソニック エンタープライズ ソリューションズ カンパニーのお届けするデジタルソリューション
パナソニック ノースアメリカの子会社であるパナソニック エンタープライズ ソリューションズ カンパニーは、BtoB向けに大規模なデジタルソリューションの設計・納入・各種サービスを手掛けており、幅広い業界にわたる顧客企業に対し、最先端の技術と大型案件に関する豊富な実績、手厚い現場サポートに裏打ちされたカスタムソリューションをお届けしています。テキサス州コッペルに本拠を置く同社のAVソリューション部門は、ハイエンドのデジタルディスプレイ分野をリードする技術力で、スタジアムやアリーナを訪れた観客に印象的な観戦体験を提供。その代表的な納入先としては、テキサス・モータースピードウェイやチャーチルダウンズ競馬場、オハイオ州立大学、L.A.ライブ、インディアナポリス・モータースピードウェイ、ナスダック・マーケットサイトタワー、シャーロット・モータースピードウェイ、フィラデルフィア・イーグルスのリンカーン・ファイナンシャル・フィールドなどがあり、中には世界最大のHD LEDビデオボードも含まれています。
▼Panasonic Enterprise Solutions Company(英語)
http://www.panasonic.com/business/pesna/av-solutions/

<関連情報>
・パナソニックのソリューション
http://www2.panasonic.biz/es/solution-works/
・パナソニックの法人向け商品
http://panasonic.biz/
・観客のライブ体験を高める - パナソニックの大型映像ソリューション
http://news.panasonic.com/jp/topics/142859.html
・パナソニックのLED大型映像表示装置がメキシコシティのエスタディオ・アステカで新たなファン体験を提供
http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/43882.html
・パナソニックの高精細LEDビデオボードがフィラデルフィア・イーグルスのファンに感動体験を提供
http://news.panasonic.com/jp/topics/2014/38623.html
・パナソニックが世界最大4K LED大型ビジョンを納入~ケンタッキーダービー会場のチャーチル・ダウン競馬場にて
http://news.panasonic.com/jp/topics/2014/38473.html
・パナソニック、NASCARレースチームのメインスポンサーに
http://news.panasonic.com/jp/topics/2014/38587.html
・パナソニックが、インディアナポリスのサーキットに最新のHD LEDビデオボードを納入
http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/43841.html

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種類
経営情報
関連リンク
http://news.panasonic.com/jp/
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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月
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